おぉ!今作は出会えた!
直近の前作、塩バニラは、どこを探し回っても出会えなくて。
今作は出会えるかどうか不安しかなかったけど。
やっと出会えた。
2019年10月28日に秋冬の季節限定で新発売。
丸永製菓「あいすまんじゅう」焼きりんご。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格160円。
税込価格で172円。
去年「の」秋冬の限定販売の「和栗」が税抜き130円で。
若干の「割高感」は否めないけど。
地元スーパーの、半額デーの日に出会えて。
税込86円で買えてしまった。
圧倒的な感謝しか、したくない。ありがとう。
内容量は85ml。カロリーは259kcal。
分類はアイスクリーム。
りんご果肉5%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
この商品には洋酒が入っています。お子様やアルコールの弱い方はお気を付けください。
※アルコール分は0.2%未満です。
お約束。絶対。
丸永のこだわりの美味しさ
- アップルシナモンソースと小豆あんの組み合わせが新しいあいすまんじゅうです。
- カリッと食感の餡かけアーモンド入りバター風味チョコレートでコーティング。
- デザート感覚で楽しめる新感覚のあいすまんじゅうをお楽しみください。
『あぁそりゃ高いわ。』
いつものあいすまんじゅう「よりも」美味しい要素が、ふんだんに盛り込まれて。
あいすまんじゅう「らしく」焼きりんごをイメージしたのなら。
納得の価格。
美味しいことは大前提で。
どこまで美味しいのかが焦点。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も秋冬っぽく全力で済ませた。
いざ。
開封!
『えっ!?本当にあいすまんじゅうなのか!?』
香ばしく「香る」焼き感。
バターも、シナモンも香って。
アーモンド入りのチョコレートがコーティングされた見た目と相まって。
とても「知ってる」あいすまんじゅうとは思えない。
思えないけど。
分かることは「1つ」だけあって。
絶対に甘い。
もとい、美味しい。
食べよう。
焼きりんごチックなあいすまんじゅうを。
全力で。
いただきます!
『ちゃんと焼きりんご!』
『でも。』
『あんこに辿り着いてないのに、甘い!』
安定の丸永製菓らしい甘さは、もちろん、健在。
- パキッと割れて、バターの風味漂う「焼き感」広がったと思えば。
- シナモンが「華やかに」広がって。
- チョコレート「と」アーモンド「と」アップルシナモンソース「と」アイスの、豊か過ぎる食感の共演は、とてつもなく楽しくて。
アーモンドの香ばしさがアクセントの、焼きりんごを「強く」思わせる風味の中、最後まで分かりやすく残るチョコレートは、丸永製菓らしさ全開の甘さ。
『ちゃんとあいすまんじゅう!』
あんこに辿り着かなくても「甘くて美味しい」あいすまんじゅうで。
あいすまんじゅうチックに、焼きりんご「の」味わいを楽しめる。
でも。
本番はここから。
甘さを「上乗せ」する小豆あんと絡ませてこそ。
あいすまんじゅう「焼きりんご」が完成する。
食べよう。
秋冬「らしい」甘さを、美味しさを。
全力で。
いただきます!
『この甘さがたまらない!!!』
求めてた甘さ。
あいすまんじゅう「だけ」が持つ、粘り強く優しくて、真っ直ぐに力強い甘さ。
- あれだけ「存在感」のあった焼きりんご感は、少し影を潜めて。
- 甘い甘い小豆あんの「旨み」に支配されて。
- 満足感しか感じない甘さが舌を支配しているのに、風味は焼きりんごで。
- あいすまんじゅう「らしい」甘さの中に、シナモンの風味が、バターの風味が、焼き感が演出されていて。
- くどいくらい甘いのに、りんご果肉の瑞々しさ「も」明確に主張してきて。
食べ終わる直前に、あいすまんじゅう「焼きりんご」が、お口の中で完成する。
分かりやすく「残る」アーモンドの香ばしさなんて「かき消す」ほど強い、焼きりんご味のあいすまんじゅうが、完成する。
『全力で「買い」のあいすまんじゅう!』
あいすまんじゅうファンが喜ぶ甘さが、ある。
- 安心感の塊のような「強い甘さ」があって。
- 主役級に主張が強い、焼きりんご「も」楽しめて。
- 一体感は、完全に「あいすまんじゅう焼きりんご」で。
あいすまんじゅう焼きりんごを楽しんだ後に、余韻として残り続けるシナモンの風味を楽しみながら、いつものあいすまんじゅうな甘さでごちそうさまができるのも、高ポイント。
『想像以上に美味しかった!』
一体感が、すごい。
『相性どうなの?』って思ってたけど。
ちゃんと焼きりんごで、ちゃんとあいすまんじゅうで。
見事なまでに「あいすまんじゅう焼きりんご」として完成している。
全ての人に無条件でオススメできる甘さではないけど。
あいすまんじゅうの「美味しさ」を分かっている人には、無条件でオススメしたい。
焼きりんご「と」あいすまんじゅうの共演を、全力で楽しんで欲しい。
丸永製菓「あいすまんじゅう」焼きりんごは、見事なまでのあいすまんじゅう焼きりんごである。
あいすまんじゅうらしく、後半は崩れやすいです。
こんなに撮影者泣かせのアイスは、なかなかありません。
次は、何も考えず、あいすまんじゅうらしい甘さ「と」焼きりんごらしい焼き感の一体感を、全力で楽しもう。
決意。
それでは
ん~!良い人生を!