南高梅とどっちがスッパイだろう?
そう考えながら楽しみにしていたアイスが発売。
日本「の」フルーツを楽しめるシリーズの丁度、折り返し。
2019年7月2日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」沖縄県産シークヮーサー。
全力で美味しくかぶりついた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
何度でも、何度でもお伝えする。
2019年のウチカフェ「日本のフルーツシリーズ」は、全部同じ値段。
全10作もの「日本のフルーツたち」を、たったの200円以下のアイスで味わえる。
こんな幸せは、機会は、中々訪れるものじゃない。
全力で、お好きな味を楽しんで欲しい。
ウチカフェ「日本のフルーツ」南高梅が幻のアイスになる予感しかしない件。ここまで梅の果汁感と向き合ったのは初めてかもしれない。 - 妄想力は無限大 別館より引用。
新作が出て、以前のアイスが売り場から消えてしまう前に、確保だけでもしておくと後悔は少ないかもしれない。
内容量は80ml。カロリーは96kcal。
分類は氷菓。
シークヮーサー果汁30%。
沖縄県産のシークヮーサーを原料とした果汁を30%使用し、シークヮーサーの甘酸っぱい味わいをお楽しみいただけます。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
沖縄県産シークヮーサーの甘さとアクセントとなる渋みのバランスの味わいにこだわりました。
インパクトのある甘酸っぱさに苦みをほんのり付与することで、リアルな味わいを表現しました。
- 甘さ「と」アクセントな渋みのバランス。
- インパクトのある甘酸っぱさ「に」苦みをほんのり付与。
- リアルな味わいを表現。
『あっ。もうお口の中がスッパイや。』
梅の果汁あふれる「すっぱい」アイス、ウチカフェ「日本のフルーツ」南高梅を作ったのと同じ会社(ロッテと富士食品のタッグ)。
期待値も当然、高い。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もお口の中をスッパくしながら済ませた。
いざ。
開封!
『分かりやすい程シークヮーサー!』
甘酸っぱい香りの「奥から」ほろ苦みが、分かる。
真っすぐにシークヮーサー「らしい」リアルな香りを主張して。
味への期待値「も」跳ね上げる。
食べよう。
インパクトのある甘酸っぱさをメインに。
苦みや渋みにも期待して。
全力で。
いただきます!
『リアル・・・!』
警戒していたほど「強い」すっぱさはなくて。
真っすぐに、リアルなシークヮーサーの果汁感を楽しめる。
- ほどよいシークヮーサー「の」甘酸っぱさから始まって。
- 瑞々しく、果汁「らしい」果汁感を広げて。
- 甘酸っぱさの「中から」ほろ苦みが、じわりと顔を出して。
- シークヮーサー「独特」のほろ苦みと甘酸っぱさが両立する「旨み」が引いていく度に、渋みが分かりやすく演出されて。
喉をリアルなシークヮーサーの果汁感で染め上げる。
『味の再現度、完璧。』
何の文句もつけれないほど、シークヮーサーの果汁感を再現していて。
- 周りのシャリシャリ食感「と」中側の少しねっとり感のあるアイスは、まるでシャーベットのような瞬間や、まるでジェラートのような瞬間もあって。
- 単調になりがちな「だけの」味を、食感で盛り上げて。
- 盛り上げたかと思えば、目が真ん丸になるほどの「速度」で溶けて。
リアルなシークヮーサーの果汁感へと姿を変える。
『シークヮーサーの果汁を美味しいアイスにしただけ。』
『それだけなのに。』
『美味しい!!!』
- 瑞々しく「リアルな」シークヮーサーで、舌を支配された時。
- 喉をキュンキュン締め上げる「リアルな」シークヮーサーの喉越しを味わった時。
- 喉の奥に張り付くような、インパクトのある「リアルな」シークヮーサーを楽しんだ時。
- 舌に残り続ける「リアルな」シークヮーサーの余韻を楽しんだ時。
あなたは、少しばかり感動すると思う。
『シークヮーサーを上手にアイスにしただけじゃん!』って、少しばかり感動すると、思う。
そのくらい「味の広がり方の再現度」は、完璧。
後は、冷たいアイスの、シャリッ「と」ねっとり食感の共演があなたの好みである事を願うのみ。
シークヮーサー好きなら。
加えてアイス好きなら。
買わないという選択肢は、ない。
ウチカフェ「日本のフルーツ」沖縄県産シークヮーサーで、真っ直ぐにリアルな果汁感を楽しんで欲しい。
確実に置いてある期間は、おおよそ2週間。
2週間後には、次の「日本のフルーツ」シリーズが登場します。
入れ替わる可能性の方が大きい。
あまりにも短い期間です。
そんなあまりにも短い期間な上に、数量限定。
シークヮーサー好きで、アイス好きなあなたが、食べ逃さない事を願う。
それでは
ん~!良い人生を!