アイスを愛するあなたへ。
美味し過ぎるアイスが「また1つ」誕生した。
前作は発売10日で発売休止になるほどの人気で。
品薄状態が続き、食べれた人と食べれない人の格差があまりにも大きかった。
そう。
オハヨー乳業の「BRULEE(ブリュレ)」である。
今では、全国で食べれるようになった高級感あふれる最高のアイスの1つ。
そのブリュレの新作が。
ついに。
誕生。
2019年4月23日に全国で新発売。
オハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」チョコレート。
全力を大きく超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格298円。
税込価格で321円。
尚、オハヨー乳業「公式」ホームページでは、お値段はオープンプライスのみの表示で。
実際に購入した金額でお届けしています。
通常のBRULEE(ブリュレ)の定価が税抜き299円なので、価格としての大きい差がないのも嬉しい。
食べたい気分のブリュレを「選べる」なんて、幸せという言葉意外は思い当たらない。
内容量は104m。カロリーは296kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
アルコール分は0.2%未満でワイン入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
開発担当者より
BRULEEチョコレートは、本格的なチョコアイス、かつ他にないBRULEEシリーズの新商品として開発しました。
味づくりではドミニカ産カカオ豆100%のカカオマスを使用し、さら に赤ワインを加え、チョコの香りがふくらむ味わいに仕上げました。
チョコアイスに合わせキャラメリゼ部分も何度も繰り返し試作を行い、商品化には約1年を要しました。
BRULEEは弊社アイスのフラッグシップ商品のひとつです。
商品化に時間はかかりましたが、 最後まで妥協することなく、開発・製造部門が一丸となって作り上げた自信作です。
※オハヨー乳業「公式」ホームページより引用※
- こだわりの本格的なチョコアイスで。
- チョコの香りが「ふくらむ」味わいで。
- チョコアイスに合うキャラメリゼを妥協することなく、試作を繰り返して。
商品化まで約1年。
『オハヨー乳業の中の人へ賛辞しか贈りたくない。』
絶対に。
絶対に美味しい予感しか、しない。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もオハヨー乳業の中の人へ全力の敬意を払いながら済ませた。
いざ。
開封!
『宝石箱みたい・・・。』
でも。
開けてすぐには食べれない。
どれだけキャラメリゼらしい砂糖を焦がした「香ばしい」香りがしても。
BRULEE(ブリュレ)には美味しい食べ方がある。
1
まずはコツコツ。
カップの横を押して「少し」へこむぐらいが食べごろ。
2
テーブルの上に置き、カップをしっかり押さえてスプーンをゆっくりさします。
この通りにすると、キャラメリゼは「美しく」割れる。
ほんのり苦みのキャラメリゼ
香り豊かなチョコアイス
ほんのり苦みの効いたキャラメリゼが、なめらかなチョコアイスの美味しさを引き立てて。
- 香り高いチョコ「と」ミルクのコクが味わえるアイスで。
アイス「なのに」まるでチョコレートブリュレを楽しめる。
スタンダードな「BRULEE」のブリュレ感を最大限に演出していたのが「パキパキの食感」で。
アイス「なのに」まるでキャラメリゼのような「パキパキの食感」の正体は、ホワイトチョコレートのコーティングだった。
そのホワイトチョコレートのコーティングよりも、今作のコーティングのチョコレートは薄い。
薄いけど。
オハヨー乳業「独自の」製法は今作にも活かされていて。
全身全霊で食べる価値しか感じない。
さぁ食べよう。
長い前置きは終わりにして。
全身全霊で。
BRULEEの新作アイスを。
オハヨー乳業の「BRULEE」チョコレートを。
全身全霊の全力で。
いただきます!
『美味しい・・・っ!』
深く、深く落ち着いた甘さで。
- 濃厚で奥深く、分かりやすいほど「コクのある」チョコレートで。
- アイスらしく「なめらか」に溶けて。
- まるでブリュレのように「ねっとり」と舌にまとわりついて。
ブリュレ「よりも」チョコレートとしての美味しさを主張する。
『チョコレートのアイスとして完璧・・・。』
なのに、感動しているヒマはなくて。パキッと噛めば、世界は、変わる。
噛んだ瞬間から「チョコレートの濃厚さ」を加速させるキャラメリゼ。
- ほのかに苦くて。
- チョコレート「の」美味しさをグンッと押し上げて。
- どこまでも風味豊かなチョコレートを際立たせて。
濃厚に「なった」チョコレートの風味が、甘さが、コク深さが、引いていく度にキャラメリゼの香ばしい香りが、甘みが、フワフワとお口の中を漂う。
『チョコレート「の」ブリュレ・・・!』
いつもの「BRULEE」と比べるとブリュレ感は、全く違う。
- コーティングの「厚み」が違うので、パキパキ食感よりもザラザラ食感の方が際立って。
- なめらか「なのに」ねっとりとしたチョコアイスの中から存在感を主張して。
- 食感としての存在感は強いのに、チョコレートが強い時はほろ苦みしか感じなくて。
チョコレートが消えていく度に、キャラメリゼらしく香ばしく、甘く、残る。
チョコレート「の」ブリュレを味わった満足感を、最後に、残す。
『美味し過ぎる・・・っ!!!』
そもそも、チョコアイスが完璧レベルのチョコアイス。
風味、口溶け、甘さ、コク深さのどれに注目しても完璧レベルのチョコアイス。
その完璧レベルのチョコアイスを「一気に」ブリュレに仕立て上げるキャラメリゼ。
- チョコアイスの美味しさを「押し上げる」ほろ苦みからの。
- チョコアイスを堪能した「後の」香ばしい風味と、印象に残る甘みで。
完璧レベルのチョコレート「の」ブリュレを演出している。
『300円が安く思えるほど、美味しい!』
食べなきゃダメだと思う。
オハヨー乳業の「BRULEE(ブリュレ)」に感動した経験がある人こそ食べなきゃダメだと思う。
全く違うブリュレ感「なのに」真っ直ぐにブリュレしている今作も。
「また」感動レベルの美味しさを全力で楽しんで欲しい。
オハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」チョコレートで。
熱く語り過ぎた気もします。
でも。
相当にハードルは高かったはずです。
前作が美味し過ぎて、期待値のハードルが。
それを余裕で超えてきた。
期待以上の美味しさだった事は全力でご報告しておきたい。
全然違うブリュレ感「なのに」チョコレートも全力でブリュレしていた事は全力でお伝えして終わりにしたいと思います。
それでは
ん~!良い人生を!