ミルクティーのソフトクリームって食べたことがあるようで、ないかもしれない。
しかも。
ソフトクリーム「の」上だけという。
ソフトクリーム好きにはたまらない「ソフ」の新作が新登場。
2020年3月2日に新発売。
赤城乳業「Sof’(ソフ)」ミルクティー。
当たり前のように、全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
赤城乳業「Sof’(ソフ)」ミルクティーのレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込み価格で151円。
もしかしたら「出会えないかも」という不安もあったけど。
安売りしてくれる近所のスーパーで出会えて。
しかも特売日で。
税込みなのに、100円以下で買えてしまった。
逆に。
申し訳ない。
内容量は150ml。カロリーは172kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
華やかな香りと味わい深いミルクティー味のソフ。
紅茶原料には、セイロン茶100%を使用。
ミルクティー「の」ソフトクリーム。
食べたことがありそうな味わいだけど、記憶には全くない。
記憶には全くないけど、美味しい予感というか、確信はある。
だって。
ソフトクリームの上だけの、ソフだもの。
ソフの、ミルクティー味だもの。
100%美味しいに決まっている。
早速、そのお姿を見てみよう。
開封の舞もミルクティーらしく華やかに、奥深い気分で済ませた。
いざ。
開封!
『想像以上に紅茶!』
ミルクティーの要素「よりも」紅茶が、茶葉感あふれる紅茶が、香る。
こんなに華やかなのに。
お口に入れて、溶けだせば、ミルクのコク「も」加わる。
想像するだけで、顔がにやける。
食べよう。
良い具合に溶け始めたソフを。
全力で。
いただきます!
『うまっ・・・!』
『えっ!?』
『うまっ・・・!』
感動レベルの、ミルクティーの、ソフトクリーム。
- お口に入れた瞬間から、華やかに紅茶が香って。
- 舌の上に、サラりと溶け広がっても紅茶で。
- うっとりするほど風味高くて。
- 風味高いまま、溶け感が加速すれば、味わいは進化して。
- ミルクティーらしい「柔らかい甘さ」が、分かりやすく広がって。
- ソフらしい「奥深いコク」が、顔を出してきて。
感動レベルの、ミルクティーの、ソフトクリームを楽しめる。
『これ、やべぇぞ・・・。』
食べ終わっても「残り続ける」ミルクティーな余韻。
- これぞ「ミルクティーのソフトクリーム」で。
- 美味しい、こだわりのミルクティーがソフトクリームになっただけで。
- ソフトクリームの溶け感で、ミルクティーを楽しめて。
ミルクティーを楽しんでいるのか、ソフトクリームを楽しんでいるのか、戸惑ってしまうほど圧巻の完成度を誇る。
『疑う事なく。』
『ソフ史上の中でも、名作の1つ。』
『全ソフトクリーム好きよ、絶対に食べろ!!!』
もしかしたら、見つけるのに困難な地域があるかもしれない。
それでも。
遠出してでも、探し出して食べる価値は、ある。
華やかに広がる茶葉感「からの」まろやかなコクの共演は、心の底から美味しい。
少し溶け始めてから食べ始めると、その「からの」が分かりやすくなるので、全力でオススメ。
ソフトクリームらしい溶け感になって「から」全力で食べて欲しい。
本当は同日に発売された「マンゴーミルク」と同時に書き上げるつもりでしたが。
あまりの美味しさに、早く公開したくて仕方が無くなってしまいました。
後日、マンゴーミルクも食べますが期待値が止まりません。
この、全力のミルクティーなソフトクリームは、全力で美味しい・・・!
それでは
ん~!良い人生を!