記憶に「こびりつく」ほど美味しいアイスに出会った事があるだろうか?
毎週、毎週、新発売されるアイスたち。
その「ほとんど」を食べ、記事にしてきた。
あまりに莫大な種類のアイスが発売されるので「全て」と、表現出来ない所がアイスの世界の広さを物語っている。
その中で、記憶に「こびりついて」離れないアイスが、ある。
ぜいたく果実「いちごアイスバー」である。
そのアイスの、ぜいたく果実アイスバーの「新作」が、出た。
2019年3月26日に新発売。
オハヨー乳業「ぜいたく果実」白桃アイスバー。
全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は「定価で」税抜き価格170円。
税込価格で183円。
ファミリーマートで発見・即購入。
前作の例から言って、オハヨー乳業のアイスは、ほどなく経ってから多くのスーパーにも並び始める。
お近くのコンビニに並んでいなくても気長に待って欲しい。
気長に待って、少しでもお得に楽しんで欲しい。
内容量は80ml。カロリーは148kcal。
分類はアイスミルク。
白桃果肉20%。生きた乳酸菌入り。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
- ミルクのコクと生きた乳酸菌のすっきり後味で、白桃を引き立てるこだわりの味わい!
- 白桃の果実感たっぷり
果実のおいしさそのまま製法採用!
白桃果肉20%使用。
果肉部分はダイスカットしてフルーツアイスに混ぜ込んでいますので、果肉の食感「も」お楽しみいただけます。
オハヨー乳業「が」作る、ミルクのコク「からの」生きた乳酸菌でサッパリ感のあるミルクアイス。
その中に。
ゴロゴロとした白桃の果肉入りの、瑞々しい「果実そのもの」のようなフルーツアイスが入っている。
『期待値が突き抜ける・・・!』
もう我慢の限界。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞も手短ながら全力で力を込めて済ませた。
いざ。
開封!
『ずっしり!』
少し、コンパクトな見た目で。
小さく思われるかもしれない。
でも。
ずっしりとした重量感は、持つと分かって。
この中に。
美味しい、ぜいたくな果実が詰まっていると想像すると、顔がほころぶ。
さぁ食べよう。
このシンプルな「白い」アイスの中には、白桃が「そのまま」詰まっている。
全力で。
いただきます!
『美味し過ぎる!!!』
なめらかな口溶けのミルクアイスを抜ければ、すぐ「シャリッ」とした白桃のアイスに出会える。
- 想像以上に白桃のアイスは口溶けが良くて。
- 瑞々しく甘く、爽やかに白桃の風味を主張して。
- まるで白桃の果汁のようにサッパリ「なのに」濃縮された甘みを演出して。
- 白桃「そのもの」を楽しんでいると、徐々にミルクアイスが溶けだして。
- 果汁感にミルキーな甘さを足して。
まろやかな白桃感がお口の中で完成する。
アイスに身を任せて「自然な」口溶けを楽しんだ後に噛むと、味わいは変わって。
- 混ざり合う度にコクが深まって。
- 白桃の「甘み」が際立って。
- 甘みが引いていく度に、ミルクの旨みが顔を出してきて。
- ミルクの旨みを味わっている最中に存在感のある果肉を噛めば。
- ジューシーな白桃が「強く」主張して。
コク深いのに、サッパリとした「旨みのある桃」を楽しめる。
『期待以上の美味しさ!』
- ミルクのコク深い美味しさも。
- 白桃の瑞々しい美味しさも。
- 両方「分かる」ほど主張するのに。
驚く程「高い次元」で、バランス良く混ざり合う。
- 瑞々しいのに、コク深くて。
- ミルキーなのに、清涼感があって。
- お互いの「旨み」を引き立て合って。
- 全てが消える頃には「1つ」のまとまりで。
- 主人公は白桃のはず「なのに」オハヨー乳業のミルクアイスが、気が付けば無くてはならない主役級になっていて。
余韻として残る「白桃の旨み」は、ミルクアイス無しでは成立しない。
『買い占めたい!!!』
時が経てば、取扱店は増える。
増えるけど。
それまで我慢が出来そうに、ない。
今、売っているお店の全ての、ぜいたく果実を買い占めたい。
でも。
多くの人に食べて欲しい。
だから。今。あなたの目の前にあるのならば。
絶対に味わって欲しい。
全力で。
オハヨー乳業「ぜいたく果実」白桃アイスバーを。
探してでも食べて欲しい。
これが本音です。
ぜいたく果実「いちごアイスバー」の実例を基に語りますが、
時が経てば、スーパー等での取り扱い店は増えます。
増えますけど。
時が経ち過ぎれば、取り扱い自体が無くなります。
その後は不定期です。
繰り返します。
レギュラー商品「なのに」不定期です。
いつ入荷するかなんて、正直分かりません。
だからこそ。
探してでも食べて欲しい。
あなたがぜいたく果実「白桃アイスバー」に出会える事を心から、願う。
それでは
ん~!良い人生を!