歓喜である。
セブンイレブンのスイーツを食べ尽くす筆者が未だにトップにランキングしているスイーツがある。
セブンイレブンの「生ちょこもち」である。
セブンの「生ちょこもち」が美味しい。早くも2018年ナンバーワンのスイーツに決定しそう。 - 妄想力は無限大 別館
値段・量・食感・味と全てにおいてトップクラスの極上のスイーツである。
そんな「ちょこもち」の新作が発売された。
2018年5月29日に新発売。
セブンイレブンの「宇治抹茶ちょこもち」
歓喜のレビューを全力でしていこう。
お値段は税込み129円。
「生ちょこもち」が税込み100円だったから「たったの29円」で抹茶が足された事になる。
良い。お値段にも大満足だ。
開封の舞は全力。120%だ。
開封!
まず。抹茶の香りを全力で楽しもう。
落ち着いた抹茶の香りが心を落ち着かせてくれる。
とは言ったものの我慢の限界はとっくに過ぎている。食べたい。
食べたい!
でも。伝えなくちゃいけない。
私は伝える人だ。
中身をパカッと!
相変わらず中の生チョコはぎっしりと入っている。
幸せの塊でしかない抹茶入り生チョコが。
どう切ってもパッケージの写真のように上手くいかないのは内緒だ。
よし!究極まで我慢した。食べる!
いただきます!
『ほろ苦さからの抹茶の生チョコが美味し過ぎです。ありがとうございます。』
想像以上。想像以上に美味しい。美味し過ぎる!
- 抹茶の落ち着いた香りを鼻で。抹茶のほろ苦みを舌で楽しむ。
- そこからおもちの柔らかすぎる食感と優しい甘味で目尻を下げる。
- 噛むと瞬時に広がる生クリームを思わせる「溶けるように消えていく」生チョコ「なのに」溢れる抹茶感。
- 残ったおもちと残った抹茶感で上品な甘さで締めていく。
- 噛む度に消えていくおもちの食感はクセにしかならない。
- 舌に残るほろ苦みがたまらなく抹茶感を加速させる。
全てが抹茶。抹茶過ぎるほどの抹茶。そこに加わる優しい甘味達。
究極の食感を添えて。
『美味し「過ぎ」る!』
よし!後は美味しい食べ方を探すだけだ。
と言ってもリピートを繰り返した「生ちょこもち」で1つ「とっておき」がある。
「1個丸ごとお口に入れてゆっくりと噛む。」
1口で頬ぼって優しく優しく噛むと「もっと」美味しい。
あなたが思っている以上に優しくゆっくりと。
柔らかいおもちから溢れ出てくる抹茶の生チョコがお口の中で「逆に」おもちを包んだ時、美味しさは最高潮。
生チョコがおもちを包む込む感動は絶対に味わうべきだ。
舌全体で抹茶を味わいながら極上の食感を知ってしまったらもうヤミツキ間違いなし。断言する。ハマる。
幸いにも3個入り。その内の1個だけでも筆者おすすめの食べ方をして欲しい。
どうか思う存分目尻を下げて欲しい。
セブンイレブンの「宇治抹茶ちょこもち」で。
超おすすめ。
余裕で2018年セブンイレブンのスイーツ「トップ3」にランキングしました。
129円。1個43円。
値段もお手頃でリピートしやすいのも嬉しい。
セブンイレブンに並ぶ限り、限界の限り食べ続ける。決意。
リピート確定の美味しさをあなたもいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!