楽しみすぎて幸せ。
- ほどよく甘い?
- 強めな甘酸っぱさ?
- サッパリ爽快?
梅感どのくらいなの!?
2019年6月18日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「日本のフルーツ」和歌山県産南高梅。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格172円。
税込価格で185円。
別記事から辿り着いて知ってるかもしれないけど。
何度でも、何度でもお伝えする。
2019年のウチカフェ「日本のフルーツシリーズ」は、全部同じ値段。
全10作もの「日本のフルーツたち」を、たったの200円以下のアイスで味わえる。
こんな幸せは、機会は、中々訪れるものじゃない。
全力で、お好きな味を楽しんで欲しい。
よし。
今は、目の前の「南高梅」に集中しよう。
内容量は80ml。カロリーは99kcal。
分類は氷菓。
南高梅果汁30%。
使用している梅果汁は「すべて」和歌山県産南高梅です。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
国産の南高梅の、絶妙な酸味と甘さのバランスをアイスバーで表現しました。
柔らかなとろみのある食感と、梅酒を想起させるフルーティかつ芳醇な香りが特徴です。
- 絶妙な酸味「と」甘さのバランス。
- 柔らかな「とろみ」のある食感。
- 梅酒を思わせるフルーティ「かつ」芳醇な香り。
『楽しみにもほどがある・・・!』
しかも。
ロッテ「と」富士食品のタッグ。
第1弾の「伊予柑」と同じ組み合わせで。
食べまくった記憶しかないウチカフェ「The濃密チョコレートバー」を作ってくれた組み合わせには、期待しかしたくない。
いけない。
このままでは期待値だけでお腹いっぱいになりそうだ。
早速、そのお姿を見てみよう。
いざ。
開封!
『フルーティな梅っ!』
酸味のある果汁感を強く、華やかに、芳醇に、瑞々しく主張する。
お口の中が勝手に水分補給をするほど甘酸っぱく、梅を、梅の果汁感を、主張する。
満たされたい・・・っ!
フレッシュな梅の果汁感に。
梅らしい甘酸っぱさに。
満たされたい!
いただきます!
『爽快な果汁感!!!』
表面の「シャリッ」とした歯応えから始まって。
- 梅の果汁らしく爽やかに酸味が広がって。
- 内側の「ねっとり」としたアイスが追いかけるように広がれば、酸味は右肩上がりで。
- 幸せのしかめっ面になるほどすっぱくて。
酸味が甘みを引き立てるアイスの真逆のように、甘みが酸味を「強く」押し上げる。
『梅好き歓喜!!!』
真っすぐに、梅。
- 酸味がしっかりと主張する瑞々しい梅の、果汁。
- 梅の果汁を真っすぐに味わう事は、意外となくて。
- 大好きなはず「なのに」ここまで真っすぐに向き合うことはなくて。
少しばかり感動している。
『発見だらけ。』
気付ける事が多くて。
- 梅が、こんなに「清涼」だった事を再確認できて。
- 梅の酸味を、こんなに「素直に」味わえるなんて感動的で。
- 梅の、こんなに「分かりやすく」甘みが酸味を押し上げる感覚は、初体験にも等しくて。
梅の果汁を、「真っすぐ」に甘酸っぱい果汁感を、楽しめる。
喉の奥を、全力でキュンキュンさせる梅の果汁感を、全力で楽しめる。
『ちょっとローソンでまとめ買いしてくる!』
多分。
と言うか、今見逃せば、次に出会える可能性は極めて低い。
去年発売された「巨峰&ピオーネ」や「ばん桃」を心の底から再販を熱望したけど、1度切りしか販売がなくて。
もっと買っておけば良かったと、後悔しかしてなくて。
ここまで「真っすぐ」に梅の果汁感と向き合えたアイスは、そう簡単に出会えるものじゃないから。
まとめ買いをしようと思う。
全てが溶けて消えても、鼻に残り続ける芳醇な風味と、酸味と甘みのバランスの取れた爽快な果汁感がサッパリと舌に残り続けた時、僕は、まとめ買いを決意した。
ウチカフェ「日本のフルーツ」和歌山県産南高梅は、あなたが思っている以上にレアなアイスになるかもしれない。
梅のアイス「そのもの」が珍しいです。
その珍しさゆえに「幻のアイス」になる可能性もあります。
ただでさえ、長いとは言えない期間で10種類ものアイスを展開するのです。
当然、入れ替わりも激しいと簡単に予想できます。
すぐ売り切れる店舗だって、当然あるはずです。
2度と出会えなくなってしまう前に。
この記事を読んでくれた梅好きのあなたが、食べ逃さない事を、心から願う。
梅好きが歓喜する美味しさを、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!