3年ぶり!?あの「ザ・クレープ」の苺が帰ってきた!
美味しかった記憶しかない完成度。
また食べたいと願い続けた完成度。
3年振りに食べれるなんて、僕は幸せだ。
2019年12月16日に「コンビニエンスストア限定」で、新発売。
森永製菓「ザ・クレープ」練乳&あまおう苺クレープ。
まるで新作のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格150円。
税込価格で162円。
初めて食べたのが、2016年の12月。
『また食べたいな!』と願い続けて丸3年。
悲しいことに、舌の記憶は薄れている。
だからこそ、記憶に、記録に残そう。
内容量は105ml。カロリーは160kcal。
分類はアイスミルク。
いちご果汁5%。(苺原材料中あまおう苺64%使用)
原材料・成分表も併せて載せておこう。
“あまおう苺”の果汁を使った苺アイスと練乳仕立てのミルクアイスに“あまおう苺”ピューレ使用のソースを合わせ、もちもちのクレープでくるんだ贅沢なアイスです。
“あまおう苺”は、いちごの中でも甘みと酸味の調和が濃い味を生み出す甘いいちごの王様ともいわれます。
相性のよい練乳アイスと組み合わせることで、一層“あまおう苺”アイスとソースの甘酸っぱい贅沢な風味をお楽しみいただけます。
※2016年当時の森永製菓「公式ホームページ」より引用※
『発売当時と「ほぼ」変わっていない・・・!』
あの美味しさを「再び」味わえる。
クレープの柔らかい甘さを、あまおう苺が「パッ」と華やかにする仕上がり。
だんだん思い出してきたけど。
まるで新作のように綴ろう。
なにせ3年ぶりだ。
新作として食べた方が、色々と盛り上がる。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も全てを忘れる勢いで済ませた。
いざ。
開封!
『ふふっ。楽しい・・・!』
ザ・クレープは森永「製菓」らしく、お菓子っぽいところがあって。
お世辞にも「美しい」包装じゃないけど。
アイスは高確率で「べちゃ」ってなってるけど。
開ける「作業」が最高に楽しいアイスの1つ。
姿を現すたびに強まる「あまおう苺」の甘酸っぱい香りと相まって、笑顔が自然にこぼれる。
さぁ食べよう。
苺の、ザ・クレープを。
練乳がかかったような、あまおう苺の、ザ・クレープを。
全力で。
いただきます!
『100点満点!』
分かりやすく「甘酸っぱい」ソースが、舌一面に広がって。
- キュンキュンしてるところに、あまおう苺のアイスが冷たく、苺感を押し上げて。
- これぞ「苺のアイス」的に、サッパリとした甘酸っぱさをお届けしてくれて。
- 甘酸っぱさ「が」引いてくるたびに、練乳のまったりとした甘さが顔を出して。
練乳「と」苺のアイスの、完成形の「1つ」としての美味しさを誇る。
『好き・・・!』
練乳「と」あまおう苺なんて、完璧な組み合わせで。
あまりの美味しさに、食べやすさに、ものの「数十秒」で食べ終えて。
上のアイスを秒速で食べ終えても、名残惜しさ「よりも」楽しみが勝つのが、ザ・クレープ。
ザ・クレープの本番は、クレープ「と」一緒に食べてこその味わい。
さぁ堪能しよう。
ザ・クレープのクレープを。
練乳&あまおう苺のアイスと共に。
全力で。
いただきます!
『100億満点!!!』
温かみのある、優しい甘さの、クレープと。
- 甘酸っぱさを「いつまでも」失わないあまおう苺のアイスと。
- 瞬間、瞬間で「甘酸っぱさ」を跳ね上げるあまおう苺のソースと。
- まったりとした甘さを「プラス」する練乳アイスとの。
王道中の王道で、ド鉄板な「相性」を誇る組み合わせのザ・クレープは、美味しいに決まってる。
冷たいのに、温かみを感じるのは最高で。
- もちもち食感「と」しっとり食感の相性は、語るまでもなくて。
- ザ・クレープ「しか」演出できない食感で。
楽しすぎる食感「から」繰り広げられる、味覚たちの共演は、100億満点とかいうふざけた点数を、本気でお届けしたくなる。
『美味しすぎる!!!』
柔らかく甘い、もちもちのクレープ「から」あふれ出るような。
- 練乳「と」あまおう苺。
これぞ「ザ・クレープ」の苺。
クレープ好きにとって朗報でしかない。
3年振りの森永製菓「ザ・クレープ」練乳&あまおう苺は、昔と変わらず、美味しすぎる仕上がり。
2019年度は、コンビニ「限定」なので、売り切れたらお終い。
買い占めは良く無いけど、この冬を乗り切れる程度の量なら、まとめ買いしておくと後悔は少ないかもしれない。
ザ・クレープ好きこそ、食べ逃さないで欲しい。
相変わらず溶けやすいです。
だからこその、最後の1口が「とてつもなく」美味しいのも、相変わらずです。
ふわっと冷たいクリームのように広がる、練乳&あまおう苺「と」クレープの相性の良さを再確認して欲しい。
多くの「ザ・クレープ好き」が食べ逃しをしませんように。
それでは
ん~!良い人生を!