油断してた。
ローソンのホームページを毎日「確認」しているはずだったのに。
何の目的も無く、ローソンに「ふらっ」と寄って見つけた。
2018年11月20日に新発売。
ウチカフェに新作のアイスが登場。
ウチカフェ「贅沢チョコレートバー」初摘み茶葉(ちゃよう)のほうじ茶。
- 茶葉の「正しい読み方」にこだわりを感じて。
- 『ほうじ茶「なのに」贅沢チョコレート?』と頭にハテナマークが浮かんで。
- 『新作アイスじゃん!?』と我に返って迷わず購入。
お茶のアイスは多い中、チョコレート「も」推してくるアイスは珍しい。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
税込で200円は超えてると思ったのにレジに持っていって驚いた。想像より安くて。
内容量は70ml。カロリーは202kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
販売は「ロッテ」で。
製造したのは「富士食品」で。
買える場所は「ローソン」。
同じ組み合わせで、同じウチカフェの「あの」アイスがすぐに思い出された。
ウチカフェ「The濃密チョコレートバー」
濃厚に、濃密なチョコレートで美味し過ぎるアイスだった。
期待値は当然のように跳ね上がる。
しかも、ほうじ茶「も」推している。
- 初摘み国産茶葉使用
- 初摘み国産茶葉使用、フランス産ホワイトチョコレート使用
こだわりを感じる茶葉(ちゃよう)と、美味しいと知っているチョコレート。
期待するに決まっている。
開封の舞も全力を超える、全力で済ませた。
いざ。
開封!
『あっ。ほうじ茶・・・』
優しいほうじ茶の香りがフワッとして、すぐ消えて。
チョコらしく香るのにチョコらしくない、ほんのりほうじ茶の色味で。
美味しさへの期待値は「一気に」跳ね上がる。
食べよう。
ほうじ茶の茶葉らしい茶葉を。
チョコらしいチョコを。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎる!!!』
右肩上がりの美味しさで。
口溶け良く溶ける度に、滑らかに風味を、美味しさを跳ね上げる。
- 『ほうじ茶?』
- 『ほうじ茶!』
- 『チョコレート?』
- 『チョコレート!』
『ほうじ茶のチョコレート!』
文字通りのほうじ茶「と」チョコレートで。
- コーティングのほうじ茶のチョコレートは「パキパキッ」と割れるほど、香ばしく。
- 滑らかに甘く、溶けて。
- 「もっと」滑らかに溶けるアイスは「もっと」香ばしくて。
- ふわりふわりと溶ける度に香り高く、広がって。
交じり合う。
交じり合う「度に」溜息しか出なくて。
- ほろ苦く、爽やかに。
- 爽やかに、ほろ苦く。
- ほうじ茶らしく香り高く。
- ホワイトチョコレートらしく甘く。
鼻を抜ける「交じわり」もたまらなく心地よくて。
交わった「余韻」たちでさえも感動する美味しさで。
- 舌に「残る」渋みと甘みのバランスが。
- 爽やかなほうじ茶の余韻が。
- しっかりとミルキーさのある甘いチョコレートの余韻が。
渋みを伴ったほうじ茶「なのに」チョコレートな余韻が呼吸を遅くする。
『いつまでも「この」余韻に浸りたい・・・!』と。
大きく息を吸って。
大きく息を吐いて。
ゆっくりと。
ゆっくりとほうじ茶とチョコレートの「交わった」証を楽しんで欲しい。
食べれば食べるほど、ほうじ茶は強まって。
喉に送れば送るほど、チョコレートは強まって。
舌の奥に「残り続ける」交わった余韻は今まで味わった事のない美味しさで。
出来る事ならゆっくりと。
出来る限り「ゆっくりと味わいながら」楽しんで欲しい。
ウチカフェ「贅沢チョコレートバー」初摘み茶葉(ちゃよう)のほうじ茶を。
ほんの少し。
ほんの少し語れるくらいにアイスを食べ続けていますが、
食べる「べき」アイスだと思います。
ほうじ茶のスイーツ好きはもちろん。
アイス好きは絶対に。
このバランスの良さを鼻で、舌で味わって欲しい。
見逃したら「また」出会える可能性の低いウチカフェのアイスだからこそ。
今。
食べて欲しいアイスの1つ。
それでは
ん~!良い人生を!