ウチカフェの新作アイスである!
ラムレーズンサンドである!
2018年11月27日に新発売。
ウチカフェ「ラムレーズンサンド」
芳醇ラムレーズン&さっくりふわふわダックワーズが登場。
ダックワーズって何だ!?
好奇心に満ち溢れながら美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格230円。
税込価格で248円。
軽々と200円台を突破していても、そこはウチカフェ。
期間限定で、数量限定な美味しさのウチカフェのアイスの為なら惜しくは、無い。
小さいけど。
内容量は53ml。カロリーは128kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分0.7%未満
本商品に使用しているラムレーズンはアルコール分3.3%です。
お子さまやアルコールに特に弱い方は全力で注意して欲しい。
さて。
ウチカフェの新作アイスはいつも楽しみで。
アイスやスイーツを食べ続けているけど「ダックワーズ」は正直、初耳。
ダックワーズとはアーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子。
※Wikipediaより引用※
聞いても『へ~っ!』としか思えず正直、味の想像はあまりできていない。
それでも。
あの「赤城乳業」が作っているのだ。
赤城乳業を愛する筆者は期待しかしていない。
構成はシンプルで。
- ダックワーズ
- ラムレーズン味アイス
- ラムレーズン
早速、そのお姿を見てみよう。
ダックワーズでサンドされたアイスを。
開封の舞もガリガリ君のテーマ曲のリズムに乗って済ませた。
いざ。
開封!
『初めまして!ダックワーズ!』
もしかしたら初めましてじゃないかもしれない。
だけど。
「意識して」食べるのは間違いなく、初めて。
食べよう。
ダックワーズも当たり前のように気になるけど、ラムレーズンサンドだ。
ラムレーズン「も」楽しまなくては。
全力で。
いただきます!
『へ~!これがダックワーズ!』
まるでブッセのように軽い食感で。
- ふわふわ「なのに」しっとりで。
- しっとり「なのに」もちもちで。
- もちもち「なのに」サクサクした所もあって。
- 焼き菓子らしく香ばしく、砂糖の優しい甘さを広げて。
噛む度にギュッと固まって、アーモンドの欠片達と「共に」存在感を主張する。
そんなダックワーズに滑らかなアイスは口溶け良く重なって。
- 風味高くラムレーズンを主張して。
- 滑らかにミルキーさも広げて。
- ダックワーズに吸収されるように絡まって「喉通り」をスムーズにして。
鼻に抜けるラムレーズンと焼き菓子らしい「2つの」香ばしさと初めて「意識して」味わうメレンゲ感に新鮮さすら覚える。
『ダックワーズって美味しいんだ!』
でも。
まだ。
まだラムレーズンに出会えていない。
ダックワーズの美味しさにラムレーズンの「風味」を絡ませながら食べ進めて、中央より少し手前。
そこにラムレーズンは居る。
さぁ!食べよう!
ラムレーズンと共にダックワーズを!
全力で!
いただきます!
『虜になりそう・・・』
ラム酒の香りがどこまでも芳醇に鼻を、鼻の奥を支配して。
- ふわふわ・もちもち・しっとり・さくさくのダックワーズの豊かな食感。
- 豊かな食感を邪魔することなく滑らかに絡みつくアイス。
そんな主張する食感たちに負けないくらい主張するラムレーズン。
- まとわりつくように舌を包み込んで。
- ラムレーズンらしさを加速させて。
- 果肉が「プチッ」とラムレーズンらしくなく弾けて。
- 瑞々しい果汁感を広げて。
- どこまでも風味高いラムレーズンらしいラムレーズンを主張して。
砂糖の優しい甘さを、ダックワーズらしい香ばしさを広げながらラムレーズンは儚く、消える。
『・・・美味しいっ!』
- 豊か過ぎる食感の。
- ラムレーズンの主張からの去り際の潔さの。
虜になりそうな「予感」しかしない。
あなたも。
ダックワーズを知っているあなたも。
ダックワーズを知らないあなたも。
1つの「アイス」として心からオススメしたい。
ウチカフェ「ラムレーズンサンド」を。
芳醇ラムレーズン&さっくりふわふわダックワーズを。
『さすが。』としか言えないくらい赤城乳業らしさのあるアイスです。
ダックワーズの冷凍されていたのに「豊かな食感」を取り出した瞬間から味わえて。
細かく、細かくなっていっても「魅力」を失わないダックワーズが素直に美味しかった。
ラムレーズンの風味「からの」ラムレーズン本来のしっかりとした主張「からの」消えるまでの「振り幅」もすごくて。
素直に感動する美味しさ。
ラムレーズン好きなあなたには、この振り幅こそ味わって欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!