スイーツなかき氷。
そうだ。
スイーツなかき氷だ。
今年「も」スイーツなかき氷に出会えた。
２０１９年８月２日にセブンイレブン「限定」で新発売。
明治「Ｓｗｅｅｔｓ（スイーツ）氷」ブルーベリーヨーグルト味。
今年も全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格１８８円。
税込価格で２０３円。
去年販売された「同じシリーズ」の台湾風マンゴーデザートは９月の発売で。
夏に間に合わなかった感があったけど。
今作は、しっかりと夏の間に販売。
夏をひんやりと、鮮やかに、彩ってくれそうだ。
内容量は１５０ｍｌ。カロリーは１８４ｋｃａｌ。
分類はラクトアイス。
ブルーベリー果汁・果肉１７％。
前作と同じく、明治が販売の、やまひろが製造。
地元、広島に本社がある「やまひろ」には親近感しか、ない。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- ヨーグルト味氷の上に。
- ブルーベリーアイス。
- その更に上に、果肉入りブルーベリーソース。
『美味しい予感しかしない３層仕立て。』
ブルーベリー＆ブルーベリーをヨーグルトがまとめ上げる「美味しい」予感しかしないアイス。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もスイートな気分で済ませた。
いざ。
開封！
『写真撮るの下手で、ごめん・・・。』
甘酸っぱく「柔らかい」ブルーベリーが香って。
果肉がゴロゴロと入っているのに。
僕のウデマエじゃ美しく、撮れない。
でも。
美味しさだけは、全力でお伝えしようと思う。
全身全霊を込めて。
いただきます！
『ブルーベリー！ヨーグルト！！！』
『ひゃっほーーー！！！』
完全無欠の。
- ブルーベリーヨーグルト。
- 濃厚に、真っ直ぐなブルーベリーヨーグルト。
- 王道感「しか」ないブルーベリーヨーグルトが、アイスらしい冷たさと、口どけで、溶けて消えるだけの。
完全無欠のブルーベリーヨーグルト味。
『めっちゃ美味しい！！！』
意外な事に、舌に届いた瞬間はヨーグルトで。
- 爽快で、ヨーグルトらしい柔らかい「酸味」が、かき氷らしく瑞々しく広がって。
- ブルーベリーアイスが「じわじわ」とブルーベリーらしさを主張してきて。
- ブルーベリーソースに辿り着いた瞬間に、ジューシーなブルーベリーに染められて。
- 『ブルーベリーに染まった・・・。』と、思えばブルーベリーヨーグルトがお口の中で完成していて。
- あまりに完全無欠なブルーベリーヨーグルト感に興奮して。
ブルーベリーの果肉を噛む度に、ヨーグルトが際立つのは、感動しかできない。
『舌に置く順番が大切かもしれない。』
舌に「一番最初」にヨーグルト味氷がくるように食べる事を、強く推奨したい。
- ブルーベリーソース「から」舌に置いてしまうと、最初からブルーベリーが全開で。
- 味の「広がり」が、少し、ぼやける。
意識して「ヨーグルト味氷」が最初に広がるように食べてみて欲しい。
爽快「なのに」ねっとりとしたヨーグルトらしさがあふれるかき氷からの。
- 右肩上がりになり続けるブルーベリーの主張からの。
- うっとりするほど「濃厚な」ブルーベリーヨーグルトが完成して。
- 果肉が弾けるたびに「押し上がる」ヨーグルト感。
濃厚オブ濃厚な、完全無欠のブルーベリーヨーグルトを食べたはず「なのに」後口は、意外なほどサッパリ。
『本物より好き・・・！』
- 味わいは濃厚で、ジューシーなブルーベリーヨーグルトそのもので。
- そのブルーベリーヨーグルトが、アイスらしく冷たい口溶けで。
- 「シャリッ」とした瑞々しいかき氷の溶け感との共演は、たまらなくて。
アイス好きとしては、本物を食べる「よりも」こちらを好んで食べたい美味しさを、誇る。
スイーツ氷。
その名前の通り。
スイーツな氷。
後半の、分かりやすく溶け始めた時の「再現度」は感動レベル。
セブンイレブン限定。
明治「Ｓｗｅｅｔｓ（スイーツ）氷」ブルーベリーヨーグルト味は、アイス好きこそ食べるべきブルーベリーヨーグルト味が忠実に再現されたスイーツなアイスである。
満足感が半端じゃないです。
スイーツを食べたような満足感を、アイスで味わえることは、アイス好きにとって歓喜でしかなくて。
満足感が半端じゃないです。
あまり大きい声で叫ぶと売り切れる速度が早まりそうなので、小声で。
『美味し過ぎる・・・。』
どうか、食べたいと思った「あなたのお口」に届きますように。
それでは
ん～！良い人生を！
