それ反則じゃない?
- 美味しいもの「と」美味しいものの組み合わせで。
- 食感豊かなもの「と」食感豊かなものの組み合わせで。
美味しい予感が、反則級に伝わってくる。
2019年8月26日に新発売。
赤城乳業「ガツン、と」ももとナタデココ。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
ローソンとファミリーマートでの発売は確認。
コンビニ限定ではないので、多くのスーパーにも出回ることを願う。
少しでもお得に。
まだ食べてもいないけど、まとめ買いする予感しかしていないから。
内容量は90ml。カロリーは95kcal。
分類は氷菓。
もも果汁・果肉18%。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
ももとナタデココが入ったアイスキャンディー。
ナタデココは冷凍化でもその食感が味わえるように開発!
ただでさえ。
ガツン、とシリーズの最新作は期待値が高い。
- ももの果肉を「ガツン、と」味わえるだけでも幸せなのに。
冷凍化でも食感を損なっていないナタデココ入り。
『200%美味しい予感。』
学生時代に「どれだけ」のナタデココを食べたか。
ナタデココの、ムニムニ食感は、食感マニアになった原点の1つでもある。
期待値は誰よりも、高い。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も学生時代に戻った気分で済ませた。
いざ。
開封!
『もも!』
清涼で。
瑞々しくて。
香りだけで「もも!」って分かる。
そんな「ももアイスキャンディー」に、ナタデココ&もも果肉入り。
赤城乳業の遊び心には感謝しかしたくない。
食べよう。
ガツン、とシリーズの最新作を。
確かめよう。
ももとナタデココの相性を。
全力で。
いただきます!
『ももっ!!!』
分かりやすく「瑞々しく」甘い、もものアイスキャンディー。
- お口入れた瞬間から「もも!」で。
- シャリッと噛めば、瑞々しい果汁感が広がって。
あっという間に『もも!』に支配される。
その『もも!』に支配されてからが、「ガツン、と」の真骨頂で。
- 分かりやすいほど果肉感のある桃の果肉を「ガツン、と」噛めばジューシーで、当たり前に『もも!』が跳ね上がって。
- 『もも?』と間違えてしまうほど存在感のあるナタデココを「ガツン、と」噛めば、当たり前にムニムニで。
- 『もも!』に支配されたお口の中は、意味が分からないほど豊かな食感に包まれて。
驚いているヒマもなく、ももは、ももの果肉は、ナタデココは、溶けるように、消える。
ももの、瑞々しい甘さの、清涼な果汁感だけを残して、消える。
『えっ?』
あれほど「豊か」だった食感は、気が付けばなくて。
- もも「と」ももの果肉「と」ナタデココを、ガツン、と満足レベルで味わったはずなのに。
- お口の中には一切の「形」を残さなくて。
物足りなさを感じてしまうほど、ももの、サッパリとした甘さと風味だけが、残る。
『なにこれ!?』
『ガツン、となのに。』
『ガツン、とじゃないみたい!』
ガツン、とももの味は、覚えている。
- ガツン、と右肩上がりでジューシー「なのに」サッパリとした甘さなのは、覚えている。
- 舌が忘れる訳がない。
- そこに。
ナタデココが加わっただけなのに。
後口が、驚くほどサッパリとしている。
まるで、ももの果肉に「繊維感」を演出してるだけのような。
- ガツン、とした食感を「一時的」に盛り上げるだけのような。
- 大きすぎる存在感はないのに。
知ってる「ガツン、ともも」よりも、儚く感じてしまうほどの、サッパリさを際立たせている。
『これ。』
『感動レベルで。』
『美味しい!!!』
ももを、もも「らしく」しているのが、ナタデココ。
ももを、もっと「分かりやすく」楽しめるようにしているのが、ナタデココ。
遊び心から生まれたはず「なのに」その完成度は高くて。
ガツン、ともも「よりも」ももを真っすぐに味わえるかもしれない。
ガツン、とシリーズ待望の新作は。
赤城乳業「ガツン、と」ももとナタデココは、食べなきゃだめだ。
桃好きも。
アイス好きも。
ガツン、とシリーズファンも。
絶対に満足する仕上がりになっていることを、全力でご報告しておく。
いや。
相性バッチリというか。
もも「らしさ」がナタデココで跳ね上がっています。
逆に。
ナタデココの「強い」存在感を求めていると、ガッカリするかもしれません。
瑞々しく甘いももを「強く」求めている人に食べて欲しい。
『ナタデココ強く無いじゃん・・・。』と、求めてしまったナタデココファンが、あまりの美味しさに黙りました。
瑞々しく甘いももを「強く」求めている人に食べて欲しい。※2回目※
桃好き歓喜の美味しさを誇ることだけは、声を大にして、叫びたい。
それでは
ん~!良い人生を!