目次
きた!きた!きた!チョコエッグ「ピクサー」の新作が、きた!!!
トイストーリー4の日本公開から、1ヵ月と2週間。
ついに、出た!
2019年8月26日に新発売。
フルタ製菓。
チョコエッグ「ピクサー5」。
公開に合わせて、トイストーリー「4」の新キャラクターが、多く収録された今作。
当たり前のように新キャラを狙いたいけど、出るか出ないかは時の運。
大人買いの醍醐味、箱買いした結果をレビュー形式で、全力でお届けしよう。
チョコエッグ「ピクサー5」のレビュー
お値段は「1個で」定価が200円。
税込価格で216円。
※消費税10%適用時220円※
ショッピングモールやスーパーのお菓子(食玩)売り場や、おもちゃ屋、食玩が充実しているコンビニ等で手に入れよう。
新品がどうしても見つからない時は、ネットが便利だけど「箱(BOX)売り」が基本なので覚えておいて欲しい。
チョコエッグのチョコは20グラム。カロリーは111kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
優しく甘い「ミルクチョコレート」のチョコエッグを楽しんで欲しい。
冷やして食べると「パキンッ」と割れる、薄いチョコレートはミルキーで、しつこくない甘さ。
心ゆくまで堪能して欲しい。
尚、チョコエッグの簡単で、上手な割り方は下記の記事に書いてあるので参考にして欲しい。
チョコエッグ「名探偵コナン」のレビュー。シークレットは納得のアレ!箱買いしたら当たったけど折れてた件。 - 妄想力は無限大 別館より引用。
新作ナンバリング恒例の「プレゼントキャンペーン」は今回も実施。
応募しなければ「当たるものも当たらない」ので、積極的に応募しよう。
抽選で「総計」600名様に、当たる。
トイストーリー4「スクエアポーチ」。
青とピンクの四角いポーチ。
どちらが「当たる」かは分からないので、当たるまでワクワク、届くまでワクワクして欲しい。
チョコエッグ「ピクサー5」の箱についている応募バーコードを「2枚1口」で応募可能。
応募期間は2020年7月末日まで。※当日消印有効※
応募バーコードを切り取って「保管」しておこう。
続いて、ラインナップの紹介。
チョコエッグ「ピクサー5」のラインナップ。
今作は全20種+シークレット1種。
ナンバリングらしく「続き」の番号から始まる。
- 49:ウッディ(トイストーリー4)(上半身)
- 50:バズ・ライトイヤー(トイストーリー4)(上半身)
- 51:ボー・ピープ(トイストーリー4)(上半身)
- 52:フォーキー(トイストーリー4)(全身)
- 53:ギグル・マクディンプルズ(トイストーリー4)(全身)
- 54:ダッキー&バニー(トイストーリー4)(全身)
- 55:デューク・カブーン(トイストーリー4)(全身)
- 56:バターカップ(トイストーリー4)(全身)
- 57:ミゲル(リメンバー・ミー)(全身)
- 58:ヘクター(リメンバー・ミー)(全身)
- 59:エルネスト・デラクルス(リメンバー・ミー)(上半身)
- 60:ニモ(ファインディング・ドリー)(全身)
- 61:ドリー(ファインディング・ドリー)(全身)
- 62:ボブ&ジャック・ジャック(ミスターインクレディブル2)(上半身)&(全身)
- 63:ヘレン(ミスターインクレディブル2)(上半身)
- 64:マイク(モンスターズ・ユニバーシティ)(全身)
- 65:サリー(モンスターズ・ユニバーシティ)(上半身)
- 66:ロズ(モンスターズ・ユニバーシティ)(全身)
- 67:ライトニング・マックィーン(カーズ クロスロード)(全身)
- 68:クルーズ・ラミレス(カーズ クロスロード)(全身)
-
S5(シークレット):ルクソーJr.(ジュニア)&ピクサーボール
※ボカシを入れてあります※
映画が始まる「前の」あの、歩くライトがシークレット。
これぞシークレット的な「扱い」に興奮する。
当たり前のように欲しいけど、狙って当てれるものじゃない。
トイストーリー4のどれかが当たれば今回は満足。
- ただでさえ20種もあって、狙いのキャラを引き当てるハードルは、かなり高い。
トイストーリー4のどれかが当たれば今回は満足。※2回目※
『シークレットがめっちゃ欲しい・・・!』
おっと、本音が漏れてしまったようだ。
1箱(1BOX)では、当たる確率の方が低いけど。
期待はしてしまう。
いこう。
ピクサーのキャラクターたちに出会いに。
ルクソージュニアに出会える事を願って。
尚、チョコエッグのレビューをする度にお伝えしてますが、
豆知識としてチョコエッグは、中からカプセルを取り出して「開ける」時
に詰まっているか、いないかが分かるだけで箱を持っただけではシークレットの判別は出来ない。
開けるまでのお楽しみにして欲しい。
カプセルを開けると中には、バラバラになったフィギュアが詰め込まれています。
ラインナップの裏側には、組立図が載ってあります。
特に迷う程、組み立ては難しくありませんが、困った時の為に。
チェックシートとしても活躍出来るので「ピックアップ」して取っておきましょう。
『いこう!』
まるで「あなたが」、自分で開けている気分を味わえるように。
左側の手前から順に。
☆
全力で。
開封!
- 52:フォーキー(トイストーリー4)(全身)
『トイストーリー4の新キャラ!!!』
喜びと「同時に」満足度の高いクオリティにくぎ付け。
ここ最近のチョコエッグのクオリティは、食玩の中でも上位クラスで。
造形は一流で、塗装が「惜しい」ものの、完成度の高い仕上がりが多かった。
- もちろん今作「も」細かい造形までの作り込み。
- 甘いながらも満足レベルの塗装。
そこに加えて。
- 質感の向上。
構成するパーツ毎の「素材感」が、飛躍的に跳ね上がっていると実感できる。
この「素材感」は、写真では伝わりにくい。
ぜひ、あなたの肉眼で、確認して欲しい。
台座にセットすることで、普段は見られない「足裏」の文字にも一切手を抜かない仕上がり「と」フィギュアなのに、まるで「アイスのスティック」のような木の質感を、あなたの肉眼で確認して欲しい。
この仕上がりは、新キャラゲットの喜びを「超える」完成度である。
さぁどんどん開封していこう。
他のキャラたちの質感も気にしか、ならない。
- 68:クルーズ・ラミレス(カーズ クロスロード)(全身)
『ツムツムでは大分お世話になりました!』
おっと。
そんな事はレビューとは関係ない。
しっかりとお伝えしなければ。
チョコエッグな食玩らしく、塗装のムラが目立つ。
目立つものの、全体の発色の「良さ」は惚れ惚れするレベルで。
カーズらしい柔らかい「ボディのライン」は見事な再現度で。
ホイールの造形の細かさは、凝りに凝っている仕上がり。
全体から放たれるミニカーのような質感は感動レベルで。
レディーを無粋に持つのは失礼と思いながらも、思わず、人差し指と親指で優しくつまんで、『ブーン!』と走らせた事は内緒にしておきたい。
- 60:ニモ(ファイディング・ドリー)(全身)
『ニモ!?』
『リアルすぎ!?』
不気味なほどリアルで。
完成度で語れば最高レベル。
全体のフォルム、胸ビラの大きさの違う造形、塗装・発色の再現度は唸るほどに、完璧で。
映画さながらの「質感」は、ここ最近のチョコエッグ全体のクオリティの向上を実感させるには、十分すぎる仕上がり。
大分リアル過ぎるけど。
リアル過ぎるけど、真正面から見れば「いつもの」ニモで。
食玩ゆえの接着面が悲しいけど。
ニモの笑顔がカワイイから、まぁ良いか!ってなる。
尚、
- 60:ニモ(ファイディング・ドリー)(全身)
- 61:ドリー(ファイディング・ドリー)(全身)
この2体は、2つで1つの画が完成するギミック付き。
運よく2体とも引き当てたら「並べて」飾ろう。
- 55:デューク・カブーン(トイストーリー4)(全身)
『チョコエッグだよ・・・ね・・・?』
圧倒的完成度。
その仕上がりはチョコエッグのフィギュアとは思えないほどで。
少しばかり、感動している。
まるで映画から飛び出してきた「だけ」のような完成度は、ぐうの音も出ない。
ジョイント部分の再現度は、必見で。
改めて眺めても、チョコエッグのフィギュアとは信じがたい。
相棒のバイク「も」欲しくなるのは当たり前で。
映画での登場シーンを、もう一度見たくなるのも当たり前の仕上がり。
片方だけ「下がった」眉毛が特徴的な表情の再現度にも注目して、楽しんで欲しい。
- 49:ウッディ(トイストーリー4)(上半身)
『よっしゃ!きた!!!』
『ウッディきた!!!』
チョコエッグのシークレットは語るまでもなく、出にくいけど。
チョコエッグの「1番」も等しく、出にくい。
それもそのはず。
1番は「いつでも」主人公クラス。
当たった時の感動は、語り尽くせない。
しかも。
感動に感動を重ねた「質感」も抜群の表現力。
特筆したいのは、腕の作り込みで。
ウッディの、ウッディらしい「腕の再現度」も感動レベル。
折れ曲がる「表現」がされた腕は、あなたの肉眼で確認して欲しい。
このウッディ。
食玩レベルを遥かに超えていることだけは、食玩マニアの僕が、保証する。
この表情をした時のウッディは、やるぞ。
やる男だぞ。
と、興奮しまくった所で半分終了。
もう十分満足しているけど。
シークレットが出る「可能性」もある。
気合を入れて後半戦へ突入しよう。
- 65:サリー(モンスターズ・ユニバーシティ)(上半身)
『完成度高っ!』
- 完璧な造形。
- 完璧に近い彩色。
- 圧巻の質感。
まるで映画の1シーンを見ているようで。
今にも動き出しそうで。
『チョコエッグのクオリティもここまできたか・・・。』と、感慨深い。
今作で「最も」注目したいのは、やはり、質感。
サリーの毛並み感を、フィギュアらしく「圧巻」の仕上がりで表現している。
文句のつけようがない完成度で。
Tシャツらしい質感のTシャツで。
どの角度から見てもサリー。
サリーのたくましさが「分かる」完成度に惚れ惚れして欲しい。
サリーのTシャツ姿も良い。超良い。
- 57:ミゲル(リメンバー・ミー)(全身)
『リアル過ぎて。』
『笑った!』
でも。
映画は見た事無くて。
再現度が「高い」かどうかは、分からない。
ただ、フィギュアとしての完成度は高くて。
パーツ毎の「質感」は、やっぱりハイクオリティ。
表情も豊かで。
フィギュア「なのに」リアル過ぎて、笑いしかでてこない。
塗装が甘い箇所もあるけど。
ミゲルのお蔭で映画が見たくなったことは間違いが、なくて。
再現度を確認したくてしょうがないことは、全力でお伝えしておきたい。
- 68:クルーズ・ラミレス(カーズ クロスロード)(全身)
『2台なら、まぁ許容範囲内。』
チョコエッグあるあるで。
ダブりは避けられない運命。
気にせず、どんどんいこう。
- 57:ミゲル(リメンバー・ミー)(全身)
『2回連続・・・か・・・。』
でも。
1体目の塗装の「甘さ」は、2体目にはなくて。
個体差が「有る」ということは、確認できた。
あなたの手元にとどくものに、塗装ムラがないことを願う。
- 52:フォーキー(トイストーリー4)(全身)
『3連続ダブリは、ツライ。』
実は、これで最後で。
後半の後半は、怒涛のダブリだらけでお終い。
シークレットは出なくても分かるけど。
20種もあるのだから、もう少し「ばらけて」出て欲しかったのは、語るまでもないと思う。
落胆ばかりもしていられない。
続いて「配置と内訳」をお届けしよう。
チョコエッグ「ピクサー5」を箱買いした結果の配置と内訳。
相変わらず「法則性」は感じませんが、配置を一応載せておきます。
※あくまでも筆者の箱買いした配置です。参考程度でお願いします※
内訳はこちら。
- 49:ウッディ:1体
- 52:フォーキー:2体
- 55:デューク・カブーン:1体
- 57:ミゲル:2体
- 60:ニモ:1体
- 65:サリー:1体
- 68:クルーズ・ラミレス:2体
シークレットは当然、出ず。
20種もあるはずなのに、ダブりは3種類で多め。
ウッディが出ていなければ、かなり凹んでいたと思います。
追加で「1箱」くらいなら追加で購入しても問題はなさそうな内容です。
因みに。
チョコエッグの「シークレット」の確率は50~100分の1です。
シークレット「以外」のキャラでも、1点狙いした場合は出ない時には、とことん出ません。
あなたのお財布に優しい範囲内でお楽しみください。
『どうしても!あのキャラが!欲しい!』
そんな時は、ヤフオクやメルカリ等の開封済み(中古)をネットで探した方が「結果」安上がりになる事だけは、全力でお伝えしておきます。
どうか。
あなたのお財布に優しい範囲内で。
何度でも、何度でも。
チョコエッグのレビューをする度に語りますが。
『チョコエッグの1点狙いは危険です。』
最後に
ウッディが出たからバズが欲しくなって。
ニモが出たからドリーが欲しくなって。
ピクサーの映画にいつでも出演する「ルクソージュニア」は、今までのチョコエッグ「ピクサー」シリーズの中でも1番欲しくて。
迷わず追加で、箱買いをしそうです。
それでも、出なければ。
諦めてネットで探します。
どうかあなたには、狙いのキャラが出ることを願って。
それでは
ん~!良い人生を!