あれ?ちょっと前にリニューアルしたよね?
食べ終わった直後に再販を熱望して。
最低でも1年は待つ覚悟をしてたら、9か月後に少しリニューアルして登場して。
そのリニューアルから3ヵ月とちょっと経って。
またもやリニューアルして登場。
歓喜の連続。
2019年9月24日に数量限定で新発売。
ウチカフェ「北海道濃厚ミルクバー」。
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格153円。
税込価格で165円。
リニューアルして、若干、値上がりしている。
パッケージは大幅に変更されて、牛さん模様に。
濃厚ミルクバーの前に「北海道」という言葉が足されて。
もっと「ミルク」が強調されているように思える。
内容量は80ml。カロリーは188kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
とろ~り濃厚でなめらかなミルクアイスをコクのあるミルクアイスで優しく包み込んだ2層仕立てのミルクアイスバーです。
北海道根釧地区の生クリームを100%使用し、自然な味わいに仕上げています。
着色料・香料不使用です。
とは言うものの、紹介文はほとんど変わらず。
- 2019年6月のリニューアル時と「大差」はなくて。
- 原材料名で語れば、脱脂濃縮「と」クリームの順番が入れ替わってるくらいで。
- 栄養成分表で語れば、カロリーが若干減って、炭水化物と食塩相当量にほんの少しの増減がある程度で。
オハヨー乳業が作っている事に変わりはない。
『違いは分からないだろうな・・・。』
でも。
再販を心から熱望したアイスのリニューアル。
まるで初めて食べるかのようにレビューしよう。
その方が、新鮮な気持ちで食べれる。
開封の舞もフレッシュに済ませた。
いざ。
開封!
『美しい乳白色!』
これぞミルク。
真っすぐにミルク感「のみ」を主張してくるアイス。
この美しい乳白色のミルクアイスの中に。
とろ~り濃厚でなめらかなミルクアイスが待っている。
食べよう。
ミルクアイス「と」ミルクアイスが共演する濃厚ミルクバーを。
北海道濃厚ミルクバーを。
確かめよう。
どこまで美味しくリニューアルしたのかを。
全力で。
いただきます!
『一口目から、濃厚・・・!』
中のミルクアイスに「すぐ」辿り着いて。
- 『こんなにねっとりしていたっけ!?』と、興奮して。
噛むたびに、2つのミルクアイスが重なるたびに、濃厚に「なって」いく。
- 感動するほど、新鮮な風味の広がりで。
- 溜息がでるほど、上品で豊かな甘みで。
- うっとりするほど、旨みの詰まったコクがあって。
溶けて混ざり合うたびに、たった3つの要素が「どんどん」濃厚になりながら、主張してくる。
『これでもかってほどの、濃厚なミルク!』
別物。
とまでは言わない。
リニューアル前も「等しく」感動レベル。
まるでミルクだけで、ミルクの美味しさを最大限まで追求したような。
そんな贅沢で濃厚なミルクのアイス。
この自分で書いた感想は、リニューアル後も変わらない。
ミルクの「良さ」がギュッと詰まった、オハヨー乳業「渾身」の仕上がりは、感動レベルの味わいは、何も変わらず、完璧レベルの完成度。
違う点を語るとするならば、2層の、中の「とろ~り濃厚」なミルクアイスで。
- まるで生クリームのような、とろ~り食感「から」。
- まるで生キャラメルのような、ねっちり食感「へ」と変わったことで。
- 濃厚さが舌に「まとわりつきやすく」なって。
分かりやすく「濃厚さ」が、長く楽しめるようになったことだと思う。
濃厚さが長く味わえることで。
- 余韻「も」長引いて。
より味わいに「深み」が演出されている。
『真っすぐなリニューアル!』
ミルクの、ミルク本来の「旨さ」を活かした味わいは、変わっていない。
いないけど。
濃厚さが、圧倒的に「分かりやすく」なった。
食べた直後に再販を熱望したくなる美味しさは、変わっていないけど。
美味し過ぎる濃厚なミルクを味わった「満足感」は、間違いなく、上がっている。
これこそ、真っすぐなリニューアルの「代表格」と断言しても良いくらい、真っ直ぐなリニューアル。
ミルク好きのための、全力で濃いミルクアイス。
ミルク好きが食べない理由なんて、1つもない。
ウチカフェ「北海道濃厚ミルクバー」は、濃厚ミルクバーの真っすぐなリニューアル。
これぞリニューアルの代表格なアイスである。
ミルク好きには、全力でオススメです。
加えて。
普段、ミルクのアイスを食べない人にこそオススメしたい。
きっと、新しい出会いになるはず。
ミルク「の」美味しさの虜になって欲しい。
これは、歴史に残すべきアイス。
ちょくちょくリニューアルしてますが、売切れてしまえば2度と出会えなくなる可能性は、常にあります。
どうか、あなたのお口に届きますように。
それでは
ん~!良い人生を!