パッケージがリニューアルした。
美味しさはそのままに、パッケージがリニューアルした。
大した変化じゃないけど。
ワクワクしたから。
残念ながら新作の「ラムレーズン」は無かったけど。
定番のパフェデザート「いちごのチーズケーキ」と「チョコバニラ」。
赤城乳業が全力で推す「チョコミント」を手に入れた。
全力で「全てを」美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
赤城乳業「パフェデザート」いちごのチーズケーキのレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格350円。
税込価格で378円。
美味しさは「そのまま」に。
パッケージが「ゆるくかわいく」リニューアル。
『ベリーベリーオイチーズ』
思わず気が抜けてしまうほど「ゆるい」ダジャレだけど。
それが、良い。
内容量は300ml。カロリーは444kcal。
分類はラクトアイス。
いちご果汁3%
原材料・成分表も併せて載せておこう。
パフェデザートシリーズがゆるかわ風パッケージでリニューアル!
3種類の味が楽しめます。
- 1層目はいちごソース+ミルクアイス
- 2層目はチーズアイス
- 3層目はいちごアイス
パフェらしく「層」になっていて。
- ミルクアイス「と」チーズアイスの間にはチーズ味クッキーが。
- チーズアイス「と」いちごアイスの間にがいちごソースが。
アクセント以上に活躍して、食べ飽きさせない。
パッケージがリニューアルしても、美味しさは「何も」変わっていないのだ。
それでも気分はワクワクしか、しない。
早速、そのお姿を見てみよう。
いざ。
開封!
『これ!この迫力!』
まるでとかじゃなく。
パフェ「そのもの」な迫力。
ほんの少し香る「キュンッ」ないちごソースが美味しさへの予感を跳ね上げる。
早速、食べよう。
赤城乳業パフェデザート祭りが、今、始まる。
全力の。
いただきます!
『はぁっ・・・(溜息)』
赤城乳業の。
赤城乳業「の」ミルクのアイス。
乳業って社名「なのに」乳製品を作っていない事実が信じられないほど、
ミルク「が」美味しいアイス。
- お口に入れた瞬間からフワフワで。
- 舌触りよく舌に舞い降りて。
- 口溶け良くミルキーに広がって。
甘さ抑えめの甘酸っぱい「いちごソース」が、ミルクアイスの美味しさを「真っすぐ」に押し上げる。
『どんどんいこう!』
いちごソース「と」ミルクアイスに、チーズ味クッキーを重ねればパフェらしさは跳ね上がって。
- チーズのコクがミルクアイスに奥深さを演出して。
- ほんのりの塩気が、甘さを引き締めて。
- 香ばしいクッキーの風味が、食感が、満足感を押し上げて。
食べ応えを猛アピールする。
ミルクアイス「と」チーズアイスを同時に、いちごソースとチーズ味クッキーを添えて食べれば「まるで」クリーミーないちごのチーズケーキで。
パフェ「ならでは」の演出で、赤城乳業「らしく」いちごのチーズケーキを再現している。
すくう分量で味わいが「変わる」のはパフェの醍醐味で。
自分の「好きな」いちごのチーズケーキ感を作れるのは、幸せ以外の言葉は見つからない。
好きな味を「探索」しながら食べていると最下層の「いちごアイス」に辿り着くのはあっという間で。
ここから。
ここから甘さ控えめで、コクのある「いちごアイス」に、果肉感のある「いちごソース」を絡めてお口の中をリフレッシュさせても良いし。
全ての味を重ねて、いちご感の「強い」いちごのチーズケーキを楽しんでも良いと思う。
『だって、パフェだもん。』
あなたの好きなように。
あなたが好きな味を、探しながら、あなただけの好きな味を作れるのが、パフェ。
そのパフェを見事なまでに、アイスで「再現」しているだけのアイスパフェ。
あなたが最高に美味しいと感じる「瞬間」を見つけて欲しい。
赤城乳業「パフェデザート」いちごのチーズケーキで。
赤城乳業「パフェデザート」チョコバニラのレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格350円。
税込価格で378円。
こちらも美味しさは「そのまま」に。
パッケージ「のみ」が「ゆるかわ」にリニューアル。
『チョコットデカスギー』
どうやらデカ過ぎという自覚はあるようだ。
それもそのはずな「大満足」過ぎるボリューム。
内容量は300ml。カロリーは435kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「洋酒」入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
パフェデザートシリーズがゆるかわ風パッケージでリニューアル!
たっぷりのチョコソースをかけてココアクッキーをトッピングしたチョコアイス、ココアクッキー&バニラアイス、チョコアイスという3層構造!
食感の違いを楽しめるように2層目と3層目の間にはパリパリ食感のチョコレートを挟んでいます。
『チョコバニラだけどチョコ尽くし!』
チョコレートパフェを名乗っても許されるほどチョコレートだらけ。
赤城乳業のアイスが好きで。
チョコレートが好きで。
パフェが好きで。
好きなモノ全てが「1つ」になった赤城乳業のアイスパフェは美味しいに決まっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もノリノリで済ませた。
いざ。
開封!
『間違い無く美味しい・・・!』
落ち着いた深みのある「香ばしい」ココアクッキーが。
『豪快!』と叫びたくなるほど散りばめられて。
恐ろしいまでに期待値を高める。
この上の部分「だけ」でも美味しい。
絶対に。
力の限り「それ」を証明したい。
全力で。
いただきます!
『想像以上!』
想像していたよりも、甘過ぎず。
- お口に入れた瞬間から風味高く。
- 溶ける度にコク深く。
- 旨みと深みの広がり。
- ほろ苦くビターな大人の甘さで。
口溶けの良いアイス、ねっとりとしたチョコソース、香ばしいココアクッキーのバランスの高さは、食べた人にしか分からない。
『これと全く同じSof’(ソフ)が食べたい・・・!』
熱望しながら食べ進めればあっという間に「次の」層に辿り着いて。
ココアクッキー入りのバニラアイスとチョコアイスの重なりは安定感の塊で。
文字通りのチョコバニラを楽しめて。
ほろ苦みの「強い」、塩気のあるココアクッキーで甘くなり過ぎる事はなくて。
チョコ「と」バニラの重なりを思う存分に楽しめる。
好きなように「チョコバニラ」を楽しんだら、また、チョコの出番。
パリパリチョコの「食感」をアクセントにして、チョコアイスだけを楽しもう。
お口の中は「一気に」ほんのりビターな、チョコチョコしいチョコに支配される。
口溶けの「違う」チョコとチョコの共演は見事で。
チョコ好きのための「チョコ感たっぷり」のチョコアイスでチョコを満喫して欲しい。
ここから先は。
ここから先はあなたが「作る」べきだ。
あなたの好きなチョコレートパフェを。
アイスパフェで作って欲しい。
チョコ感強めのアイスパフェにするも良し。
バニラ強めのチョコバニラ「の」アイスパフェを作っても良いし。
上から順に「それぞれ」の層を楽しんでも良い。
『だってパフェだもん。』※2回目※
食べ方に「決まり」が無いのがパフェの良い所。
王道感の塊の「チョコバニラ」の。
チョコバニラ「の」アイスパフェを楽しんで欲しい。
赤城乳業「パフェデザート」チョコバニラで。
赤城乳業「パフェデザート」チョコミントのレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格350円。
税込価格で378円。
こちらは定番の2種に比べて比較的、新し目のアイス。
赤城乳業が昔から「推して」いるチョコミント「の」パフェデザート。
『タベテミントアカンデ』
食べて「欲しい」気持ちあふれるダジャレ。
1度は。1度は食べて「みんと」あかんで?
内容量は300ml。カロリーは459kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「リキュール」入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
大ボリュームなのに食べ飽きない!
トレンドのチョコミント味もラインナップ。
ミントアイス、チョコチップ入りバニラアイス、ココアクッキー、チョコソースを使用しました。
『すまない。少し怖い。』
正直に話すと。
チョコミントは苦手で、好きじゃない。
好きじゃないけど「時々」驚くほど美味しいチョコミントに出会えるから挑戦しているだけで。
全てのチョコミントが好きな訳じゃない。
果たして。
このパフェデザートの「チョコミント」はどうなのか!?
- 爽快感が強いのか?
- 清涼感が強いのか?
- ミントミントし過ぎていないだろうか?
少し怖いけど。
恐怖を乗り越えて開封の舞も済ませた。
いざ。
開封!
『清涼なチョコミント・・・』
刺激は強くないけど。
清涼感を冷たさが押し上げて。
爽やかにミントを主張している。
美味しいと知っているココアクッキーの欠片たちのお蔭でスプーンは進むけど。
ミント感は如何に!?
怖いけど全力の。
いただきます!
『王道の。王道のミントアイス。』
クリーミーで。
- ミルキーなミントアイス。
- 清涼感も。
- 爽快感も。
しっかりとあるけど、強過ぎない「落ち着きのある」ミントアイス。
ほろ苦く、塩気のあるココアクッキーにも負けない強さもあるミントアイス。
『ちょっと苦手。』
ミントミントし過ぎているアイスは苦手で。
王道的に甘くミントミントしている。
その後のミント特有のほろ苦みもしっかりとある王道感。
でも。
これで終わってしまうのは、アイスを愛する人として許されない。
続けて食べていこう。
ミントアイス「と」チョコチップ入りのミルク味アイスの組み合わせると?
『これは!良い!』
ミルクアイスを「メイン」に、清涼感のみが足されたイメージで。
- 爽快なミルクアイスで。
- チョコチップの「パリッ」とした食感のアクセントが楽しくて。
- ミントアイス「のみ」よりも圧倒的に食べやすく。
素直に美味しいと思える。
チョコミント苦手な人にも「丁度良い」と思えるチョコミント感。
でも。
その先を抜ければ「また」チョコミントのアイスが待っていて。
覚悟を決めてチョコソースを絡めたチョコチップ入りのミントアイスを食べてみたら。
想定外に美味しくて。
目が真ん丸になっている。
『チョコミントが苦手でも!』
『チョコが一杯だと美味しく食べれる!』
リピートはしないと思っていた。
しない可能性の方が「まだ」高いけど。
チョコソースを絡めたチョコチップ「入り」のバニラアイスと、チョコチップ「入り」のミントアイスの組み合わせは「また」食べたいと思わされた。
- 爽快に「なった」バニラアイスを、チョコチップの気持ち良い食感をアクセントにして食べるのも、たまには良いかもしれない。
- チョコミント好きの人に上側を食べて貰って。
- チョコップ入りのバニラアイス「と」ミントアイスが重なる部分を「狙って」食べると、チョコミント初心者でも美味しく食べれると思う。
チョコミント好きの人「と」一緒に食べてみてはいかがでしょうか?
新しい発見がある「かも」しれない。
赤城乳業「パフェデザート」チョコミントでチョコミントの美味しさに気付ける「かも」しれない。
最後に。発見出来た場所を添えて。
ラムレーズンもかなり探し回ったのですが、まだ発見できてないです。
※赤城乳業「公式」ツイッターより引用※
今回レビューした「リニューアルしたばかり」の3種のパフェデザートも発見するのに苦労しました。
- ローソン3店舗中2店舗。
- セブンイレブン5店舗中0店舗。
- ファミリーマート3店舗中0店舗。
大手コンビニで発見出来たのは「ローソン」さんだけでした。
※執筆時点※
もう少し経てば、多くのスーパーにも出回るはずなので、見かける事ができたら手に取って欲しい。
安売りしてくれるスーパーなら税込200円前半で買えます。
最上級で最高級のコスパを誇ります。
満足過ぎるボリューム「なのに」ペロッと食べてしまう美味しさを全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!