2019年のパピコ「梨」は、梨果肉20%増量。
毎年美味しいのは知っている。
梨の出来栄えによって「毎年」味わいが変わるパピコの梨。
今年の仕上がりも、楽しみだ。
2019年8月12日に期間限定で新発売。
グリコ「パピコ」梨。
当たり前のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
ありがたいことに、安売りしてくれるスーパーで出会えて。
税込100円以下で買えた。
あなたも、少しでもお得に手に入れて欲しい。
もうすでに「慣れて」しまっているかもしれないけど、昨年の2018年は「定価」が税抜き130円。
安売りしている時に、まとめ買いも視野に入れて「文字通り」少しでもお得に手に入れて欲しい。
もちろん。
1つ食べてから。
今年の出来栄えに納得がいけば、まとめ買いしておこう。
期間限定のアイス全般に言えることだけど。
食べたいと願っても、『どこにも売ってない・・・。』という悲しい現実は、平気で起こる。
出来栄えに納得がいけば、まとめ買いしておこう。※2回目※
内容量は160ml。(80ml×2本)
カロリーは152kcal。(1本当たり76kcal)
分類は氷菓。
梨果汁・果肉14%使用。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
みずみずしい梨食感のフローズンスムージー。
梨果肉20%増量。
まるで本物の梨そのままのような、みずみずしい味わいをお楽しみください。
- 梨果肉20%増量。
- まるで本物の梨「そのまま」のような。
- みずみずしい梨食感の、みずみずしい味わい。
『今年も。』
『美味しい予感しか。』
『しない。』
2018年の梨果汁・果肉は13%だった。
全体では1%しか増えていないのに。
果肉は20%増量。
計算するのに混乱しそうだけど。
答えは単純。
果肉が想像以上に増えた。
これのみ。
さぁ今年も出会おう。
パピコの梨に。
定番に「なった」パピコの梨に。
出会おう。
いざ。
開封!
『えっ?』
まだ袋から取り出しただけなのに。
フワッと広がる瑞々しい「和梨」の香り。
その香りは一瞬で。
あっという間に消え去る。
これは。
期待値が尋常じゃなく跳ね上がる。
食べよう。
- キャップを外して。
- 全体を少し、モミモミして。
- 「うにゅぅ」っと出てきたら食べ頃。
全力で。
いただきます!
『梨です。』
『梨そのままです。』
『なのにパピコです。』
圧巻の完成度。
ひんやりと舌に届けば、瑞々しい梨の果汁が「一瞬で」広がって。
- ここまでは「知ってる」パピコの梨で。
- 喉を爽快に「潤す」梨の果汁感は変わってなくて。
- みずみずしく、舌触りなめらかなフローズンスムージー「も」変わってなくて。
- フローズンスムージーの中に、存在する「塊」に違和感を覚えて。
- シャリッと噛めば「それは」果肉の塊で。
凍っただけの「梨果肉」が瑞々しく弾けて、食感を、風味を、味わいを、『これでもか!!!』と梨そのものに近づけて。
パピコらしいフローズンスムージー「なのに」口どけ良く溶けるだけの、冷たい冷たい梨そのままを演出している。
『今年も。』
『当たり前以上に。』
『美味しい!!!』
しっかりと甘いのに、サッパリとした梨の、果汁本来の味わいを「変わらず」楽しめて。
違いがあると言えば、果肉の塊にフローズンスムージーがまとわりついて、氷感が跳ね上がっているだけで。
その果肉の「塊」の食感が、当たり前に、梨そのままを演出していて。
- 噛むたびに、甘さを。
- 噛むたびに、風味を。
- 噛むたびに、瑞々しさを。
右肩上がりで、果肉「が」フローズンスムージー「の」美味しさを跳ね上げている。
梨らしく。
- 甘さ「も」風味「も」瑞々しさ「も」どこまでも右肩上がりなのに。
- フローズンスムージーが消えると同時に、消えて。
- 梨らしく。
サッパリとした「柔らかい」甘みだけが、残る。
『2019年も。』
『美味し過ぎる!!!』
パピコ「梨」ファンのみんな。
今年「も」美味しい。
今年も当たり前以上に、美味し過ぎる。
いつも通りのフローズンスムージーに支配されている途中で「噛む」梨の果肉は、とてつもなく美味しい事を、全力でお伝えさせて頂く。
2019年のグリコ「パピコ」梨の出来栄えは、大当りである。
昔。
某有名ワインの評価を鼻で笑ってました。
- 当たり年。
- 近年稀に見る出来。
- 50年に1度の出来。
- 3年前の完成度を彷彿させる出来。
等々。
今、その気持ちが何となく分かります。
同じ品種でも収穫される「果物」は、毎年、味わいが違う。
だったら。
それから作られる「モノ」も毎年、味わいが違う。
そんな感覚。
今年のパピコの梨は、今年しか売ってません。
今だけの味わいを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!