まるでソフトクリームの上「だけ」を楽しめるのが、ソフで。
食べたい時に、食べたい量だけ、食べれるのが、ソフ。
ただ1つ、難点があるとすれば。
いつでも、どこでも売ってあるアイス「じゃない」という事くらい。
あなたのお近くのスーパーで出会えることを、
心から願う。
そんな「ソフ」の新作が登場。
2019年9月2日に新発売。
赤城乳業「Sof’(ソフ)」チーズ。
加えて。
定番の「バニラ」と「チョコバニラ」がリニューアル。
全てを全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
ソフ「チーズ」のレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
発売日には出会えなくて。
出会うまで長期戦を覚悟していたけど。
近場でも、普段はあまり行かない地域密着型のスーパーで発見、購入ができた。
しかも。
半額の日に出会えて、税込75円で買えてしまった。
たまにはいつもと「違う」スーパーに行くのもありだな、と本気で思った。
内容量は150ml。カロリーは178kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
3種類のチーズを使用し、チーズの風味をより強く感じられる商品仕様に。
- クリームチーズ・マスカルポーネチーズ・カマンベールチーズ。
- チーズの風味を「より」強く感じられる。
『 正直に話そう。』
『チーズ味のアイスは。』
『好きじゃない。』
ものによっては好きじゃないどころか、苦手で。
苦手「なのに」レビューするのは、僕が、伝える人だからで。
食べてみて、感動レベルのチーズのアイスが「たまに」あるから、挑戦し続けている。
今回のアイスもひたすらにチーズチーズしていない事を、願うばかり。
それでも。
食べるからには全力を尽くす。
それが礼儀。
開封の舞も覚悟を決めて済ませた。
いざ。
開封!
『クリーミーなチーズの香り・・・!』
クリームチーズは、そんなに好きじゃない。
好きじゃないけどクリーミーなチーズは、サンドイッチ等では、好んで食べる。
甘いスイーツとしてのチーズが、ものによっては、苦手なのだ。
その点。
このクリーミーなチーズの香りは、嫌いじゃなくて。
心躍る。
食べよう。
ソフは、溶け始めてから食べると「もっと」ソフトクリームらしくなる。
溶け感は、完全に個人の好みで。
『今!』というタイミングが存在しない。
あなた「だけの」好きな溶け感を探してみて欲しい。
僕は、先っぽが「少しだけ」溶け始めてから食べるのが、好き。
食べよう。
ソフトクリームの上だけの。
チーズのソフを。
全力で。
いただきます!
『あっ。』
『濃厚にチーズなのに。』
『これ好きだ・・・。』
お口に入れた瞬間から、豊かにチーズ「たち」が香って。
- 上質なソフトクリーム「らしく」ねっとりと舌にまとわりついて。
- チーズの旨み「たち」が分かりやすく広がって。
- 溶けるたびに、ミルキーな「コク」が、濃厚に舌を支配して。
まるで濃厚な「ミルク」のソフトクリームのような「コク」が支配すると同時に、チーズたちは、豊かな表情を演出する。
- 濃厚にクリーミーで。
- しっかりとした酸味もあって。
- うっとりするほど、まろやかで。
- 目が真ん丸になるほど、旨みの宝庫で。
その表情は、豊か過ぎるほど豊かで。
真っすぐに、ソフトクリームの味わい「で」チーズ「を」演出している。
旨いチーズたちが共演するソフトクリームを、演出している。
『旨い・・・!』
疑いようもなく「チーズ」のソフトクリーム。
- チーズの旨みが「ぎゅぎゅぎゅっ」と詰まったソフトクリーム。
- チーズの旨みたちが「代わる代わる」主張するソフトクリーム。
- どこまでも風味豊かに、どこまでも味わい深く。
ソフトクリーム「で」チーズの旨み「を」引き立たせている。
『参ったな・・・こりゃ・・・。』
どこまでもスイーツなチーズ「なのに」旨いと感じてしまう。
チーズのスイーツが苦手、なんて言ってたことが恥ずかしいと思えるくらい、美味しくて。
クリームチーズへの「見かた」が変わるくらい、クリーミーで「美味しい」チーズのソフトクリーム。
超本格的な「チーズ」を求めている方には物足りないかもしれない。
でも。
- お手軽に、ソフトクリームが食べたい時に。
- いつもと「違う」美味しさを味わいたい時に。
この「旨い」ソフトクリームの上だけの、ソフは、
赤城乳業「Sof’(ソフ)」チーズは、丁度良いかもしれない。
1度試してみる価値は、絶対の絶対に、ある。
2019年リニューアル。ソフ「バニラ」のレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
こちらも普段は行かない近場の、地域密着型のスーパーで出会えた。
普段行かないスーパーへ足を運ぶと、新しい発見があるかもしれない。
特売日などを調べて、少しでもお得に手に入れて欲しい。
内容量は150ml。カロリーは176kcal。
分類はアイスクリーム。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
乳成分値をアップさせ、より味わい深く、コクがあるバニラ味へリニューアル。
- 乳成分値がアップ。
- より深い味わい。
- コクがあるバニラ味へ。
『お伝えしきれる自信が、無い・・・。』
冒頭に載せてある記事で、すでに全力のレビューは済ませてある。
リニューアルしたとはいえ、味わいに「大きな」変化はないはず。
確認したい事と言えば、コクがどこまで深くなったか?くらいで。
さらに美味しくなって登場
と、書いてあるけど。
改めてお伝えできる事の方が、きっと、少ない。
短めのレビューになるとは思うけど。
美味しく頂こう。
全力で。
いただきます!
『濃厚・・・!』
- 濃厚にバニラ
- 濃厚にミルキー
- 濃厚なコク
- 濃厚な溶け感
そのどの部分を切り取っても「ソフトクリーム」。
どの瞬間を味わってもまるで「ソフトクリーム」。
正直に話そう。
ここまでは。
ここまでは「大きく変わっていない」印象を受ける。
この先。
全てを味わい尽くしたその先に、違いがある。
- 余韻。
- ありえないほど「長引く」余韻。
ピークに達してから、衰えることなく、溶けて消えても「残る」コクが、分かりやすくなっている。
『どこまで進化するのか・・・。』
もうお値段「以上の」美味しさがあることは間違いがなくて。
そこらへんの「少しお高い」だけの、ソフトクリームでは太刀打ちできないと思う。
ソフトクリーム好きなら、絶対に、食べるべきアイス。
安売りしているスーパーで、探し出してでも、食べるべきアイス。
たったの100円以下で、下手なソフトクリーム「よりも」ソフトクリームしているアイスが買える。
食べたい時に、食べたい量の、美味しいソフトクリームを味わえる。
赤城乳業「Sof’(ソフ)バニラ」が、ソフトクリーム好きのあなたのお口に届く事を、心から願う。
2019年リニューアル。ソフ「チョコバニラ」のレビュー
お値段は「定価で」税抜き価格140円。
税込価格で151円。
3種同時に出会えたのは奇跡的で。
3種「全て」が半額の対象になっていた地域密着型のスーパーには、感謝しかしたくない。
これからは頻繁に行こう。
あなたも、新作のアイス「なのに」半額対象になるスーパーを見つけて、少しでもお安く手に入れて欲しい。
内容量は150ml。カロリーは183kcal。
分類はアイスミルク。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
チョコの風味を強め、バニラとの相性をよりマッチングさせた仕様にリニューアル。
- チョコの風味を強めて。
- バニラとの相性をよりマッチングさせて。
カカオマスはガーナ産カカオ豆100%使用
『チョコの風味「だけ」が強くなったのに。』
『バニラとの相性がアップ?』
前作は、溶けて混ざり合えば混ざり合うほど、相性の良さを確認できた。
こちらも前作以上に、多くを語る事はできそうにないけど。
バランスが「変わった」ことくらいは、お伝えできる。
食べよう。
ソフ祭りを締めくくる最後の1個を。
全力で。
いただきます!
『あっ。』
『チョコが強くなってる。』
味わいに「大差」はないけど。
チョコの存在感が、間違いなく、上がっている。
風味が上がっている「から」チョコが際立って。
お口に放り込む度に味が少し「変わる」のも楽しくて。
- 強いチョコからの強いバニラ
- 強いバニラからの強いチョコ
自分で味の「調節」が出来るのも楽しくて。
チョコが強くなった分「だけ」強いチョコを求めた時、しっかりと応えてくれる強いチョコを楽しめるようになった。
『好き!!!』
王道感は変わらずに。
- 味わいを気分で「変えたい」時に、分かりやすく「変えやすく」なって。
- チョコ「が」クリーミーになっていく過程が際立って。
- バニラ「が」チョコチョコしくなっていく過程も際立って。
混ざり合う過程の「振り幅」が大きくなった。
『ソフトクリームのチョコバニラ好きのみんな!』
『変わらずに、全力で、オススメする!』
ソフの中でも「一番」ソフらしい仕上がり。
一番ソフトクリーム「らしさ」を楽しめる味わいは、変わっていなくて。
リニューアルしても、変わらずに、全力で、ソフトクリームのチョコバニラ好きにオススメする。
赤城乳業「Sof’(ソフ)」チョコバニラは、
これこそ「ソフトクリームの上だけ」の味わいを楽しめるアイスである。
最後に
もっと多くのお店で取り扱って欲しい。
未だに「知らない人」も多いのが現実で。
知ってるけど「食べたことがない人」も多くて。
食べたくても「食べれない人」が多いのも現実。
どうか、多くの人のお口に届きますように。
ソフトクリームの上だけの味わいを誇る「Sof’(ソフ)」は、どれも、美味しい。
それでは
ん~!良い人生を!