紅茶ラテ「と」紅茶ラテの共演。
優雅な響きで。
贅沢な「気分」に、簡単になれる。
だって、アイスだもの。
ハーゲンダッツのアイスだもの。
2019年4月23日に期間限定で新発売。
ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」~アッサム&ディンブラ~。
大人のひと時をハーゲンダッツのアイスで楽しんだ。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格272円。
税込価格で294円。
※2019年6月1日に改定※
「定価」で税抜き価格295円。
税込価格で318円。
安売りしてくれるスーパーで大量の入荷を発見して。
お得に税込213円で買えた。
値上がりする2019年6月1日がくるその日まで、お得に楽しもう。
内容量は110ml。カロリーは241kcal。
分類は当然、アイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ミルクと相性が良くまろやかな甘さのアッサム茶葉を使用した濃厚でコクのあるアイスクリームと、香りや独特の渋味を味わえるディンブラ茶葉を使用した香り高くすっきりとした後味のアイスクリームを、マーブル状に組み合わせました。
華やかな紅茶をコク深いミルクが引き立てる2種の紅茶ラテアイスクリームのコントラストと味わいが楽しめます。
- アッサム茶葉のまろやかな甘さ「と」濃厚でコクのあるアイスクリームには隠し味にキャラメル入りで?
- ディンブラ茶葉の香りと独特の渋み「と」香り高くすっきりした後味のアイスクリームを?
マーブル状に組み合わせたアイス・・・?
『情報が多過ぎて混乱する。』
『優雅なのは伝わるけど、混乱する。 』
何をメインで楽しんで良いのか分からないけど。
食べようと思う。
結果、美味しい事は分かっている。
食べてみたら全力で美味しいのがハーゲンダッツのアイスだ。
まずは、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も優雅にティータイムを楽しむように済ませた。
いざ。
開封!
『あれっ?意外・・・!』
紅茶のアイスで、ハーゲンダッツのアイスだから、開けた瞬間から風味高く「香る」と思っていた。
けど、香らなくて。
ちょっと驚き。
なんてくだらない事を考えながら、カップの端っこが溶けるのを「待つ時間」は、贅沢な時間で。
何もせず、時が流れるのを待つ事は、今は「優雅」以外の言葉は思いつかない。
さぁ食べ頃を迎えた。
食べよう。
紅茶ラテ「と」紅茶ラテのアイスを。
全力で。
いただきます!
『美味しっ!』
お口に入れた瞬間は紅茶の風味は強くなく、優しく「フワッ」と鼻に抜ける程度で。
- 舌に届いた瞬間に「濃厚」な甘さを主張して。
- 濃厚な甘さに「慣れてくる」と紅茶たちは主張を始めて。
- 舌の奥の方で紅茶たちの風味が「強く」分かって。
紅茶の風味をダイレクトに味わえる。
ダイレクトに舌に主張する紅茶たちは「別々の」風味を、甘さを、演出して。
- 香り高く、濃厚な甘さ「と」すっきりした甘さで。
- 複雑に絡み合ったまま「甘いラテ感のある紅茶」としてまとまって。
- ミルキーでコク深い「ラテ感」が引いていく度に「茶葉感」が顔をだしてきて。
風味、甘み、茶葉感の全てが消えていく度に、嫌味のない「渋み」が舌の上に、残る。
コクと香り。
『さすがハーゲンダッツ・・・。』
ハーゲンダッツ「らしさ」があふれるバランスの良い仕上がりで。
- 濃厚なハーゲンダッツらしい甘さ「からの」ハーゲンダッツらしいすっきりとした甘さへの持っていき方。
- ミルキーなコク深さで、甘み「だけじゃない」奥深さの演出。
- 風味豊か「なのに」風味に主役を取らせない旨み。
- 素材の「良さ」を引き立てるこだわり。
聞かれてもいないのに「ついつい」語りたくなる。
文句なく、紅茶ラテ。紅茶ラテのアイス。
- アッサム紅茶ラテの旨み「と」ディンブラ紅茶ラテの渋みが、ハッキリと分かる紅茶ラテのアイス。
1つの文句もなく「紅茶ラテのアイス」として完成している。
2種の紅茶が織りなす、複雑「なのに」シンプルに美味しい紅茶ラテのアイスとして、完成している。
『美味し過ぎる!!!』
ハーゲンダッツ好きなら、全力で食べるべきで。
紅茶好きなら、全力で食べるべきで。
アイス好きなら、全力で食べるべきで。
結果、甘いモノが好きなら全力で食べるべきアイス。
だって、ハーゲンダッツのアイスだもの。
ハーゲンダッツ「紅茶ラテ」~アッサム&ディンブラ~は、ハーゲンダッツ「らしさ」があふれる、ハーゲンダッツのアイスである。
紅茶ラテがハーゲンダッツのアイスらしく「なめらか」に溶けて消えます。
本格的な紅茶の風味、甘み、旨み、渋みを主張して、溶けて消えます。
これぞハーゲンダッツらしい紅茶ラテを全力で楽しんで欲しい。
優雅なひと時を、ハーゲンダッツのアイスと共に味わって欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!