これが100円で買える事実に私は今。驚き倒している。
2016年6月に発売され惜しまれながら販売を終了し、期間限定ながら復活を繰り返してきたセブンイレブンのスイーツがある。
それを知ってから『食べたい!』と願い続けて2018年3月。やっと出会えた。
「100円で買える幸せ」を私はついに。手に入れた。
※追記2018年5月15日。再販を確認※
「ふわっとろ京風きなこのわらび黒蜜入り」
長い正式名称はセブンイレブンの自信の表れ。
因みに「京風きなこのわらび餅(黒蜜入り)」も2018年3月時点で販売しているがそれとは違う。
こちらは「ふわっとろ」である。「ふわっとろ」
最初に言っておくと
わらびもちの進化版。最終形態。究極のやつ。
それではテンション高めに。
開封!
きなこの香り「だけ」ですでにメロメロである。
味のレビューは散々見て来た。美味しい事実だけは知ってる。
いざ!
いただきます!
とその前に「極上の柔らかさ」をあなたと共有したい。
美味し「過ぎ」る!!!
極上に美味しいわらび餅とたっぷりでねっとりな「きなこくりぃむ」を舌全体で味わう。
そこに「黒蜜そーす」がひょこっと現れた時。
出る言葉は無い。本当に美味しい物を食べた時に人は無言になるのだ。
舌の力「だけ」でとろけるように消えていくわらび餅の極上の食感。
わらび餅が儚く消えていく最中に舌にまとわりついてくるクリーム。
そこに。
隠し味と言うべきか決め手と言うべきか濃厚な黒蜜のソース。
やっとの思いで搾り出せた言葉は『好き』の一言である。
ここで筆者が一番伝えたい事はここまで美味しい「きなこくりぃむ」も「黒蜜そーす」も主役ではない。
あくまでわらび餅の本体を「活かす」ための存在であるということ。
「きなこくりぃむ」と「黒蜜そーす」に活かされた「わらびもち」は果てしなく美味しい存在に進化をする。
わらび餅好きの諸君。筆者絶賛の「ふわっとろ京風きなこのわらび黒蜜入り」を見かけた際は「確実」にゲットする事をオススメしておく。
因みに。
パウダーのこぼれとクリームがとても柔らかいのでこぼれない様に注意してお召し上がりください。
注意書きにある通り色々とこぼれやすいのでお皿の上できなこを一切無駄にする事なく食べる事をオススメしておきます。
わらび餅が大好きです。
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色々と食してますが今回の「ふわっとろ京風きなこのわらび黒蜜入り」はきなこ餅部門でトップ3入りは確実です。
セブンイレブンのスイーツ全体で考えても上位の美味しさ。
筆者は次に見かけたら買い占めます。問答無用で買い占めます。
販売終了時期も明記されていませんので私に買い占められる前にお一ついかがでしょうか?
それでは
ん~!良い人生を!