出会えないと思っていたアイスに出会えた時の、喜び。
出会えたからこそ、記憶に。
美味しかったからこそ、記録に残したいと思う。
アンディゴ(栄屋乳業)。
こだわり極チョコプリンをアイスにしちゃいました。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格151円。
たまたま立ち寄ったローソンで発見。即購入。
アンディゴのアイスの入荷が「少ない」地域に住むと本当に、出会えなくて。
未だに出会えていないアイスの方が多い。
全国展開しているコンビニの「ありがたみ」を実感する瞬間である。
内容量は70ml。カロリーは144kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「洋酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
アイスdeプリン
ただでさえ栄屋乳業の「再現度」への期待値は高い。
その栄屋乳業が。
アンディゴ「の」こだわり極チョコプリンを、アイスで再現・・・
『期待しかしたくない!』
どんなプリンなのか?
- 底にある「ほろ苦い」ショコラソースの味はどう再現しているのか?
- アイスらしく「全てを」混ぜ合わせたプリン感なのか?
- 隠し味のインスタントコーヒーはどう活躍しているのか?
昂る期待値。
お姿から。まずはお姿から見てみよう。
開封の舞もノリノリで済ませた。
いざ。
開封!
『漆黒・・・』
まるでチョコレート「の」アイスを思わせる、深い黒。
チョコレート感に「も」期待が持てる。
でも。
プリンだ。
プリンdeアイスだ。
食べよう。
全力を超える全力で。
いただきます!
『濃厚にねっとり!』
当たり前にプリンのような「なめらか」な食感じゃなくて。
濃厚にチョコレートを主張する極「の」チョコプリンをアイスらしく再現していて。
- 舌に広がる度に、ほろ苦く。
- 濃厚「なのに」甘過ぎず。
- 溶ける度に、ねっとりと。
濃厚に全力で、極チョコプリン「の」チョコレート感を演出する。
濃厚なチョコレートの奥に「ほのかに」あるプリン感と共に。
『アイスdeプリン!』
まるで極チョコプリンを「全力で混ぜ合わせた」ような味わいで。
- 舌に「残る」チョコレートのザラザラはプリンと同じで。
- 洋酒の風味はアイスだからこそ味わえて。
- 全てが溶けて、喉を、鼻を通る時にプリンの風味も分かって。
余韻の濃厚なチョコレートを食べた満足感は、全く同じで。
『満足感!』
栄屋乳業の、「食感の再現度」に期待していて。
アイス「だから」プリンの食感を忠実に再現できる訳もなくて。
でも。
ガッカリする事じゃなくて。
栄屋乳業の、「味の再現度」に注目するべきで。
- 濃厚なチョコレートの香り「からの」ほろ苦み。
- 心地良いチョコレートのほろ苦み「からの」甘み。
- なめらかに溶ける度に強まる濃厚さ。
濃厚なまま、喉を通り抜けるチョコレート感の再現度は完璧で。
余韻の、最後に鼻を抜けるプリン感で、味の再現度には満足しか、しない。
『ちょっとまとめ買いしてくる!』
筆者の住む地域では、コンビニ以外でアンディゴの、栄屋乳業のアイスに出会える事はレアで。
滅多に出会えないからこそ、コンビニで売っていたら嬉しくて。
ノリノリで食べて美味しかったのならまとめ買いしか、したくない。
今、あなたの目の前にあるのなら。
アンディゴ「こだわり極チョコプリンをアイスにしちゃいました」が目の前にあるのなら。
味の再現度に注目しながら食べて欲しい。
アイスdeプリンを全力で楽しんで欲しい。
安売りしているスーパーで買える人が羨ましいです。
近場のスーパーを数多く回っても「やっぱり」売ってなくて。
近くのローソンでしか売っていなくて。
コンビニだと、まとめ買いして品薄にするのは偲びなくて。
『家族分だけ。』と言いながら5本だけ確保。
4人家族だけど。
いつか。
気軽に、お得にプリンと「一緒に」食べ比べながら、食べたい。
そんな再現度。
それでは
ん~!良い人生を!