2016年5月の発売以来リピートを繰り返しているアイスがある。
グリコのパピコ「白桃のスムージー」だ。
毎回見かける度に「必ず」ゲットする我が家の超定番アイスだ。
「毎回」期間限定だけどちょくちょく再販するのでいい加減レギュラー化して欲しい所ではある。
2018年5月28日。「また」コンビニやスーパーで復活していたので記録として残しておこうと思う。
それでは全力のレビューをしていこう。
お値段は定価で税抜き価格130円。
税込価格で140円。
※2019年3月1日出荷分より税抜き価格140円※
※税込価格で151円※
スーパーでも出回っているのでスーパーで買うのがおすすめ。
スーパーだと税込95円で買えたりするぞ。
桃は夏真っ盛りに食べたいフレーバーの1つ。暑くなり始める5月後半は美味しいアイスの新作や再発売のアイスが出回る季節。
この季節は開封の舞も全力。120%だ。
開封!
からの!
半分こ!
いつも1人で食べるか妻にあげるか迷う。
いくらストックしておいても子供2人で1袋を食べ尽くすから結局は泣く泣く妻の分も残しておくけど。
なんて事を考えながら上の部分をもぎ取る。
まさかこの上の部分を食べない人なんていませんよね?
パピコの楽しみの1つですからね。
しかも。パピコ「白桃のスムージー」の上の部分を噛むと高確率で現れる白桃の果肉はご褒美でしかない。全力で噛もう。
それでは本体も全力で楽しもう。
いただきます!
『白桃過ぎるほどの白桃感!』
シャリシャリのシャーベットのようなアイスの食感からのシャキッと凍っていた白桃の果肉がとろりとした食感に変わる瞬間は笑顔しか生まない。美味し「過ぎ」て。
白桃の瑞々しい甘さ。
ほんのりの。ほんのちょっぴり感じる「すっぱさ」が白桃感を加速させる。
『白桃を「そのまま」美味しく凍らせてみました。』と言われても違和感なんて存在しない。
どこまでも白桃白桃したパピコ「白桃のスムージー」はやっぱり美味しい。
いや。
『美味し「過ぎ」る!』
でも。
ここが頂点の美味しさじゃない。少し溶けてからが本領発揮。
なめらかな「まるで」スムージー「なのに」フローズンな感覚はクセにしかならない。
事実、我が家は「全員」虜だ。
スムージーのようになめらかになって味がお口全体に広がりやすくなった時が美味しさの絶頂。
汗が出るような暑い日に爽やかで瑞々して甘くてほんの少しすっぱい白桃が「冷たく」お口全体に広がるのを想像してみて欲しい。
『美味しいに決まってる!』
1つ。美味しい食べ方として知覚過敏の方には申し訳ないが紹介したい。
頬張るほどお口に入れて全体に広げて溶かしながら食べるのが最高に美味しい。
歯を使うのは最後の最後。
最後に残った「2粒3粒」の果肉が白桃感を加速させる。
その繊維までも美味しい白桃の果肉が白桃の美味しいアイスを食べた事を強調する。
『美味し「過ぎ」る!!!』
どこまでも白桃でどこまでもスムージーでどこまでもパピコ。
パピコ「白桃のスムージー」が美味し過ぎる。
スーパーで買い占めたいほど好きです。
アイス好きの筆者の中でもトップクラスに好きです。
パピコの中では「大人の完熟葡萄」と並んでトップクラスで大好きです。
スーパーだと100円以下で買えるのも気軽にリピート出来るので嬉しいのです。
あなたも今年のパピコ「白桃のスムージー」はいかがでしょうか?
もう出回ってますよ。
それでは
ん~!良い人生を!