味の想像が簡単にできる。
その事「自体」は、悪い事じゃなくて。
安心感の方が強い。
定番に「なる」のは、そんな味の方が嬉しいと、僕は思う。
2019年9月2日に新発売。
チロルチョコの「レギュラー」に新しい仲間が登場。
チロルチョコ「いちごみるく」。
当たり前のように全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格21円。
税込価格で22円。
定番なので、非常にお買い求めやすいお値段。
『あっ。チョコ食べたい!』って時に、何も気にせずに手に取れるお値段は、庶民の強い味方だと思う。
心の底から感謝したい。
内容量は11g。(実測値)
カロリーは53kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
いちごゼリー入り
『やったー!』
こんな小さな事でも幸せな気分になれるチロルチョコが好きだ。
大好きだ。
全種類の制覇を目指しているけど、出会えないチロルチョコがあるのも事実。
ルートや地方限定商品は諦めているけど、お伝え出来るものは全力で記憶に、記録に、残したい。
一切の手を抜かずにレビューしていこう。
開封の舞も手を抜かず、ありったけの力を込めて済ませた。
いざ。
開封!
『分かりやすいほどの!』
『馴染みしかない!』
『いちごチョコの香り!!!』
安心感の塊。
- あとは、ミルクチョコがどこまで「いちごみるく」を演出しているのか?
- いちごゼリーがどこまで「いちご感」を押し上げているのか?
食べて伝えよう。
ありったけの全力で。
の、その前に。
ゼリーが「どれだけ」入っているのかも気になる。
気になったら即行動、割ろう。
パカッと!
『いちごゼリーたっぷり!』
中央に「ドカンッ」と詰まったいちごゼリー。
どんな活躍をしてくれるのだろうか?
期待しか、したくない。
食べよう。
今度こそ。
全力を超える全力で。
いただきます!
『いちごみるく!』
お口に入れて、舌に届いた瞬間の風味は、安心感しかない「いちご」チョコで。
- 王道の、チロルチョコらしい「歯触りの良さ」と「口溶け」を楽しんで。
- ゆっくり、ゆっくりとミルクチョコと重なり合うたびに「柔らかい甘さ」のいちごみるくになって。
チロルチョコらしい「いちごみるく」がお口一杯に広がる。
その「いちごみるく」が広がってから、いちごゼリーが本格的に主張を始めて。
- 分かりやすい甘酸っぱさがあって。
- ねっとり溶けるチロルチョコに「馴染む」弾力からの、口溶けで。
- まったりとした甘さに、「キュン・・・ッ」とする優しい酸味を演出して。
チロルチョコらしい「安定の完成度を誇る」いちごみるくが、完成する。
『安心感の塊。』
安心できる「味」に、尖った部分なんていらない。
- 柔らかく甘く。
- 時々「キュン・・・ッ」とできて。
- チロルチョコ「らしく」じっくりとした口溶けで。
食べ終わっても「残る」チロルチョコらしい甘みの余韻が、チロルチョコを食べた満足感を、長引かせる。
『これから宜しくね。』
優しい気持ちになれるチロルチョコ。
チロルチョコ「らしく」いちごみるくを表現していて。
『いつまでも変わらない味わいだろうな・・・。』って、簡単に思える。
だからこそ定番に相応しくて。
時々、無性に食べたくなるような「優しい味わい」に仕上げてくれていることに、
感謝しか、したくない。
チロルチョコが大好きな僕は、叫ぶ。
『チロルチョコのいちごみるくが美味しいよ!』って。
『安心感の塊だよ!』って。
声を大にして、叫ぶ。
チロルチョコ「いちごみるく」は、定番に相応しい安心感の塊である。
まだ食べれていない人も多いと思います。
でも。
安心して欲しい。
定番です。レギュラーです。
スーパーのお菓子売り場や、コンビニでの取り扱いもじわじわ増えると思います。
コーヒーヌガーやミルクと「一緒に」並ぶ日も、そう遠くないはずです。
『定番なのに、売ってない!』
『今すぐに、食べたい!!!』
発見出来ずに、我慢できない方は、通販もあります。
ただし、箱売りが基本で、送料がかかってしまう場合が多いので、最終手段として通販「も」ある、とだけ覚えておいて欲しい。
理想は、レジ横に置いてあるものを、『あっ!チロルチョコのいちごみるく!』と笑顔になりながら手に取って欲しい。
どうか、多くの人のお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!