旅のお土産というのはいつも悩むもの。
お土産を選ぶ「センス」を試されるもの。
本日は「私の妻」が自分の家族の為に買ってきたお土産で「私と息子」が喜んだものを紹介したい。
お子さんが居る家庭に喜ばれる「博多のお土産」3選。
いってみよう。
ド定番
名月堂の「博多通りもん」
お子さんが居る家庭にお土産として贈るなら5個入りが良い。
中身が透けて見えるので「まず」テンションが上がる。
初めて貰う方は中身が分かりやすく、1度でも食べた事がある人は味を思い出しやすい。
包装紙を破る楽しみもあるが貰って何かすぐに分かるのは「ド定番」だからこそ許される。
5個入りをオススメする理由は他にもある。
お子さん1人の場合だと子供2個、お母さん2個、お父さん1個。
お子さん2人の場合だと子供2個ずつ、お母さん1個と丁度良い分け方が出来るから。
お値段も560円(税込み)とお土産としては買いやすい値段なのも嬉しい。
生地の食感と白あんの食感は超しっとりの表現がしっくりくる。
甘すぎず優しいのに「濃い」お味が口に残るのは幸せ。
『1つは必ず買って帰りたいと思った。』※妻談。
博多と言えば明太子
味の明太子ふくやの「のんから」
お子さんが居る家庭に贈るなら「のんから」がオススメ。
大人の方に贈るなら「レギュラー」が無難かつ安定してます。
ですが、お子さんだって明太子好きは居るのです。
そこで辛くない「のんから」
『息子が明太子大好きだからこれ一択だった。』※妻談。
キャッチフレーズ通り「からくないけど明太子」
大人でも十二分に美味しい。
『おかわり!』
ご飯に合う最強の組み合わせは明太子。
明太子とご飯を食べた後は必ず思う。
お肉とご飯を食べた後にも思うけど。
お値段は1家族へ贈るのには少し高めの1080円(税込み)
ただ育ち盛りのお子さんが居るご家庭に贈れば喜ばれる事は間違いない。
朝食が明太子とご飯だけで済むから食費は大助かり。
本場は福岡博多。発祥地は福岡博多。東京出身じゃない。
「 ひよこ饅頭」でお馴染み。正解は「名菓 ひよ子」
ひよ子本舗吉野堂の「大ひよ子」
読んで字の如く。デカイ。
対比しないと大きさが分からない?
超有名なチョコボールの箱と比較しながら開けていきますね。
本体がやっと登場。
高さ7.5センチ。
横の最長部分9.5センチ。
中身のお姿がこちら。
生地のホロホロ感と白あんの美味しさは本物。
和菓子好きには堪らない。
『絶対息子が喜ぶと思った。』※妻談。
ひよ子と緑茶の組み合わせは昼下がりの幸福か惨劇か。
ひよ子を頭から食べるか尻尾から食べるかは永遠のテーマ。
あまりの大きさに戸惑いながらも息子が選んだのは尻尾からだった。
(ひよ子は食べ物です。安心して頭から尻尾からお好きな方から食べましょう。)
ひよ子は見た目だけじゃなく味も安定した美味しさなのは2重に嬉しい。
お子様が居るご家庭に贈れば話のタネとしても喜ばれます。
尚、一口頂いた大ひよ子の感想は通常のひよ子より生地が厚く食べ応えあり。
大ひよ子の方が私は好きかも。
お値段は648円(税込み)とお土産価格ど真ん中。
お子さんが複数居るご家庭には人数分贈られるときっと「ひよ子の人」と覚えて頂けるかも。
最後に
全て博多駅で買えます。
4人家族のお母さんが子供「も」視野に入れて考えた博多のお土産。
4人家族のお父さんが貰って嬉しかった博多のお土産。
子供達が大喜びした博多のお土産。
3つまで絞るのは大変なくらい他のものも美味しかったり嬉しかったのですが子供が居る家庭に焦点を絞ってみました。
私が個人的にオススメする博多のお土産は東日本の方には「うまかっちゃん」一択ですけどね笑。
博多お土産に悩んだ際の参考になれば。
それでは
ん~!良い人生を!