つい先日。
カミナリに打たれたように猛烈に見たくなった動画がある。
強烈に子供達に見せたくなった動画がある。
千葉滋賀佐賀 - YouTubeへのリンク
そう。かの有名な千葉滋賀佐賀。
お腹を抱えて「ケタケタ」と笑う小3の息子。
「ニャハハハ」と控えめから「ギャハハ」と盛大に笑う中1の娘。
この動画は何年前のだ?今でも小中学生の心をワシ掴みしたぞ。
それ以来、我が家では『ヒョギフ大統領の貴重な産卵シーン』は一発ギャグとしてかなりの頻度で使われている。
そこから『千葉!滋賀!滋賀!』の大合唱は恒例行事。
他のネタにも興味を持った子供達にラーメンズを紹介してみた。
日本語学校のシリーズは必見。
「日本語学校イタリア編」は千葉滋賀佐賀の元ネタ。
是非、動画で見て頂きたい。
※ユーチューブで検索すればすぐ出てきます。
何年経っても面白いものは色褪せず面白い。
時折、懐かしのモノが復活して話題を博すのは色褪せず面白いからだろう。
ミニスーパーファミコンが良い例。
DJラオウとかは今でも時折、無性に見たくなる。
DJラオウ ニコニコラジオ、GO!Show!Hah!第1回 - YouTubeへのリンク。
当時はこういった「職人」が多数居た記憶がある。
今思えば、個人で面白いものを発信する下地はこの頃は既にあったのだなと。
今ではユーチューブで簡単に動画がアップ出来る時代。
個人で全世界へ発信が簡単に出来る時代。
これから何年も先に渡ってまた見たくなるような、何度でもお腹を抱えるような、何時やっても面白いものに数多く出会いたいものである。
異動の騒ぎを受けたものの熱烈なファンでも無いし近年の動向など気にもしていなかったほどのにわかファン。
ファンを名乗るのも烏滸がましいけども。
しかし、一つの時代が終わるような感覚は一抹の寂しさを覚える。
このような感覚を覚えるのは人肌恋しい季節故か安室奈美恵の引退を受けてか故か。
「安室奈美恵引退」の報を聞いた時、40前後のおじさん仲間達と
『コンサートのスポンサーはどこだ!?』と調べあげ
『コーセー!?化粧品会社か!?』
『取引してる仲間は居ないか!?』
『コーセーコスメポート株式会社なんて横文字の会社に我らの仲間は居ない!』
『周りから攻めようぜ!!!』
『今からファンクラブ入るか!?』
等と躍起になったのは記憶に新しい。
「ラストコンサートを見に行くか」「チケットを高値で売るか」と揉めたほどに我々おじさんの心が薄汚れてしまった現実は悲しい。
取らぬ狸のなんちゃらとはよく言ったものだが。
あっ、「ラーメンズ」は解散云々の話では無いらしいし、そもそも近年は「ラーメンズ」として活動してなかったみたいなので私が勝手に感じてるだけ。
1人活動の場を変えても、これからも時折「千葉滋賀佐賀」を見て思い出して「ラーメンズ」を応援する気持ちは忘れずにいよう。
とりとめの無い話だけど昔懐かしの記憶を呼び起こすのもたまには良い。
それでは
ん~!良い人生を!