チョコ「からの」抹茶の流れ。覚えてるぞ!
赤城乳業の「フォンディ」はチョコレートが第一作目。
その「前身」とも呼ぶべき、「イベールアイスデザート」と発売スケジュール的に、同じ流れ。
ゾクゾクするほど期待しかしていないアイスが、新登場。
2019年12月9日に新発売。
赤城乳業「AKAGI Premium」FONDY MATCHA。
読みやすくしよう。
赤城乳業「アカギプレミアム」フォンディ抹茶。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格220円。
税込価格で237円。
いつも新作が並ぶ大型スーパーでは出会えなくて。
落胆気味で帰る途中、最寄の小規模スーパーで出会えた。
赤城乳業の「新作」は、コンビニに並ばなければ、出会える確率はいつも低い。
もし。
出会えることが出来たら、教えて欲しい。
僕は、少しでも多くの人に「そのアイス、どこに売ってんの!?」をお伝えしたい。
どんどんコメント欄に書き込んで欲しい。
内容量は80ml。カロリーは285kcal。
分類はアイスクリーム。
アイスクリーム部に宇治抹茶100%使用。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
宇治抹茶を使用した抹茶アイスクリームの中に、生チョコレートを閉じ込めました。
香ばしくローストされたアーモンドとほろ苦い宇治抹茶を混ぜ込んだ抹茶チョコレートコーチングで包んでいます。
- アーモンドがアクセントの。
- 抹茶尽くしで、チョコ尽くし。
『覚えてるぞ!!!』
前身の、赤城乳業「の」高級路線のアイス、イベールアイスデザート「抹茶」は忘れることの出来ない完成度を誇った。
当たり前のように、フォンディへと進化した味わいには、期待しかしていない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も「抹茶」と「生チョコ」と「アーモンド」の華々しいコラボと同じく、華々しい気分で済ませた。
いざ。
開封!
『テンションが激しく上がる!!!』
明らかにアーモンドが増量されて。
真っすぐに、風味豊かに、香ばしいアーモンドの香りが鼻を駆け抜けて。
落ち着きのある抹茶「も」ほのかに香る。
より抹茶色も、色濃く強調されていて。
期待値は、とんでもなく跳ね上がる。
食べよう。
新しくなったイベールアイスデザートを。
フォンディな抹茶を。
全力で。
いただきます!
『美味しいってレベルじゃない・・・。』
『美味し過ぎる・・・!!!』
想像以上に濃い抹茶。
- 想像していたのは、アーモンド「から」始まる抹茶で。
- 噛んだ瞬間「から」抹茶の、抹茶らしい華やかな風味が広がって。
- なめらかに溶け広がるたびに、風味と旨みの、甘みとほろ苦みの、バランスが取れた抹茶に支配されて。
- 抹茶に支配される中、アーモンドが香ばしく弾けて。
抹茶「の」美味しさを、跳ね上げる。
『待って。』
すでに抹茶「の」アイスとして、抹茶チョコレート「の」アイスとして、完成形の1つとして成立している。
- アーモンドの食感「と」風味がアクセントの。
- 全てのバランスが秀逸な、美味し過ぎる抹茶の、抹茶チョコのアイス。
- 前作「よりも」風味が、旨みが、ほろ苦みが、甘みが、1つ1つの味わいが分かりやすくなっていて。
正直、生チョコなんてなくても成立している完成度。
この完成度に。
生チョコが加わる。
それが。
良い事なのか。悪い事なのか。
確かめよう。
全身全霊をかけた全力で。
いただきます!
『なんという相性の良さ・・・。』
生チョコは、グンッと、生チョコらしくスイートに甘く、生チョコらしく華やかな香りを主張する。
- 主張するのに。
- その奥には、力強い抹茶が居て。
- 甘い甘い生チョコ「が」、奥深い抹茶「の」生チョコへと進化させて。
感動レベルの、フォンディな、とろける生チョコ「と」なめらかな抹茶の共演を楽しめる。
その感動レベルな共演を「一段階以上」押し上げるのがアーモンドで。
- 分かりやすく、弾力のある「歯応え」が、とろける食感に華を添えて。
- 分かりやすく、ローストされた「香ばしさ」が、抜け感を盛り上げて。
- 分かりやすく、砕けるたびに広がる「旨み」が、甘みを、ほろ苦みを引き立てて。
『これぞ三位一体!』と叫びたくなるような、感動レベルを「超える」相性の良さを演出している。
『美味し過ぎる!!!』
見つけ次第確保をオススメする。
「抹茶」と「生チョコ」と「アーモンド」が、鳥肌が立つほど、見事に共演しているアイス。
抹茶好きも。
生チョコ好きも。
アーモンド好きも。
食べた人全員が満足できる仕上がり。
これぞ三位一体の味わいを、全てが主役のアイスを、全力で楽しんで欲しい。
イベールアイスデザート「抹茶」の圧巻の完成度を味わってから、約1年。
あの時の感動以上の完成度。
『フォンディ・・・!』って叫びたくなるほど、とろける抹茶の生チョコのような口どけを、少しでも多くの人に楽しんで欲しい。
食感豊かなアーモンド「も」主役の、とろける口どけを味わった時、あなたはこのアイスの虜になる。
それでは
ん~!良い人生を!