やっと!やっと!!!来た!!!!!
大好きなフルーツたちのフレーバーで。
薄皮のようなシャーベットの食感の虜で。
アイス「なのに」果汁を飲むような喉越しを誇るアイスたちが今年も新発売。
2019年5月21日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」山形県産佐藤錦。
全力を全力で超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
ウチカフェなので、当然ローソンでしか買えない。
アイスとしては「若干」お高め。
お高めだけど、それ以上の価値がある事は保証する。
このシリーズは2018年にも発売されて。
1年近く経った「今」でも、美味しさは忘れていない。
しかも。
今年は「日本のフルーツ」シリーズとして、夏の間に10作も発売されるのだ。
しかもしかも。
前回の例で言えば、作る「アイスメーカー」が違ったので、各社の特徴が活かされたフルーツたちを楽しめた。
今年はどのアイスメーカーが手掛けているのかにも注目したい。
※ローソン公式ホームページより引用※
『興奮が止まらない!!!』
おっとレビューの続きをしなければ。
内容量は80ml。カロリーは78kcal。
分類は氷菓。
さくらんぼ果汁35%。
製造したのは赤城乳業。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は明記されていませんが「洋酒」入りです。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
山形県産の佐藤錦果汁を使用しました。
さくらの花エキスを使用し、まるい甘みと自然な香りに仕上げました。
皮が弾けてやわらかい実が出るおいしさを極薄シェルとシャーベットで表現したアイスです。
『今年も皮が弾けるようなさくらんぼのアイスが楽しめる・・・!』
前作の「佐藤錦」も赤城乳業が製造していて。
今作は果汁がアップして再登場。
まるで佐藤錦「そのもの」な再現度の高さの記憶は、全く薄れていなくて。
テンションは右肩上がりで上がり続ける。
早速、そのお姿から見てみよう。
開封の舞も超絶ハイテンションで済ませた。
いざ。
開封!
『会いたかった・・・!』
淡いピンクで。
宝石のように輝く薄皮じゃなくて、美味しさの詰まった中身の「果肉」を思わせて。
ほのかに甘く香るさくらんぼ特有の香りが、食欲をかきたてる。
食べよう。
待ち焦がれたアイスを。
まるで「佐藤錦」そのものなアイスを。
全力で。
いただきます!
『幸せ・・・っ!』
ゆっくりと、ゆっくりと噛めば薄い皮が「弾ける」ように割れて。
- 中からねっとりとしたアイスが「瑞々しく」飛び出してきて。
- まるでさくらんぼの果肉のような「もちもち」とした弾力に感動して。
- 「ねっちり」しているのに果汁感の塊で。
- 驚くほど「ゆっくり」溶け広がって。
- 濃厚に甘さを、爽やかに瑞々しさを、芳醇な風味を主張して。
さくらんぼらしくサッパリと消える。
さくらんぼを食べた直後のような、気持ちの良い甘さを残して、サッパリと、消える。
『甘さが上がってる。』
前作は甘酸っぱさが「前半に」分かりやすい仕上がりで。
今作は甘さが「もっと」濃密になった仕上がりで。
- まるで果汁を飲んでいるような喉越しの途中に甘酸っぱさを感じて。
- 最初から最後まで、まるであふれでる「さくらんぼの蜜」のような甘さを楽しめて。
同じ素材で、同じメーカーが作ったアイス「なのに」別次元の感動を覚える。
『美味し過ぎる!!!』
走れ。
今すぐ。
こんな記事を読んでいるヒマがあるなら。
走れ。
ローソンへ。
このアイスは、このシリーズは。
ウチカフェ「日本のフルーツ」山形県産佐藤錦は、あなたが思っている以上に「早く」売り切れる。
そのうち食べようと思っていたら売り切れます。
断言します。
『売切れます。』
事実、昨年のシリーズは物凄い勢いで売切れました。
しかも。
今年は日本のフルーツシリーズとして、10作も出ます。
ただでさえ入れ替わりが激しいコンビニのアイスです。
長い間置いて「ある」と思わない方が良い。
どうか、あなたが1作たりとも食べ逃さない事を願って。
それでは
ん~!良い人生を!