2017年の9月にそれは初めて地域限定で発売された。
2017年の12月にそれは全国でも発売された。
それでも食べれる機会は、無かった。
2018年10月10日。
何気なく立ち寄った時、それはあった。
セブンイレブン「限定」
マックスブレナー「チョコレートチャンクアイスクリーム」
本物はアイスじゃなくて。
とろけるマシュマロを乗せたチョコレートのピザで。
それをアイスで再現したもの。
食べたくて食べたくて、待ち続けてやっと出会えた。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格260円。
税込価格で280円。
若干お高めだけど良い。食べたかった。
内容量は115ml。カロリーは209kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
製造はセリア・ロイルで。
「関西より西のセブンイレブン」の夏の風物詩である「かき氷いちご味(袋)」を作っている会社。
セブンイレブンと繋がりは深くて。
セブンプレミアムのアイスや、セブンイレブンとトップスなどの「コラボ」したアイスも手掛け、期待値は自然と高まる。
しかも筆者は食感マニア。
- マシュマロ
- 焼きショコラ
- チョコペースト
- カラメルチップ
- チョコレートアイスクリーム
- バタークッキー
- ローストピーカンナッツ
ここまで食べる前から「豊かな」食感が想像出来るアイスは中々、無い。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も全力の全力で済ませた。
いざ。
開封!
『テンションしか上がらない!』
コロコロと入った沢山のマシュマロ。
見るからにザクザクそうな焼きショコラ。
チョコペーストやカラメルソースが美味しそうに光る。
食べなきゃ。
食感を全力で楽しまなきゃだめだ。
全力で!
いただきます!
『想像以上の食感の豊かさ!!!』
- なめらかに溶けるチョコアイスクリーム。
- ザクザクの焼きショコラ。
- 小さな塊たちは何が何の食感か分からないほど複雑で楽しくて。
- チョコレートを全力で推してくるかと思えば、バタークッキーの塩気もあって。
- 弾力のあるマシュマロがプニプニ過ぎるほどプニプニで、甘さ控えめなのに存在感の塊で。
- 溶けていくチョコレートと絡みながら溶けるように消えるマシュマロの食感が楽しくて楽しくて。
チャンクらしさがぎっしりと詰まった楽し過ぎる食感たち。
もちろんマシュマロ無しでも楽しくて。
「粗く刻んだ」や「大きな塊」という意味のチャンク感を全力で楽しめる。
甘さ控えめで、割とあっさりしているチョコレートアイス。
味わいはそれぞれ主張するチャンクたちによって変わって。
- 焼きショコラで香ばしい甘さを。
- バタークッキーで生地感を。
- カラメルチップでほろ苦みを。
- チョコペーストでチョコ感を。
- ローストピーカンナッツで強い香ばしさを。
食べる度に変わって「2度と」同じ食感に出会えないのも最高に楽しい。
『楽し過ぎる!!!』
でも。やっぱり主役はマシュマロ。
マシュマロを中心に、食べる度に「違う」食感のアクセントを楽しむのがやっぱり最高。
マシュマロの美味しさを盛り上がるチャンクたちとの食感の共演を全力で楽しんで欲しい。
セブンイレブン「限定」。
マックスブレナー「チョコレートチャンクアイスクリーム」の豊か過ぎる食感を楽しんで欲しい。
「再現元」であるチョコレートチャンクピザを食べた事がないので再現度については語れませんが。
あっさりとしたチョコレートアイスでチャンクたちを楽しむアイス。
程よい甘さで豊富なチャンクたちを楽しむアイス。
冷たいのにプニプニなマシュマロに絡みつくチョコレートアイスは素直に美味しい。
食べる度に「変わる」食感を楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!