ファミマカフェのフラッペの新作も楽しみだったけど。
そのフラッペ「が」アイスになるのも楽しみになってきた。
と、言っても「ここ最近の」アイスは、ロッテで。
赤城乳業「の」フラッペを、赤城乳業「が」アイスにしたものは久しぶりで。
今、ワクワクしてる。
2019年8月13日にファミリーマート「限定」・数量「限定」で新発売。
赤城乳業「ファミマカフェ」ピーチフラッペバー。
赤城乳業を愛する僕が。
ファミマカフェのフラッペを愛する僕が。
アイスを心から愛する僕が。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格139円。
税込価格で150円。
ファミマカフェと商品名についているので、当然、ファミリーマートでしか買えない。
お近くのファミリーマートで手に入れて欲しい。
内容量は110ml。カロリーは109kcal。
分類は氷菓。
もも果汁・果肉16%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「リキュール」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
ファミマカフェで人気の「ピーチフラッペ」がアイスバーになって登場しました。
ピーチピューレとピーチ果肉で果汁感を演出しました。
- ピーチピューレ「と」ピーチ果肉で?
- 果汁感を演出・・・?
『期待大!!!』
フラッペのような「なめらか」な舌触りとは違う、アイスらしい、赤城乳業らしいかき氷チックな仕上がりになっている予感。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もピーチらしくフレッシュな気分で済ませた。
いざ。
開封!
『ガリガリ君ですか!?』
見覚えがありすぎるフォルムで。
馴染みのあるフォルムから漂う香りは、ピーチで。
瑞々しく優しい甘い、甘~い香り。
これは。
色んな意味で期待が持てる。
食べよう。
赤城乳業のピーチフラッペを、赤城乳業がバーにしただけのアイスを。
全力で。
いただきます!
『完璧。』
完璧なまでの再現度。
ガリガリ君らしいガリガリとした食感を想像していた。
違う。
全くの別物だ。
- 厚めのコーティングは少し、しっとりとしていて。
- 中身の氷たちは粒感「も」あるけど大分、しっとりとしていて。
明らかにガリガリ君とは「違う」食感を演出している。
コーティングがじっくりと溶ければ、優しい香りの、柔らかい甘さの、ピーチが広がって。
- しっとりとしたピーチ氷が瑞々しく広がって。
- まるでフラッペのように、アクセント的な大きめの氷が弾けるたびにピーチ感は右肩上がりで。
- 果肉を噛めば、当たり前にピーチ感は跳ね上がって。
サッパリとした、瑞々しいピーチ「らしい」果汁感のある甘さを、真っすぐに楽しめる。
驚きなのは後半で。
- ちょっと「インパクト」は弱いピーチかも・・・と、思う瞬間があって。
- その先には、驚くべき変化があって。
- 右肩上がりで「フラッペのようなミルキー」さが主張してきて。
瑞々しいのに、クリーミーなピーチの余韻に包まれる。
『再現度・・・!』
瑞々しく、柔らかい甘さのピーチ「からの」濃いミルキーなピーチのまったりとした甘さへの変化。
- この「過程」は、完全にピーチフラッペそのもので。
ピーチフラッペ「よりも」お気軽で、お手頃に、ピーチフラッペを楽しめる。
『これ出して良かったの?』
『このピーチフラッペバーが置いてある間は、ピーチフラッペ売れないよ?』と、必要の無い心配をしてしまうほどの完成度。
- フラッペのように「自分で作る」楽しさはないかもしれない。
- フラッペのように「満足感のある」喉越しはないかもしれない。
- フラッペのように「映える」見た目ではないかもしれない。
こんな風に別の「要素」はあるかもしれないけど、ここまで再現度が高いと、必要のない心配をしてしまう。
『買いだめしておこう!』
ファミマカフェのピーチフラッペは徐々に売切れてきている。
完全に売り切れるのも、そう遠くない未来だと思う。
本当は売切れて欲しくないから「ピーチフラッペ売れないよ?」と、高度な作戦を練ったつもりだったけど。
フラッペは買いだめ出来る仕様ではない。
買いだめしたとしても、ファミリーマートで作らなければ、美味しさは半減する。
だから。
再現度の高いこのアイスの登場は、心の底からありがたい。
買いだめしておけば、『あっ!ピーチフラッペ飲みたい!』と思った時に、ファミリーマートに行かなくてもピーチフラッペを楽しめる。
なんて素敵なのだろう。
ピーチフラッペファンのあなた。
あなたも。
この夏を乗り切れる「だけ」の量を確保しておくことをオススメする。
ピーチフラッペ「よりも」お気軽で、お手頃なピーチフラッペを。
赤城乳業「ファミマカフェ」ピーチフラッペバーを、全力でオススメしておく。
どちらも売切れてしまう前に。
ピーチフラッペがどこも売り切れになりそうで、ヒヤヒヤしてました。
そこに「バー」の登場。
歓喜しかしてないです。
しかも買いだめしやすい大きさとお値段。
これでこの夏は、ピーチフラッペを味わいたい時に、味わえる。
ピーチフラッペが完全に売り切れたのを確認してから、手を出そう。決意。
それでは
ん~!良い人生を!