2018年4月2日。
ジャイアントコーンに新作の登場。
ジャイアントコーン「大人のチョコレート」カカオ72%チョコレート(製品中13%)使用
長すぎる正式名称はお伝えしたい情報が多すぎての結果である。多分。
『ジャイアントコーンが嫌いな人は存在するの?』と思うくらい愛されているシリーズの新作。
※2019年3月25日にリニューアルしたレビュー記事はこちら※
お値段は180円と定価はお高めだけどスーパーで買えば128円とかで買える。
税込でも138円。スーパー行こう。スーパー。
子供の頃から何回このフォルムを見てきただろうか。
いつ見ても中には美味しいアイス「しか」入っていないと知っている。
大人になった今でもジャイアントコーンは無性に食べたくなる。
そんなジャイアントコーンの「大人の」シリーズ新作を買わない理由は大人な筆者には無い。
ウキウキでスーパーで買ってきて開封の舞。
開封!
もう全力でかぶりつきたいけど我慢。レビューしなくちゃ。
取り出す!
ジャイアントコーン最大の特徴である盛り上がりのあるチョコとナッツのトップ部分はいつ見ても美しい。
トップの分厚いチョコをパリッと噛んでナッツと食べると『これ!ジャイアントコーンと言えばこれ!』を楽しめる。
もう見た?噛むよ?我慢なんてとっくの昔に限界を超えてる。
いただきます!
『あっ。ほろ苦い。』
分厚いチョコと大きめナッツの食感はいつものジャイアントコーン。
いつもの美味しいジャイアントコーンの食感。
でもほろ苦い。甘過ぎずアイスと一緒に食べる事でほろ苦さが際立つ。
でも全く嫌味の無いほろ苦さ。丁度良い甘さからの大人のほろ苦さを感じる。
『トップの部分だけで10個はいける!』
大きめに砕かれたナッツの食感が目立ちそうだけど分厚いくせにパリパリのチョコも負けてない。
大人の甘さに大人のほろ苦さも足されて10個は軽い。絶対。
秒速でトップ部分を食べ終わりすでに満足。美味し「過ぎ」る。
惜しみながらコーンの部分へいこう。
「まだ」ジャイアントコーンの美味しさは続く。
ガブっと!
『あっ。コーンもほろ苦だ。』
アイスが多く出てくる事によって甘さが強めに出てくるかと思ったけどコーンが甘さ控えめのほろ苦で甘さを抑える。
『大人感が満載。ナニコレ。「全部」美味しいやつじゃん。』
時折コーンとアイスの他にパリパリの食感を感じる。
練り込まれた「層のチョコ」のパリパリ感が高級感を醸し出す。
味も食感も大人感を全力で演出してる。
こちらも秒速で食べ進めて一番下のチョコぎっしり部分を名残惜しく食べてごちそうさま。
大満足!
- もっと「沢山」食べたい!
- もっと「沢山」食べれる!
大人の甘さと大人のほろ苦さ。
上から下まで全部美味しいジャイアントコーン「大人のチョコレート」はいかが?
「もっと」食べたいと強く思った「大人に丁度良い甘さ」と「クセになりそうなほろ苦さ」でリピート確定です。
今、我が家の冷凍庫はリピート確定のアイス達に占拠されております。
業務用の大きな冷凍庫が本気で欲しいと思ったジャイアントコーン「大人の」シリーズ新作の発売日。
大人のあなたも一緒にジャイアントコーン「大人のチョコレート」の虜になりませんか?
それでは
ん~!良い人生を!