チョコが美味しいチョコミントは美味しい。
チョコミントが苦手でも、食べ続けた結果に辿り着いた持論。
2019年1月22日に新発売。
ウチカフェ「贅沢チョコレートバー」初摘みミントのチョコミント。
美味しい「贅沢な」チョコレートのチョコミントを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格185円。
デザインも素敵な「箱入り」のアイス。
チョコミントらしく爽やかに、買った時の満足感を高める。
肝心なのは味だけど。
気分も大事だと思う。
内容量は70ml。カロリーは213kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- ウチカフェの「贅沢チョコレートバー」のシリーズで。
- ロッテの販売で。
- 製造は富士食品。
この組み合わせで「チョコレートが美味しい」アイスの記憶はすぐさま蘇る。
そう。
チョコレート「が」美味しいアイスたち。
正確には、チョコレート「も」美味しいアイスたち。
本場フランス職人が仕上げた
「クーベルチュールチョコレート」
※製品中2%※
チョコレートへの期待値は高い。
高い所か「すでに」安心しかしていない。
チョコミント苦手な筆者からすれば気になるのは「ミント感」の方。
広大なアメリカの大地で育った
「初摘みペパーミント」
雑味の少ない香りが特徴です。
ウチカフェで「初摘みペパーミント」と言えば、思い出されるのが同じくロッテのチョコミントワッフルコーン。
うん。
チョコミント苦手「なのに」期待値はすでにマックスになってしまった。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もチョコミント「なのに」ノリノリで済ませた。
いざ。
開封!
『チョコ香る・・・!』
冷たくも優しく香る「安心感」のあるチョコレート。
心なしか清涼感もあって。
チョコミント苦手な筆者でもチョコミントを食べる前のざわつきは、無くて。
食べたい気持ちの方が、強い。
食べよう。
何故だか湧き上がってくる安心感と共に。
全力で。
いただきます!
『あっ。美味しい。』
真っすぐに。
ただ真っすぐに「クセの無い」美味しいチョコミント。
- パキパキのチョコレートは、上質なのがすぐ分かって。
- 口溶け良く、甘過ぎず、しっかりとチョコレートらしく広がって。
- しっとりとしたミントアイスは、清涼感の中にもミルキーさがあって。
- お互いが美味しさを押し上げながらチョコミントを、主張して。
- アクセント的にミントアイスの中のチョコが「パキッ」と弾けて全体の美味しさを跳ね上げて。
真っすぐに王道のチョコミントを演出する。
『これ・・・!食べやすい!』
余計なモノは「一切」感じなくて。
邪魔する雑味なんて「これっぽち」も無くて。
真っすぐにクセの無い、王道感しかないチョコミント。
- この表現をどう受け取るかは人次第で。
- 甘いチョコミントを求めている人には、物足りないだろうし。
- 強いミント感を求めている人には、物足りなさしかないだろうし。
チョコミント好きが、わざわざ「これ!」と選ぶ理由も無いように聞こえると思う。
『だけど。』
王道感「しか」ないチョコミントを味わった。
その後。
その後の「清涼感」は食べる価値しか、無い。
上質なチョコレートの甘さが。
クセの無いミント感が。
王道のチョコミントが。
- 引いていく度に「清涼感」は主張し始めて。
- 贅沢なチョコレートの余韻すら爽快にしながら。
- 全てが消えた後には、嫌味や雑味といった邪魔する味は全くなく。
真っすぐに「フレッシュでキレッキレなペパーミント」の清涼感を強く、主張する。
『王道からの爽快感が心地良い!』
チョコミントが苦手な筆者でも「ペロリ」と美味しく食べれた。
チョコミント初心者には文句無く、オススメで。
チョコミント上級者には物足りなさの方が強いかもしれないけど、
食べ終わりの「爽快感」を1度は楽しんで欲しい。
初摘みペパーミントらしく、雑味の少ない清涼感で。
ウチカフェ「贅沢チョコレートバー」初摘みミントのチョコミントで。
リニューアルしての新発売。
記事にしていないので、筆者の記憶しか頼りになりませんが。
箱は間違いなく「もっと」オシャレになって、リニューアルされています。
前回も、同じくらい寒い時期での発売だったはずです。
寒い日に、温かい部屋で食べる爽快なチョコミントも「有り」だとお伝えして。
初心者には全力で、上級者には「有り」だともお伝えしておきます。
それでは
ん~!良い人生を!