完成形だったメロンパンアイスが、進化した。
忘れもしない。
アイス「なのに」ちょっと良い所のメロンパンのようで。
懐かしさ「も」あるのに、新しいタイプのメロンパンとして完成していた。
そんなアイスが、バター感がアップして再登場。
2020年1月14日にファミリーマート限定・数量限定で新発売。
オハヨー乳業「メロンパンアイス」。
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格200円。
税込み価格で216円。
- 前回の販売時「よりも」定価で20円の値上がり。
- 分かりやすく「バター感アップ!」の文字が加わって、美味しさへの期待値は高まる。
20円も値上がりしたんだ。
その分だけ、期待するしかないじゃないか・・・!
内容量は85ml。カロリーは192kcal。
分類はアイスクリーム。
無果汁。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
バター香るクッキーシューと、リッチな味わいのカスタードアイスが調和したおいしさが特徴です。
バター感UPでさらにおいしくなったメロンパンアイスです。
『しあわせカスタードアイスにメロメロ!』
バター感がアップすることで。
- メロンパン感が上がったのか。
- クッキーシュー感が上がったのか。
- アイスとしての完成度に「どれだけ」影響しているのか。
気になる事が多過ぎる・・・!
早速、そのお姿を見てみよう。
正統な「進化」をしていることを願って、開封の舞も全力で済ませた。
いざ。
開封!
『メロンパンらしさがアップしている!』
前作と撮影したカメラは変わっていない。
光量の差もあるけど、明らかに焼き色がしっかりとして。
メロンパン「らしさ」が跳ね上がっている。
風味も心なしか、豊かに思える。
食べよう。
バター感がアップしたメロンパンアイスを。
2020年「の」オハヨー乳業「の」メロンパンアイスを。
全力で。
いただきます!
『正統な進化!!!』
バター感がアップしているだけなのに。
真っ直ぐに、ひたすらに真っすぐに、美味しさが押し上がっている。
ザラザラとした舌触りは、まるでメロンパンのようで。
- ふんわり「なのに」サクサクとした薄い生地は、メロンパンを強く再現して。
- 噛む度にメロンが「ふわり」と香る、良いメロンパンで。
- 想像以上に「なめらか」なカスタードアイスは、口溶け良く広がって。
- シュークッキーの香ばしさを「引き立てる」優しい甘さで。
- 飲み込む直前にバニラ香るカスタードを「ふわっ」と主張して。
- メロンパン唯一の弱点の「もさもさ感」を無くして。
喉越しが美味しいアイス「なのに」良いメロンパンを演出する。
前作の「良さ」を一切損なわず、味わいに「深み」が際立つ仕上がり。
『真っすぐに美味しくなってます!』
『ありがとうございました!!』
オハヨー乳業の、美味しさへの追求心に自然と頭が下がる。
- メロンパンとしての風味が豊かになって。
- カスタードアイスの旨みが「更に」際立って。
- アイスとしての完成度が底上げされて。
これぞ、オハヨー乳業「の」メロンパンアイスとして確立された感が、スゴイ。
『また売り切れ続出する。』
『断言する。』
『また売り切れするお店が続出する。』
ただでさえ完成度の高かったアイス。
そのアイスが、ひたすらに、真っすぐに、美味しくなった。
売り切れない訳がない。
待望の再販で、正統派なリニューアル。
もっと「美味しくなった」メロンパンアイスを。
オハヨー乳業「の」メロンパンアイスを全力で楽しんで欲しい。
売り切れてしまう前に。
加えて。
数量「も」限定です。
1度売り切れてしまえば、同じ味わいを楽しめることは稀です。
- 筆者が覚えている限り、あまりの人気ぶりに再販をしたのはファミリーマートでは1つだけ。
ファミリーマート限定のアイスで、リニューアルを「何1つしてない」再販は、かなりのレアケースです。
アイス好きこそ、メロンパン好きこそ、食べ逃さないで欲しい。
正統な進化を、全力で楽しんで欲しい。
それでは
ん~!良い人生を!