「GODIVA」
ゴディバと言えばバレンタインシーズンに1度はお目にかかる高級なチョコレートのお店で有名であろう。
筆者は今年もゴディバのチョコレートを頂いたけど筆者の中でゴディバと言えば飲むチョコレート。
贅沢な気分に浸れる「ショコリキサー」を超える飲むチョコレートには出会えていない。
それがコンビニ限定で「手軽に」「安価に」買えるとしたらあなたはどうしますか?
2018年4月3日。
コンビニ限定で森永乳業からGODIVA「ダークチョコレート」が発売された。
筆者はセブンイレブンで発見・購入。
高級感しか感じない黄金の容器が眩し過ぎる。
お値段は税込み238円。お高めだけどゴディバまで出かけて「ショコリキサー」を買う事を考えるとお安く感じる。
ゴディバジャパン監修とはいえ「商品名」にGODIVA(ゴディバ)を冠するのは森永乳業への信頼がどれほどのものかの現れ。期待しか出来ないじゃないか。
開封の舞をしていざ
開封!
おっと。自分が「お伝えする人」だと忘れていた。
改めて
開封!
美しい。まさしく飲むチョコレートの登場である。
香りはココア感を強く感じる。肝心の味はどうだろうか。
いただきます!
ダークチョコの甘過ぎないスッキリ目の「飲み口」。
良い。
大人を感じさせるダークチョコレートの少しねっとりとした感じにお口の中はチョコレートで支配される。
良いよ。
後口のザラザラしたチョコの残留感が最後の最後までチョコレートを演出する。
良「過ぎ」る。
言葉の通りに「飲むチョコレート」である。
森永乳業だからミルク感も主張してくるかと勝手に思ってたけどチョコ推し。
種類別名称は乳飲料なのにチョコ推し。
鳥肌が立つほど「飲むチョコレート」という言葉が相応しい。
よし。この美味しさを家族にも伝えたい。
ストローを挿しておすそ分け。
- 娘『うん。ダークチョコレート。』
- 息子『チョコレートを溶かして薄めて?少し甘くした味。』
- 妻『美味しい!飲み飽きない丁度良い甘さ!』
どうやら子供よりも大人が好きな大人の味。
森永乳業のゴディバ「ダークチョコレート」で大人の味を満喫してみてはいかが?
『ゴディバの「ショコリキサー」とどっちが美味しい?』
と聞かれれば
『ショコリキサー!』
と迷いなく答えますがゴディバのお店に行く手間、並ぶ時間、価格を考えたらコスパは圧倒的に森永乳業の「GODIVA」ダークチョコレートが上です。
だってコンビニで買えますし、並ばなくて良いですし、220円でここまで本格的な飲むチョコレートを味わえるなら大満足レベルです。
お近くにゴディバのお店が無い方や「手軽に」「安価に」ゴディバの飲むチョコレートが味わいたい方には文句なくオススメ。
お子様より大人の方へオススメ。たまの贅沢を大人なあなたへ。
森永乳業の「GODIVA」ダークチョコレートはいかが?
それでは
ん~!良い人生を!