妄想力は無限大 別館

家族と食とゲームと妄想と。時々面白い話を心がけて。

センタン「アイスキャンデー」ミルク味は当たり前に美味しい。手がベトベトになるけど、それが良い。


  • 昔「懐かしい」と感じるアイス。
  • 昔「から」美味しいアイス。
  • 今食べても「美味しい」アイス。

急に食べたくなった。

センタン

昔なつかしい「アイスキャンデー」ミルク味。

ノスタルジックな気分で美味しく頂いた。

お返しのレビューを全力でしていこう。

センタン「アイスキャンデー」ミルク味は当たり前に美味しい

 

f:id:mousouryoku:20190825145333j:plain

お値段は「定価で」130円。

税込価格で140円。

多くのスーパーで、昔から「見かける」事が出来る、ド定番中のド定番なミルクキャンデー。

大手コンビニではローソンで見かけた事がある方も多いと思う。

  • レトロチックなパッケージで「ついつい」手が伸びる人。
  • 美味しいって知ってるけど常に「ある」から、中々手が伸びない人。
  • どんな味か知らないから「わざわざ」選ばない人。

そんな人たちの「葛藤」を妄想できるのも、ド定番だからこそで。

昔から愛されているアイスの特権だ。

そこで。

今日は「どんな味か知らないから、わざわざ選ばない人」へ向けてレビューしていきたい。

このアイス。

昔から多くの人に愛されているだけあって、めちゃくちゃ美味しいぞ!

f:id:mousouryoku:20190825145405j:plain

内容量は120ml。カロリーは161kcal。

分類はアイスミルク。

原材料・成分表も併せて載せておこう。

f:id:mousouryoku:20190825145430j:plain

昔なつかしいミルク味のアイスキャンデー 

  • シンプル「かつ」響く、センタンからのメッセージ。
  • 文字通り「昔なつかしさ」を、強く味わえるミルク味のアイスキャンデー。

『想像するだけで、うっとりする。』

早速、そのお姿を見てみよう。

何度見ても、何度食べても、飽きた事のないド定番なアイスキャンデーを。

見よう。

開封の舞も子供の頃のように、無邪気に済ませた。

いざ。

開封!

f:id:mousouryoku:20190825145510j:plain

『長いっ!!!』

これだよ。

これ。

圧倒的な長さ。

アイス「だけで」全長15.5センチもの長さを誇るアイス。

溶けずに食べ切るのは至難の業で。

スティックを持つ手が「ベトベト」になるのは、覚悟しておいた方が良い。

覚悟を決めたものだけが、このアイスに挑む権利がある。

と、堅苦しく考えず、無邪気にかぶりつこう。

手が「ベトベト」になるのは、昔からあるアイスの愛すべき特徴の1つだ。

食べよう。

いつ食べても「変わらず」美味しい、ミルク味のアイスキャンデーを。

全力で。

いただきます!

f:id:mousouryoku:20190825145535j:plain

『シャリッとしたミルク!!!』

その噛み応えは優しくて。

  • 昔ながらのアイスキャンデー「らしく」シャリシャリで。
  • シャリッ、シャリッと、噛む度に「瑞々しい」ミルクが弾けて。
  • 柔らかいミルクの風味が、お口一杯に広がって。

f:id:mousouryoku:20190825145612j:plain

  • 瑞々しく感じたミルクは「どんどん」まったりとしたコクを主張してきて。
  • 右肩上がりでミルクの「旨み」を演出して。

ミルクの優しい甘さを、柔らかい風味を残して、アイスキャンデーらしく、サッパリと消える。

f:id:mousouryoku:20190825145641j:plain

『100まんてん!』

シンプルに。

どこまでもシンプルに、アイスキャンデーチックなミルクを主張するアイス。

その味わいは、優しさの塊で。

  • 癒されるような甘み。
  • 包み込まれるような風味。
  • 自然と笑顔になる分かりやすいコク。
  • 上がり続ける旨み「からの」柔らかい余韻。

全ての要素に「優しい」という言葉をつけたくなるほど、どこまでも優しい味わい。

f:id:mousouryoku:20190825145721j:plain

シンプルだからこそ「飽きて」しまいそうだけど。

アイスキャンデー特有の「氷菓のような瑞々しさ」のお蔭で。

いとも簡単に、半分までは食べれてしまう。

f:id:mousouryoku:20190825145750j:plain

その半分に辿り着く頃には、アイスは少し、溶けだしていて。

半分になった頃から「食べ方」を変えれば、最後まで上手に食べれる。

もうここから先は、噛まずに、子供のように、吸い取るように食べよう。

f:id:mousouryoku:20190825145821j:plain

  • 持つ手は「高確率で」ベトベトになる。
  • 食べ方自体は、気軽に人に見せれるものじゃない。

でも。

  • どこまでも冷たく。
  • 分かりやすいほど瑞々しく。
  • 優しい甘さが、風味豊かなコクが、舌一面に広がって。

ゴクンッと「飲める」ミルク味のアイスキャンデーは、何歳になって食べても、意味が分からないほど、美味しい。

f:id:mousouryoku:20190825145914j:plain

『100おくまんてん!』

お口に入る限界を超えたら「左右均等」に吸い取るように食べれば、割れて落ちる心配も少ない。

子供の頃と同じように、食べかけのアイスをこぼして半泣きにならないようにしよう。

そして。

子供の頃と同じように、素朴な美味しさに感動して欲しい。

センタン「アイスキャンデー」ミルク味は、当たり前のように、昔から変わらず、美味しいアイスキャンデーである。

最後に

 

 

2児の父親になって。

子供たち「と」一緒に食べて。

『これ!懐かしい美味しさだね!』って、初めて食べたくせに語る子供たち。

この美味しさは、市販のアイスを食べ始めたばかりの年齢「から」でも、懐かしさを感じれるアイス。

どうか、「まだ」食べたことがない、あなたのお口に届くことを願う。

きっと初めて食べるのに、優しい懐かしさに包まれることだけは、僕が保証する。

それでは

ん~!良い人生を!