セブンイレブンの商品を紹介する時に「美味しい」しか言ってない気がする。
でも実際食べて「美味しい」ものしか紹介してないから良いか。
午後3時。
おやつの時間に「セブンイレブンのスイーツ」は最早私の定番になった。
超近所にセブンイレブンが出来たのが全て悪い。悪くないけど。最高だけど。
がっつりセブンイレブンのファンになった私がチョコ好きのあなたへ贈る話。
セブンプレミアムの商品だからもう見かけた方も多いはず。
見かけたけど気になってた方は買う「べき」一品。
あなたの手が伸びるようにそっと後押しをしてみる。
では参ります。
開封!
焼き菓子の香りは何歳になっても幸せを感じる
このままでは食べにくいのでお皿へ移そう。
どの角度から写真を撮ろうかと迷った。
どこから見ても美しいから。少し斜めがものすごく美しかった。
手に取ってかじろうかとも思ったけど妻と半分こが我が家の掟。
フォークを手に取りいざ。
いただきます!
新商品をレビューする時の割る瞬間はいつも緊張する。
「固さ」と「柔らかさ」が分からないから。
タルトだから下は固めかな?
思い切ってザクッと!
想像以上にサクサクした生地に包まれていたようである。
だが中身は光沢を美しく感じるほどしっとりしていそうだ。
さぁ!お口の中へ放り込もう!
『サックサクの食感!不思議!』
サクサクの生地を噛み進めると現れるのは濃厚な「チョコレート」。
生チョコとも違う。
トリュフとも違う。
濃厚な「チョコレート」が現れる。
『ナニコレ。美味し過ぎ。』
『え?これで159円?安過ぎじゃない?』
もう一口ゆっくりと味わう。
噛んでいくとサクサクした生地としっとりとしたチョコレートがお口の中で「丁度良い」食感になる瞬間がある。
そこ。そこの瞬間が頂点で美味しい。
焼き菓子らしく香ばしいサクサクの生地と中身の濃厚なチョコレートが1つになる瞬間が頂点で美味しい。
この組み合わせを考えた人に向けて自宅でスタンディングオベーションしてみた。
『チョコ好きなのにまだ食べてないの?』と古臭い言い回しをしてみたけど文字通り。
文字通り『チョコ好きなのにまだ食べてないの?』と言いたい。
チョコ好きなら1度は食べる「べき」筆者イチオシ・オススメの一品。
159円でここまでのクオリティとはセブンプレミアム恐るべし。
我が夫婦のリアル食レポを載せて終わりにしたいと思います。
私
『生ちょこもちに匹敵する感動と美味しさ!』
妻
無言で好き勝手に食べてた。
食レポは一切無かったのは本当に美味しかった証。
それでは
ん~!良い人生を!