アーモンド・チョコチップ・クッキーのトリプルコンボ
食感マニア歓喜のトリプルコンボ。
思い出す「やりすぎ」感。
赤城乳業「の」遊び心が詰まった作品がまたも、登場。
2019年11月25日に新発売。
赤城乳業「ゴロッツ!!!」
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
コンビニ限定ではないものの、赤城乳業の「ガリガリ君」以外のアイスは、コンビニに出回らなければ、意外とレア度が高いことはアイス界では有名な話で。
発売日当日には当然のように地元のスーパーでは、出会えなくて。
発売日翌日に、コンビニ大手3社では「ファミリーマート」で発見できた。
もし、スーパーやドラッグストアで発見できたのなら、迷わず手に取って欲しい。
そのアイス、意外とレアです。
内容量は83ml。カロリーは169kcal。
分類はラクトアイス。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
バニラアイスに素材がゴロゴロ!
チョコチップ・アーモンド・ココアビスケットをアイスに混ぜ込み、食感を楽しめるアイスです。
『思い出すやりすぎ感!』
インパクトしかない原色のパッケージが基調で。
色々と「やりすぎた」シリーズが真っ先に思い浮かぶ。
これぞ赤城乳業の「遊び心」が詰まったシリーズで。
同じく、やりすぎ感を思い出すのは僕だけじゃないはずだ。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もやりすぎる勢いで済ませた。
いざ。
開封!
『ゴロッツ!!!』
これ。
これだよ。
見ただけで分かるほど、赤城乳業「の」遊び心が詰まってやがる。
でも。
遊んだだけ「じゃない」のが、赤城乳業。
美味しさのバランスも考えられている。(多分)
食べよう。
明らかにやりすぎ感のあるアイスを。
全力で。
いただきます!
『やりすぎ!!!』
噛んだ瞬間から押し寄せる多彩な風味。
- 豊か過ぎる「食感たち」に圧倒されて。
- バニラアイスなんて、完全に脇役で。
- アーモンド・チョコチップ・クッキーたちを繋ぎとめていただけで。
噛むたびに食感が「変わる」トリプルコンボのやりすぎ感に包まれる。
『なんだこのアイスは!』
『面白いじゃないか!』
バニラアイスは真っ先に消えて。
消えてなくなるくせに風味だけは残して。
- ボリボリと「弾ける」アーモンドの香ばしい風味がメインで。
- カリッと「砕ける」チョコチップが甘みを「瞬間的に」放って。
- しっとりと「広がる」ココアクッキーが旨みのアクセントになって。
一体感がありそうで「ない」豊かすぎるトリプルコンボを楽しめる。
一体感がありそうで「ない」のに、結果美味しいって何かの間違いじゃないのか?って
不思議な感覚に陥る。
『豪快!』
繊細さの欠片もないほど、豪快「なのに」美味しい。
- 食感は語るまでもなく、豪快で。
- バニラの風味を纏った(まとった)まま繰り広げられるトリプルコンボの風味たちの共演も豪快で。
- アーモンド「の」旨みに、チョコチップの落ち着きのある甘さと、クッキーのほろ苦い旨みは、まとまりがあるようで無くて。
どこまでも「ゴロッ」と詰まった、豪快なトリプルコンボをメインに楽しむアイス。
『めっちゃ好きだ!』
主役はアイスじゃない。
トリプルコンボが主役。
いや。
食感が主役・・・。
いや。
アーモンドが主役と言っても過言ではないかもしれない。
- アーモンドの「風味」を他の素材が、盛り上げて。
- アーモンドの「食感」を他の素材が、際立たせて。
- アーモンドの「旨み」を他の素材が、輝かせて。
スイーツチックなアーモンドを食べた満足感に支配される。
『アーモンド好きにオススメ!』
アイスを食べたはずなのに、オススメしたくなったのはアーモンド好きな人で。
アーモンド「の」新しいスイーツの1つとして、オススメしたい。
アイスとしての美味しさ「よりも」アーモンドとしての美味しさが際立つ仕上がり。
赤城乳業「ゴロッツ!!!」は、アーモンドが主役の新しいアイス。
アイス好きよりもアーモンド好きが喜ぶ、アーモンドが主役のアイス。
全体的な甘さは控えめです。
バニラアイスが「始めに」甘いだけで。
チョコチップの甘みは、刹那的で。
甘さを楽しむヒマがないほど、アーモンドが張り切ります。
アーモンド「以外」の素材はアクセントにしか思えないほど、アーモンドの存在感が圧倒的。
アーモンド「の」美味しいスイーツを求めているのなら、文句なしにオススメしたい。
アーモンド好きの1人として、素直にオススメしたい。
それでは
ん~!良い人生を!