ローソン及びナチュラルローソン「限定」のハーゲンダッツのアイスクリーム。
ハーゲンダッツ「マイスイート」シリーズの最新作が登場。
2018年11月6日に新発売。
ローソン「限定」ハーゲンダッツ「マイスイート」紫イモのクリームブリュレ
- 紫イモで。
- クリームブリュレで。
- ハーゲンダッツのアイス。
美味しい要素が盛り沢山である。
当然のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格で300円。
税込価格で324円。
ここ最近、ハーゲンダッツのアイスをスーパーでお安く買えていたのでレジで「少し」焦った。
『そっか。ハーゲンダッツの適正価格はこのくらいだった。』
気を取り直して「しっかり」とレビューしよう。
内容量は97ml。カロリーは263kcal。
分類はもちろん。アイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
紫イモらしく紫のアイスクリームで。
クリームブリュレらしくキャラメリゼされている「様子」で。
開ける前から期待値は右肩上がり。
- 紫イモはどんな甘さなのか?
- アイスでカラメルソースの「パリパリ」とした食感はどんな風に再現されているのか?
- クリームブリュレだからプリン感はあるのか?
気になる事だらけだ。
開封の舞もワクワクの好奇心一杯で済ませた。
いざ。
開封!
『表面が少しやわらかくなるまでお待ちください?』
ハーゲンダッツのカップアイスだから言いたい事は、分かる。
しかし。
カラメルソースのキャラメリゼで「表面」が柔らかくなるまで?
少し、謎だ。
それも「また」開ければ分かる事。
好奇心は一段と深まった。
いざ。
開封!2回目!
『キャラメリゼされてない!?』
これはどう見ても「普通のカラメルソース」だ。
クリームブリュレのパリパリ感は「どうやって」演出しているのか?
それも「少し」やわらかくなるまでの辛抱だ。
ここまで好奇心をかきたてられるアイスも珍しい。
表面に透明感が出始めたら、やわらかくなった証拠。
そっと乗せてみせても、やはり一番上は「カラメルソース」でしかない。
頭に「???」を浮かべながら、それでも突き進んだ時。
答えは、あった。
「パキパキッ」と音を立てて割れた「何か」がクリームブリュレの。
キャラメリゼの食感を演出しているのだ。
『パリパリの分厚いカスタードチョコレートが!』
一気に。
一気にテンションが跳ね上げる。
ハーゲンダッツのこういう「仕掛け」がたまらなく面白く、お値段以上の美味しさをお届けしてくれるのだ。
食べなきゃ。
クリームブリュレを演出した紫イモの、ハーゲンダッツのアイスを。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎる!!!』
紫イモのクリームブリュレは文字通りで。
- カラメルソースは香ばしく、「しっかりと」ほろ苦くて。
- カスタードチョコレートが「クリーミー」に主張する甘さで。
- ほっこりと「優しい甘さ」の紫イモのアイスにクリームブリュレらしく重なって。
- 紫イモのソースが紫イモ感を「風味高く」ハーゲンダッツらしく跳ね上げて。
紫イモ「らしさ」があふれる、ハーゲンダッツ「らしい」クリームブリュレがお口の中で完成する。
食感マニアとしてはクリームブリュレ「らしい」食感も楽しくて。
- とろ~りと「広がる」カラメルソースから始まって。
- パキパキの上、しっかりとした「パッキパキ」のカスタードチョコレートが噛んだ瞬間から活躍して。
- なめらかな口溶けのハーゲンダッツのアイスに「反発」するかのようにアクセント以上に存在感を示して。
カラメルソースの風味が絡み、最後まで「強く」残るカスタードチョコレートはまるでキャラメリゼのようにしか思えない。
『やっぱり美味し過ぎる!』
食べ終わった「余韻」はクリームブリュレらしくもあり、紫イモのアイスらしくもあり「特別」なスイーツを食べた満足感で満たされるばかり。
ハーゲンダッツの「紫イモのクリームブリュレ」は「紫イモのクリームブリュレ」としか表現のしようがなくて。
それ以上の語彙力は筆者には無くて。
ほっこりする「紫イモ」を使った、食感の楽しい「クリームブリュレ」なスイーツだと思う。
食べなきゃ。
ハーゲンダッツが贈る、ローソン限定のシリーズ「マイスイート」を。
食べて同じく感じて、欲しい。
『ローソン「限定」ハーゲンダッツ「マイスイート」紫イモのクリームブリュレが紫イモのクリームブリュレだった。』と。
ローソンに行ってアイスコーナーをワクワクしながら覗き込んでも、見つからなくて。
店内を「ぐるり」と2周したのは内緒で。
店舗によってはアイスコーナーとは「別の」冷凍コーナーにあったりします。
ローソン限定で数量限定のハーゲンダッツのアイス。
どうかハーゲンダッツ好きのあなたが食べ逃さない事を心から願う。
それでは
ん~!良い人生を!