どちらをメインで紹介すべきか迷う。
柚子胡椒(ゆずこしょう)の効いた辛くて美味しい「もやし」の食べ方か。
サッポロ一番塩ラーメンの美味しい食べ方としてか。
迷った時は両方だ。順序良く紹介していこう。
柚子こしょうが香る、辛くて美味しい「もやし」の食べ方
用意するもの
- もやし:1袋
- 柚子こしょう
- 丸鶏がらスープの素
- ごま油
調理工程
☆先に調味料を作ります☆
- ごま油:大さじ1杯
- 丸鶏がらスープの素:小さじ1杯
- 柚子こしょう:小さじ1杯
辛さの調整はお好みでお願いします。
筆者はティースプーン2杯(小さじ1杯前後)くらいでピリ辛より少し強めの辛さを楽しんでいます。
- 混ぜる
丸鶏がらスープの素の「だま」は湯がいたもやしの予熱で溶けるので大丈夫。
- もやしを洗う
袋のまま水道水で洗うと時短になる。
- もやしを湯がく
透明になったら(再沸騰した頃が目安)お湯を切る。
- 調味料と和える
スピードが命。もやしが温かい間に素早くササっと。
- 完成
超簡単。
歓声!
柚子こしょうの華やかな香りと風味高いごま油の香りは食欲しかそそらない。
いただきます!
口に入れた瞬間から柚子こしょうが香る。
ごま油の風味とシャキシャキとしたもやしの食感を楽しむ。
旨味も丸鶏がらスープの素でバッチリ。
食べてる間はほんの少しのピリ辛感。
食べ終わって鼻から抜ける柚子こしょうの華やかな香りと共に辛味が押し寄せてくる。
『辛い!美味しい!もう1口!』は連鎖する。
隣にキンキンに冷えたビールがあれば気が付かない間に完食する事は間違いない。
大人の辛さな「柚子こしょうが香る、辛くて美味しいもやし」があなたの貴重な1食に加わる事を心から願う。
サッポロ一番塩ラーメンの美味しい食べ方:柚子こしょうが香る、辛くて美味しいもやし編
サッポロ一番塩ラーメンを美味しく食べる作り方
- お湯:500ml(ミリリットル)
- 湯がく時間:1分
お湯がしっかり沸騰してから麺を投入して箸で揺り動かすとすぐにほぐれる。
- 火を止めて魔法の粉を投入
『固めすぎない?』と思われるかもしれないけど大丈夫。しっかりと魔法の粉を混ぜていけば丁度良い固さになる。
- 完成
サッポロ一番塩ラーメンだけでも美味しい。美味しいけど「もっと」美味しくするのにトッピングは欠かせない。
そう。先ほどの「柚子こしょうが香る、辛くて美味しいもやし」をトッピングするだけ。
ドカッと!
いただきます!
柚子こしょうの香りを楽しんでから一気に。豪快に。
サッポロ一番塩ラーメンともやしの相性は言うまでもなく最高でシャキシャキからのモチモチの食感は袋麺最高レベル。
サッポロ一番塩ラーメンの美味しさに柚子こしょうの華やかな香りが加わる事で「もっと」美味しくなる。
ピリ辛で香り高くサッポロ一番塩ラーメンの美味しさを何倍にも跳ね上げた時、箸が止まる事は無い。断言する。
それでも。もう1手間だけお願いしたい。
サッポロ一番塩ラーメンの付属の「ごま」をかける。
食べる。
鼻から柚子こしょうの香りが抜けている間にスープを飲む。
無言。
人は本当に美味しい物を食べた時は無言になる。
普段おしゃべりな筆者と妻が無言で食べ進めたのが何よりの証拠。
時折『辛い。美味しい。』だけが漏れ、会話にならなかった事は報告しておきます。
もやしのおかわりは自由。安くて美味しくてピリ辛で大満足になれる1杯。
サッポロ一番塩ラーメンに「柚子こしょうが香る、辛くて美味しいもやし」のトッピングはいかが?
あなたの貴重な1食になる事を心の底から願って。
今回使った食材はこちら。
最後に
ネットでお買い物も良いですけどスーパーの特売日を狙ってサッポロ一番塩ラーメンを買うついでに「もやし」と「柚子こしょう」と「ごま油」と「丸鶏がらスープの素」を併せて買うとお財布にも優しく、スーパーの中の人も喜ぶのでスーパーにお出掛けしてみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!