プリンを食べてると思ってたらアイスだった。
優しく甘く、強く冷たく、広がるように「溶ける」プリンはお好きだろうか?
プリンが文字通り「溶ける」再現度は1度味わうべきだ。
2018年6月18日に新発売。
赤木乳業「プリンアイスバー」
全力でプリンだった。いこう。全力のレビューを!
お値段は定価で税込140円。
スーパーで買えたので税込95円で買えた。お得。
プリン感あふれる素朴で懐かしくも「愛おしい」パッケージに癒された。
全速力で帰って開封の舞という名の小躍りは済ませた。
開封!
正直な話。プリン感は今の所伝わってこない。
でも。
知ってる。赤城乳業の「再現度」は恐ろしいほど高い事を。
いこう。全力でプリンを味わおう!
いただきます!
『再現度!』
赤城乳業の「再現度」の高さにはいつも驚かされる。
まるでプリンだ。プルプルのプリンだ。
玉子感あふれるクリーミーなプリン。
お口の中で溶かして食べるとアイスらしからぬ「しっとり」とした食感はプリンを思わせる。
『プリンそのものじゃん!』
でも。
まだだ。まだプリンの完成形じゃない。
カラメルソースと出会っていないじゃないか。
探そう!全力で。カラメルソースを!
嬉しい事にカラメルソースは2口目で現れてくれた。
いこう。プリンの完成形をお口の中で作るんだ!
いただきます!
『全力でプリンです!ありがとうございます!』
優しい甘さのプリンアイスと存在感のある強く甘いカラメルソースが重なった時、プリンアイスバーは「完全」にプリンになる。
優しく甘く、心地いいほど冷たく、強く甘く、広がるように「溶ける」プリン。
『プリンを食べてると思ってたらアイスだった。』
プリンらしいプリン「なのに」溶ける。アイスだから。
確実にプリンを主張しながらも「消えて」いくプリンな感覚は1度味わうべきだ。
しかも。
カラメルソースは棒を境目に「両サイド」に入っている。
どこから食べても全力でプリン感は味わえる。
しかも。
最後に進めば進むほどプリン感が加速すると言ったら?
最後までぎっしりなカラメルソースを見て欲しい。
どこから食べても全力で「最後まで」プリン感は味わえる。
どこまでもプリン「なのに」アイス。
赤城乳業の「プリンアイスバー」の再現度の高さに全力で驚いて、全力で味わって欲しい。
プリン好きもアイス好きも1度は必ず食べる「べき」1本。
溶ける程にプリン「らしさ」は加速します。
なめらかになったアイスを唇だけで食べて「から」カラメルソースを味わうとプリンらしさは最高潮。
なめらかに強く濃くプリンを楽しめます。
プリン「なのに」アイス。アイス「なのに」プリン。
恐るべし赤城乳業の再現度!
あなたも全力で楽しんでみませんか?
それでは
ん~!良い人生を!