結果、2019年、ローソンの「日本のフルーツ」シリーズは。
赤城乳業「と」ロッテ(製造会社は富士食品)で完結してしまうのだろうか。
最後まで分からないけど、最後の最後まで応援し続けたい。
2019年7月16日に期間限定・数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」北海道産メロン。
赤城乳業が作ったアイスを、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
繰り返しになるけど。
これだけは絶対にお伝えしたい。
全10作もの「日本のフルーツ」を使ったアイスたちは、全て同じ値段。
200円以下で、美味しい日本のフルーツの果汁を「ふんだん」に使ったアイスは、中々食べられるものじゃない。
しかも。
2度と出会える保証なんて1つもない。
見つけ次第、確保して欲しい。
内容量は75ml。カロリーは70kcal。
分類は氷菓。
メロン果汁30%。(北海道産メロンを原料にした果汁使用)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「洋酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
熟したメロンのおいしさを表現するために、ストレートピューレと濃縮ピューレ原料を使用しました。
ストレートピューレはそのまま喫食できる原料のため繊維感も味わえます。
- 熟したメロンのおいしさを表現するために。
- ストレートピューレ「と」濃縮ピューレ原料を使用。
- ストレートピューレで「繊維感」も味わえる。
- それを赤城乳業「が」仕上げたアイス。
『期待値が止まらない。』
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も興奮気味に済ませた。
いざ。
開封!
『赤肉メロンの。』
『瑞々しくて、甘い甘い香り。』
『清涼な瓜感を添えて。』
思わずため息が出るほど、真っすぐに「芳醇」なメロン。
- この香りで。
- どんな食感?
- どんな甘さ?
- どんな溶け感?
- どんな余韻?
想像するだけで、メロメロになる。
食べよう。
ため息が自然に出るほどメロンメロンした香りのするアイスを。
全力で。
いただきます!
『メロンそのもの・・・。』
一口目から感動レベル。
- 果肉を思わせる「しっとり」食感を抜ければ。
- 少し「シャリシャリ」とした食感が待っていて。
- 染み出てくるように「じゅわ~っ」とした、優しい溶け感で。
果汁そのものが、舌一面に広がる。
その果汁感はメロンの「一番」美味しい所を、美味しいアイスにしただけのようで。
- 瑞々しく甘く。
- 香り高く甘く。
- 濃厚「なのに」サッパリとしていて。
メロンの果肉を噛んだ時と「等しく」あふれでる果汁感で、喉の満足度を跳ね上げる。
完璧。完璧なまでの再現度。
- 美味しいとか。
- 美味し過ぎるとか。
- そんなレベルじゃない。
メロン果肉の1口、1口そのもの。
少し弾力のある歯応えが、熟したメロンの1口を演出していて。
- 想像以上に「じっくりと」溶ける速度が、果肉らしさを押し上げて。
- 噛む度に「あふれ出てくる」ような果汁が、繊維感が、果肉そのものを思わせて。
- お口一杯に果汁が広がって、その果汁を「ゴクッ」「ゴクッ」と飲み込む過程は、果肉の1口と全く同じで。
冷たく冷やされただけの完熟メロンが、まるで溶けて消えただけのように、喉の渇きを癒す。
舌の上に、濃厚「なのに」サッパリとした、メロンらしい甘さを残して、消える。
『食べろ・・・。』
『メロン好きよ・・・。』
『絶対に食べろ!!!』
食べないと損をするレベルの果汁感。
美味しく熟したメロンを、上手にアイスにしただけだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
- 風味や甘さの広がり方。
- 柔らかい口当たり。
- 繊維感のある食感。
- 果汁あふれる溶け感。
- 残る余韻。
そのどれもが、1口で完結するメロン。
アイスで再現されただけの、メロン。
『メロン味ってちょっと苦手・・・。』と、思ってる方にこそ食べて欲しい。
作られた感なんて、一切存在しない。
これはメロンだ。
アイスで再現されただけのメロンだ。
信じられないほどの果汁感に満ち溢れたメロンのアイスだ。
どうかあなたのお口に届きますように。
赤城乳業が作ったウチカフェ「日本のフルーツ」北海道産メロンは、アイスで再現されただけのメロンである。
ウチカフェ「日本のフルーツ」シリーズも終盤戦。
お店によっては、すでに第一弾の「佐藤錦」や「伊予柑」を見かけることはできません。
もし。
見かける事ができたら。
迷わず確保をオススメします。
どの日本のフルーツも食べ逃して欲しくない。
今だけの美味しさを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!