モウ「の」ロイヤルミルクティー。
真っすぐなミルクの美味しさを主張する「モウ」の、ロイヤルミルクティー。
濃厚で本格的な ロイヤルミルクティーのような味わい
どこまで濃厚なのか?
どこまで本格的なのか?
気になって仕方がない。
2019年8月19日に期間限定で新発売。
※期間は2010年3月頃まで※
森永乳業「MOW(モウ)」ロイヤルミルクティー。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜価格140円。
税込価格で151円。
安売りしてくれるスーパーでも出会えて。
税込100円と少しで買えたりもする。
少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は140ml。カロリーは214kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
スリランカ産ウバの茶葉を100%使用したミルクティー風味のアイスです。
上質なコクと花のような香りが特長の2種類の茶葉を使用し、濃厚で本格的なロイヤルミルクティーのような味わいがお楽しみいただけます。
- こだわりの茶葉。
- 上質なコク「と」花のような香りが特長の2種類の茶葉。
濃厚で、本格的なロイヤルミルクティーの「ような」味わいのモウ。
『これ、美味しいな?』
ミルク「が」美味しいモウ。
ミルク「を」活かしたロイヤルミルクティーのモウ。
美味しい予感しか、しない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もスリランカ風に済ませた。
いざ。
開封!
『まだ。』
『まだ何も。』
『分からない。』
分かりやすいロイヤルミルクティーの香りはしなくて。
茶葉感だって「まだ」感じる訳が、なくて。
何も分からないけど。
舌に乗せて「から」広がる、濃厚で本格的なロイヤルミルクティーを想像するのは、楽しい。
食べよう。
見ただけでは何も分からないのなら。
食べるしかないじゃないか。
全力で。
いただきます!
『美味しいぃぃぃっ!』
お口に入れる直前までは、何も香らなかったのに。
- お口に入れた瞬間から、華やかな茶葉感が広がって。
- 舌に届いた瞬間から、ロイヤルミルクティーで。
- 風味高く、モウらしく、ロイヤルミルクティーを、演出している。
- 茶葉感のある風味は、疑いようもなく「本格的な」ロイヤルミルクティーで。
- 柔らかい甘みは、安心感しかない「いつもの」モウのミルキーな甘みで。
- コクのある茶葉感を感じながら、モウらしい「小さな氷の粒」が弾ければ、濃厚さは右肩上がりで。
モウらしく「なめらか」に溶け広がって、モウらしく「少しねっとり」と消える直前が濃厚さのピークで、本格的な茶葉で仕上げた、濃厚なロイヤルミルクティーを楽しめる。
モウらしさが「強く」演出されているロイヤルミルクティーのアイスが、楽しめる。
『本格的なロイヤルミルクティー味の濃厚なモウ!』
それ以外に表現のしようがなくて。
- モウの良さが「一切」失われずに、本格的なロイヤルミルクティー「を」楽しめる仕上がり。
- モウがベースの、ロイヤルミルクティー「を」純粋に楽しむというよりは、ロイヤルミルクティー「味」の美味しいモウを楽しめる仕上がり。
そこに、不満は、1つもなくて。
- まろやかにクリーミーで。
- コク深くミルキーで。
- モウの特長を、華やかな茶葉が、コク深い茶葉が、押し上げて。
モウ「だけで」ミルク部分を担当している、スイーツチックなロイヤルミルクティーが、味わえる。
『これ。』
『美味しい!!!』
奇抜さはない。
目新しさもない。
でも。
安定した美味しさが、ある。
単調な味が続くけど、モウらしく、キメの細かい小さな氷の粒が弾けるたびに、濃厚さ「と」瑞々しさが広がって。
モウらしく、食べ飽きない。
ロイヤルミルクティーファン「よりも」モウのファンに食べて欲しい。
モウの美味しさをベースに、ロイヤルミルクティーを、楽しめる。
森永乳業「MOW(モウ)」ロイヤルミルクティーは、濃厚で本格的なロイヤルミルクティー「味」を楽しめるモウである。
美味しいモウ「の」ロイヤルミルクティー。
ロイヤルミルクティーに使っているミルクが「全て」モウのアイス。
当たり前にモウの主張は強くて。
モウの美味しさを華やかに、本格的に盛り上げるのが、こだわりの茶葉たちで。
その共演は、当たり前以上に、美味しい。
どうか、モウファンのあなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!