ユーフォーの新作が出た！ユーフォーの「油そば」の新作が出た！
ユーフォー「なのに」油そば。
その美味しさの記憶は半年も前「なのに」未だに忘れていない。
２０１９年１月１４日に新発売。
炙りチャーシューの「代わり」に、追いトッピングが追加。
日清焼そば「Ｕ．Ｆ．Ｏ」大盛り「追いトッピング」油そば。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格２０５円。
税込価格で２２１円。
スーパーでも大量の入荷を確認できて。
若干お安く、税込２１３円で買えた。
ラッキー。
内容量は１６７ｇ（麺量１３０ｇ）。
カロリーは７８４ｋｃａｌ。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
濃厚醤油ダレが絡む！！
この言葉は炙りチャーシューと変わっていなくて。
同じ、油そばで。
違いは「追いトッピング」で。
旨さの決め手
- フライドガーリック
- きざみのり
- 赤唐辛子
- 炒りごま
- 魚粉
- 黒胡椒
『ワクワクする！』
風味・旨み・食感。
そのどれもに期待が出来る。
いや。期待しかしたくない。
早速、作ろう。
開封の舞もお腹ペコペコになるように全力で済ませた。
いざ。
開封！
『絶対に試して欲しい！？』
追いトッピング作法
- 一。まずは「そのまま」食すべし！！
- 二。麺を「半分食べたら」ふりかけるべし！
『途中でかけて２度おいしい！？』
『はい！覚えました！！！』
ノリノリで油そばのタレと追いトッピングを取り出して。
ウキウキでお湯を沸かして。
- 注いで。
- ５分待って。
- 湯切りをして。
- 油そばのタレをかけて。
全力で混ぜたお姿がこちら。
『思い出すだけで、美味しい！』
「新開発」したモチモチの麺。
- 油そば感はしっかりとあるのに、食べやすい。
- 濃厚な醤油の「旨み」が広がって。
- コショウの香りと「少し」のピリ辛が食欲を加速させて。
- その奥にあるネギの「風味」が奥深さを演出しながら。
濃厚醤油ダレが絡む！！
食べよ。
自分で書いたものを思い出しただけでお腹が「グーッ」て鳴った。
全力で。
いただきます！
『ちょっと違うけど美味しい！』
変わらぬ、ユーフォー「なのに」油そば感。
- 変わらず、濃厚な醤油の旨みは「深く」絡みつき。
- 明らかに「無い」コショウの香りとピリ辛。
- アクセント的なネギの風味も、無い。
油そば的にガッツリ「なのに」あまりの食べやすさに半分はペロリと食べれる。
しかし。
物足りなさの方が強い。
当たり前である。
これは「追いトッピング」推しだ。
半分食べて「から」が本番だ。
かけよう。
途中でかけて２度美味しい「追いトッピング」を！
全力で！
いただきます！
『旨さ倍増！』
魚粉。魚粉が始めに「良い仕事」をする。
- 風味高く鼻に響き、油そばとの相性の良さを主張して。
- きざみのりの風味が、風味全体を押し上げて。
- カリッとしたフライドガーリックはアクセント的に控えめで。
- 控えめだったくせに噛む度に、にんにくで。
- 噛み進める度に、煎りごまが風味のアクセントで。
- 噛み終わる頃に、黒胡椒がピリリと舌の横の方で主張して。
- 飲み込む頃に、赤唐辛子の辛みがじわじわと湧いてきて。
全ての素材が「油そば」の美味しさを跳ね上げる。
『豊か過ぎ！！！』
風味も。
旨みも。
食感も。
全てを豊かに跳ね上げた。
間違いなく、美味しい。
油そば的に、食べ応えもある。
なのにユーフォーらしく食べやすさもある。
追いトッピングで「２度」美味しい。
しかし。
追いトッピングが「少ない」のが惜しい。
大量にドバッとかけた所を食せば、美味しさは文字通り「倍増」する。
熱弁した通りの味が楽しめる。
しかし。
大量に「追いトッピング」をかけた部分を食せるのはせいぜい「２口」程度。
節約して使って３口・・・。
『もっと追いトッピングを・・・ください！！！』
美味しい。
美味しいけど。
物足りなさ「も」残る。
それでも。
追いトッピングが「たくさん」かかった油そばは、心から美味しかった。
手放しではオススメできない。
オススメはできないけど、瞬間的に跳ね上がる「刹那的」な美味しさを求めているのなら。
食べる価値は、有る。
日清焼そば「ＵＦＯ」大盛り
油そば「追いトッピング」油そばを。
炙りチャーシューと比べて、油そば自体があっさり目に感じました。
醤油ダレ自体の濃厚な美味しさは変わりませんが。
追いトッピングを「活かす」ためだとは言え、その追いトッピングが「少ない」と活かし切れなくて。
少し、悲しい。
だから、日清さん！
追いトッピングを！もっと！ください！！！
それでは
ん～！良い人生を！
