あの「濃厚生チョコ」の中身が、レーズンになった。
まるで雪見だいふく「なのに」雪見だいふくじゃなくて。
美味し過ぎた記憶しかない、ロッテの、濃厚生チョコの、新作。
１００％美味しい予感・・・！
２０１９年１２月１７日にセブンイレブン「先行」で、数量限定で、新発売。
ロッテ「とろける濃厚生チョコラムレーズン」。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格２２０円。
税込価格で２３７円。
２個入りで、１個で考えれば余裕の１００円超え。
それでも。
それだけの価値はあるはず。
前作の「濃厚生チョコ」マカダミアナッツは、圧巻の、至福の仕上がりだった。
セブンイレブン「限定」での先行販売なので、時が経てば多くのスーパーや、ドラッグストア等に並ぶと思うけど、いつになるかは分からない。
- 美味しい記憶を舌に刻んで、「また出会える」ことを楽しみに日々を過ごそう。
内容量は８０ｍｌ（４０ｍｌ×２個）。
カロリーは２０８ｋｃａｌ（各１個当り１０４ｋｃａｌ）。
レーズン５％。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
洋酒使用。アルコール分０．４％。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
複数のカカオをブレンドした濃厚な生チョコで包んだ、ラムレーズン入りのアイスです。
ラムレーズンの食感をしっかりと感じられるよう、カットせずそのままアイスに混ぜ込みました。
- ラムレーズンをカットせずに。
- 濃厚な生チョコで包んだアイスに。
- 混ぜ込んだ。
『ヤバイ予感・・・。』
- 濃厚な生チョコが広がる中。
- アイスがまろやさを演出する中。
- ラムレーズンが、ラムレーズンらしく、ラムレーズンのまま弾けて、果汁感を上乗せする。
『ヤバイ予感！！！』
想像しただけでヨダレものだ。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も、全力を超える全力で済ませた。
いざ。
開封！
『すごく生チョコです。』
芳醇で。
生チョコ「らしく」キュンキュンする、あの香り。
それもそのはず。
生チョコだもの。
ラムレーズン入りのアイスを、生チョコで包んだだけだもの。
食べよう。
ラムレーズン入りのアイスを、生チョコで包んだだけだものを。
まるで雪見だいふくのようで、雪見だいふくじゃないアイスの新作を。
全力で。
いただきます！
『美味し過ぎる・・・。』
冷凍されていたはず「なのに」歯触りは、圧巻で。
- 生チョコらしい弾力を保ったまま、生チョコらしく歯にまとわりついて。
- まとわりついたかと思えば、圧巻の溶け感で。
- 風味豊かに、力強い甘みを右肩上がりで主張して。
濃厚かつ上質な「生チョコ感」でお口の中を支配する。
生チョコに支配されても、ほのかに香る「ラムの香り」は生き生きとしていて。
- 生チョコ「の」風味を豊かに、生チョコ「の」美味しさに深みを演出して。
すでに感動レベル「なのに」ラムレーズンを噛めば、感動レベルが跳ね上がる。
分かりやすく「プツンッ」と弾けて。
- 大人の、ラムの風味を「ブワッ」と広げて。
- ラムレーズン好きが狂喜乱舞するほどの、瑞々しくジューシーな果汁を放出して。
- 生チョコ「を」ラムレーズン「で」染め上げて。
大人「の」生チョコが完成する。
『ラムレーズンに染まっただけの生チョコ・・・。』
『なのに。』
『とてつもなく、美味しい・・・！』
アイスというカテゴリーに収まり切らない、完成された「大人のスイーツ」だと思う。
- 生チョコが「徐々に」ラムレーズンと「融合」していくだけなのに。
- 味わいとしてはシンプルな部類なのに。
- アイスらしい「冷たい溶け感」もあるのに。
大人「の」生チョコを、ラムレーズンに「染まった」生チョコを、全力で味わった満足感に包まれる。
『美味し過ぎる「大人の」生チョコです。』
『ありがとうございました！』
生チョコ好きが狂喜乱舞する美味しさ。
ラムレーズンが、どこまでも相性高く、生チョコレートの美味しさを跳ね上げる「大人の」仕上がり。
アイスということを忘れてしまいそうなくらい、見事なまでの、生チョコ「と」ラムレーズンが融合するスイーツ。
この大人の仕上がりは、大人の舌を持つ人だけに食べて欲しい。
大人の舌を持っているから「こそ」メロメロにされると思う。
アイスという「枠」を超えた、完成度の高いスイーツとして楽しんで欲しい。
美味し過ぎる生チョコのスイーツです。
アイスらしい冷たい溶け感「も」楽しめる、大人のスイーツ。
アイスという「分類」に閉じ込めてはいけないと思ってしうまうほど、完成度の高い大人のスイーツ。
大人の舌を持つ、大人のあなたのお口だけに届きますように。
それでは
ん～！良い人生を！
