妄想力は無限大 別館

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2019年のロッテ「クーリッシュ」フローズン巨峰は来年は食べられない。今だけの美味しさを楽しんで欲しい。


  • 今年も!
  • 旬な季節に!
  • ぶどうのクーリッシュが登場!!!

2019年10月14日に新発売。

ロッテ「Coolish(クーリッシュ)」フローズン巨峰。

今年のぶどう「も」全力で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

2019年のロッテ「クーリッシュ」フローズン巨峰は来年は食べられない

 

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お値段は「定価で」税抜き価格140円。

税込価格で151円。

安売りしてくれるスーパーの、半額デーにドンピシャで出会えて。

税込75円で買えた・・・。

『ありがたい・・・っ!』

内容量は140ml。カロリーは132kcal。

分類は氷菓。

ぶどう果汁15%(ぶどう果汁の52%が巨峰果汁です。)

原材料・成分表も併せて載せておこう。

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キンキンに冷えた巨峰を飲む感覚で楽しめます。

  • キンキンに冷えた。
  • 巨峰を。
  • 飲む。

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『こんな幸せがあって良いのだろうか?』

多くのアイス好きの、毎年の楽しみの「1つ」と言っても過言ではない、クーリッシュのぶどう味。

前作はW(ダブル)の甘熟ぶどうで、甘さとサッパリさが両立した果汁感だった記憶がある。

www.mousouryoku.com

今年の出来栄えは、どんなものだろうか?

早速、そのお姿から見てみよう。

と言っても。

お姿を見る前にすることがあって。

  • クーリッシュを「美味しく」飲む為には、しっかりと「モミモミ」してから。

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  • キャップを外して「から」モミモミしても良いし。
  • キャップを外さずに「モミモミ」しても良い。

僕は力強く押した時に「うにゅぅ」って出てきた時が、一番の食べ頃って知っているので、キャップを外してからモミモミ派。

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さぁ準備はできた。

飲もう。

キンキンに冷えた巨峰を。

2019年の、クーリッシュのぶどうを。

全力で。

いただきます!

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『キンキンに冷えた飲む巨峰!!!』

今年も。

今年もしっかりとした「ぶどうの」果汁感を、味わえる。

今年は、文字通りの「飲む」巨峰で。

  • 舌に辿り着いた瞬間に、冷たくて。
  • 粒感のある微細氷が「分かりやすく」弾けて。
  • 分かりやすく「瑞々しい」果汁感を広げて。
  • 甘み抜群なのにサッパリとした「巨峰の甘さ」が際立って。
  • 甘さを堪能して「から」風味が右肩上がりで主張してきて。

巨峰「らしさ」を、クーリッシュな喉越しで、全力で楽しめる。

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まるで瑞々しい巨峰が弾けて、溶け広がるような爽快感で。

  • クーリッシュ「らしい」爽快感のまま喉を通り過ぎて。
  • クーリッシュ「らしく」喉を通り過ぎるのに、主張してくるのは巨峰で。

巨峰を、巨峰をギュッと搾ったような果汁感を「飲む」感覚は、最高でしか、ない。

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『今年も美味しい!!!』

毎年、ぶどうが旬を迎える頃に発売される「ぶどうの」クーリッシュ。

  • 毎年「出るたび」に味わいが変わるのは、きっと、収穫されるぶどうの関係で。
  • 同じような味わい「なのに」実は、全く同じ味わいは味わえなくて。
  • その年しか、楽しめない。

その年、その年で「しか」味わえない味わいを、全力で楽しんで欲しい。

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昨年との違いを語れば、甘みが増したことで。

  • 甘みが増したことで、サッパリさ「も」際立って。
  • 甘みが増したことで、風味が生き生きとしていて。
  • 甘みが増したことで、余韻が長く残って。

喉に「心地よく」残る、ぶどうを食べた後特有の、「渋み」が分かりやすくなっている。

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『今年も全力で美味しい!』

今年「も」当たり前のように、「買い」のアイス。

当たり前のように、ぶどうの果汁感を、クーリッシュらしい爽快感で楽しめる。

クーリッシュ好きは当たり前のように、買うべき仕上がり。

でも。

その当たり前のような美味しさは、毎年同じじゃなくて。

味わいが「違う」ことにも注目して食べて欲しい。

今、あなたが食べてるクーリッシュのぶどうは、きっと、来年は食べれない。

2019年のロッテ「Coolish(クーリッシュ)」フローズン巨峰は、来年は食べれない。

今「しか」味わえない味わいを、全力で楽しんで欲しい。

最後に

 

今年の仕上がりも秀逸です。

甘みが「強い」ので、秋らしさを、旬を「強く」感じられます。

寒くなってくる季節とはいえ、喉は爽快感を求める時もあります。

もちろん、本格的な冬でも「合う」気しかしません。

きっと、あなたの喉を爽快に、甘く潤します。

寒い時期ならではの味わいを、全力で楽しんで欲しい。

それでは

ん~!良い人生を!