- 昔「懐かしい」と感じるアイス。
- 昔「から」美味しいアイス。
- 今食べても「美味しい」アイス。
急に食べたくなった。
センタン
昔なつかしい「アイスキャンデー」ミルク味。
ノスタルジックな気分で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」130円。
税込価格で140円。
多くのスーパーで、昔から「見かける」事が出来る、ド定番中のド定番なミルクキャンデー。
大手コンビニではローソンで見かけた事がある方も多いと思う。
- レトロチックなパッケージで「ついつい」手が伸びる人。
- 美味しいって知ってるけど常に「ある」から、中々手が伸びない人。
- どんな味か知らないから「わざわざ」選ばない人。
そんな人たちの「葛藤」を妄想できるのも、ド定番だからこそで。
昔から愛されているアイスの特権だ。
そこで。
今日は「どんな味か知らないから、わざわざ選ばない人」へ向けてレビューしていきたい。
このアイス。
昔から多くの人に愛されているだけあって、めちゃくちゃ美味しいぞ!
内容量は120ml。カロリーは161kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
昔なつかしいミルク味のアイスキャンデー
- シンプル「かつ」響く、センタンからのメッセージ。
- 文字通り「昔なつかしさ」を、強く味わえるミルク味のアイスキャンデー。
『想像するだけで、うっとりする。』
早速、そのお姿を見てみよう。
何度見ても、何度食べても、飽きた事のないド定番なアイスキャンデーを。
見よう。
開封の舞も子供の頃のように、無邪気に済ませた。
いざ。
開封!
『長いっ!!!』
これだよ。
これ。
圧倒的な長さ。
アイス「だけで」全長15.5センチもの長さを誇るアイス。
溶けずに食べ切るのは至難の業で。
スティックを持つ手が「ベトベト」になるのは、覚悟しておいた方が良い。
覚悟を決めたものだけが、このアイスに挑む権利がある。
と、堅苦しく考えず、無邪気にかぶりつこう。
手が「ベトベト」になるのは、昔からあるアイスの愛すべき特徴の1つだ。
食べよう。
いつ食べても「変わらず」美味しい、ミルク味のアイスキャンデーを。
全力で。
いただきます!
『シャリッとしたミルク!!!』
その噛み応えは優しくて。
- 昔ながらのアイスキャンデー「らしく」シャリシャリで。
- シャリッ、シャリッと、噛む度に「瑞々しい」ミルクが弾けて。
- 柔らかいミルクの風味が、お口一杯に広がって。
- 瑞々しく感じたミルクは「どんどん」まったりとしたコクを主張してきて。
- 右肩上がりでミルクの「旨み」を演出して。
ミルクの優しい甘さを、柔らかい風味を残して、アイスキャンデーらしく、サッパリと消える。
『100まんてん!』
シンプルに。
どこまでもシンプルに、アイスキャンデーチックなミルクを主張するアイス。
その味わいは、優しさの塊で。
- 癒されるような甘み。
- 包み込まれるような風味。
- 自然と笑顔になる分かりやすいコク。
- 上がり続ける旨み「からの」柔らかい余韻。
全ての要素に「優しい」という言葉をつけたくなるほど、どこまでも優しい味わい。
シンプルだからこそ「飽きて」しまいそうだけど。
アイスキャンデー特有の「氷菓のような瑞々しさ」のお蔭で。
いとも簡単に、半分までは食べれてしまう。
その半分に辿り着く頃には、アイスは少し、溶けだしていて。
半分になった頃から「食べ方」を変えれば、最後まで上手に食べれる。
もうここから先は、噛まずに、子供のように、吸い取るように食べよう。
- 持つ手は「高確率で」ベトベトになる。
- 食べ方自体は、気軽に人に見せれるものじゃない。
でも。
- どこまでも冷たく。
- 分かりやすいほど瑞々しく。
- 優しい甘さが、風味豊かなコクが、舌一面に広がって。
ゴクンッと「飲める」ミルク味のアイスキャンデーは、何歳になって食べても、意味が分からないほど、美味しい。
『100おくまんてん!』
お口に入る限界を超えたら「左右均等」に吸い取るように食べれば、割れて落ちる心配も少ない。
子供の頃と同じように、食べかけのアイスをこぼして半泣きにならないようにしよう。
そして。
子供の頃と同じように、素朴な美味しさに感動して欲しい。
センタン「アイスキャンデー」ミルク味は、当たり前のように、昔から変わらず、美味しいアイスキャンデーである。
2児の父親になって。
子供たち「と」一緒に食べて。
『これ!懐かしい美味しさだね!』って、初めて食べたくせに語る子供たち。
この美味しさは、市販のアイスを食べ始めたばかりの年齢「から」でも、懐かしさを感じれるアイス。
どうか、「まだ」食べたことがない、あなたのお口に届くことを願う。
きっと初めて食べるのに、優しい懐かしさに包まれることだけは、僕が保証する。
それでは
ん~!良い人生を!