セブンスイーツの!生どら最新作が!出た!!!
セブンイレブンの「名作スイーツ」のシリーズは数多くある。
生どらはその中でも、長く愛されている「代表的」な名作スイーツ。
2019年1月22日に新発売。
セブンイレブン「チョコクリーム&ホイップ」生どら
王道の生どらを、王道感のあるチョコクリームとホイップと共に全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格185円。
税込価格で199円。
どら焼きとして考えたら少しお高め。
お高めだけどセブンイレブン「の」スイーツとして考えたら許容範囲内。
内容量は80g。(実測値)
カロリーは277kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
構成は至ってシンプル。
隠し味に醤油等を加えて「和」を強く演出したどら焼きの生地で、2つの味を挟んだシンプルな仕上がり。
- チョコホイップを下に。
- ホイップクリームを上に。
この配置は大事で。
舌に届くのが「どちらが先か」や「分量」で味わいは変わってくる。
セブンイレブンの「チョコスイーツフェア」を彩るのだから、チョコホイップ多めのチョコ感を期待したい。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞という名の小躍りを軽く済ませて。
いざ。
開封!
『チョコホイップたっぷり・・・!』
想像以上にチョコホイップが多めで。
想像以上にホイップクリームが控えめ。
どら焼きらしく、強い「和」の香りの奥から漂うチョコレートの甘い香りが、美味しさの予感を跳ね上げる。
食べよう。
チョコスイーツフェアのチョコレートを生どらと、共に。
優しく持って、優しく噛む美味しい食べ方で。
全力で。
いただきます!
『ふわふわのふわっふわからのねっとり!』
まるで「じゅもん」のようだ。
セブンイレブンの生どらは、いつ食べてもパンケーキのようにふわふわで。
- 上と下の歯の「両方」で、ふわふわ感を楽しんで。
- ふわっふわのホイップクリームは溶けるようになめらかに広がって。
- ふわふわ「と」ふわっふわの共演は優しくて。
- 優し過ぎる食感にチョコホイップはチョコホイップらしくなく「ねっとり」とまとわりついて。
- まるで生チョコのように「ゆっくり」となめらかに溶けて。
チョコレートが溶けて消える頃には、生どらとホイップクリーム「も」溶けて消える。
『この溶け具合・・・さすが生どら!』
驚くのは「溶けるような」食感だけじゃなくて。
- 噛んだ瞬間から真っすぐに、どら焼きの香ばしさ「と」パンケーキのような甘さを主張して。
- すぐ舌に届くチョコクリームは、始めは主張しなくて。
- ホイップクリームの優しい風味の方が先に主張して。
- 『優しい甘さ!』なんて思った瞬間から、チョコクリームが広がり始めて。
- チョコレートらしく「溶ける度に」チョコレートを主張して。
強く濃厚に主張するチョコレートを、優しい生どらたちが吸収して、溶けるように消える。
『期待通りの美味しさ!!!』
やっぱり。
やっぱり優しく持って、優しく噛んで「全てが」ゆっくり重なって、ゆっくり溶けていく過程を全力で楽しむ食べ方が美味しくて。
王道感しかない「いつもの生どら」と「濃厚なチョコ」と「コクのあるクリーム」の組み合わせには安心しか、しない。
『ホッと一息ついて欲しい。』
喉に引っかかるようなモサモサ感はなくて。
どら焼き「なのに」喉越しはなめらかで。
なめらかだけど満足感はあって。
食べ終わって「から」温かいお茶を飲めば極上の時間で。
おやつの「時間」を作ってでも食べて、ホッとした気分になって欲しい。
和と洋がバランス良く重なったどら焼きで。
セブンイレブン「チョコクリーム&ホイップ」生どらで。
安定の美味しさです。
『定番です!』と言われても、何の違和感もない安定した美味しさです。
それでも。
どれだけ定番化を期待しても。
定番にならない限り、食べれる期間は想像以上に短いのがセブンスイーツ。
だから、いつでも「今」。
今、お近くのセブンイレブンのセブンスイーツで「おやつの時間」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!