セブンイレブンの「和もっち巻き」シリーズの最新作が、もう!?
前作の「和もっち巻き」メープル風ソース&あんホイップの「美味しさ」と、薄いのに「もっちもち」でコスパの高かったスイーツと記憶している。
あれから1ヵ月と少し。
2019年1月15日に新発売。
セブンイレブン「和もっち巻き」ちょこほいっぷが新登場。
チョコが欲しくなる肌寒い季節。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格135円。
税込価格145円。
初登場した「和もっち巻き」シリーズで、前作のメープル風ソース&あんホイップよりも10円ほどお高い。
それでも。
レジ横に置かれていれば「手が伸びる」お値段。
内容量は1個入り。70g。(実測値)
カロリーは206kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
もちもちの食感に配合した生地を薄く焼き、チョコホイップクリームを包んだ「和もっち巻き」。
『薄いのにもっちもち・・・!』
知ってる。
薄いくせにもちもちで。
薄いくせにパンケーキのように香ばしく、どら焼きのように食べ応えがある、と。
前作の「和と洋」のバランスには驚かされた。
和もっち巻き「ちょこほいっぷ」の構成は至ってシンプル。
- ココア生地
- チョコチップ入りホイップ
ココア風味な薄いのにもっちもちの生地で、チョコチップ入りホイップを巻いただけ。
果てして「和もっち巻き」ちょこほいっぷはどんな感動をくれるのだろうか?
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も前作と同じく「和洋折衷」に済ませた。
いざ。
開封!
『ハハッ!相変わらず食べやすいサイズだ!』
大の大人の「手の平」にすっぽりと収まるサイズで。
洋らしくチョコが香り、和らしく香ばしいどら焼き。
食後のスイーツにもってこいだ。
少し「物足りない食事の後」の小さめサイズのスイーツはご褒美だ。
誰がなんと言おうとご褒美だ。
食べよう。
大きなお口で、小さめのスイーツを。
全力で。
いただきます!
『最初から最後までもっちもち!』
もちもちにも「ほどがある」ほどもちもちで。
- 噛んだ瞬間から、もっちりで。
- 噛んでも噛んでも、もっちりで。
- ふわふわ「からの」ねっとりなホイップと絡みついても、もっちりで。
優しい甘さの生地が、食べ応えを最後まで「しっかり」と主張してくる。
正直、ココアの風味はあまり感じなくて。
- どら焼き的な香ばしさの方が強くて。
- ほんのり甘い「ちょこほいっぷ」が、しっかりとチョコレートの風味を演出して。
- ほろ苦みが、ほんのりとした甘さの中で主張して。
- 落ち着いた「和のちょこ」がお口の中で完成して。
- チョコチップが「コリッ」「コリッ」と洋の甘さをアクセント的に重ねて。
全体的に優しい甘さで、風味高く、ほろ苦み「も」ある、落ち着いた大人の和洋折衷なスイーツを味わえる。
当たり前のように最初から最後まで「もっちもち」なままのスイーツが。
『レジ横。セブンイレブンのレジ横に最適。』
甘過ぎず、風味高く、もっちもち。
- お弁当を食べた後の、物足りない時のデザートに。
- おにぎりとパンともう1つ、ワガママに食べたい時の候補に。
- 小腹が空いた時に、和もっち巻きと飲み物。
そんなサイズ感のスイーツをレジ横に置けば、筆者は間違い無く、手を伸ばす。
あなたも「薄いのにもっちもち」な体験を1度はして欲しい。
丁度良い「大人の甘さ」の和もっち巻きちょこほいっぷの美味しさを、1度。
小さいくせに食べた後の満足感が、すごい。
だって「もっちもち」で一杯噛むから。
後は、セブンイレブンのレジ横に「どうやって」保冷するかだけを妄想したい。
実際にはレジ横には無くて。
スイーツコーナーに置いてあります。
セブンイレブン「和もっち巻き」ちょこほいっぷで、もっちもちなお手頃サイズの和洋折衷なスイーツはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!