発売してから「ずっと」探してた気がする。
発売日は2018年6月4日。
発見できたのが2018年7月上旬。
森永乳業「蜜と雪」抹茶
出会えないと思っていたアイスに出会えた時の感動や興奮はアイス好きのあなたなら分かってくれるはずだ。
全力で美味しく食べた。お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は定価で税込172円。
内容量は150ml。カロリーは195kcal。
ポプラで発見。
その後、ローソンでも発見できた。
発売から1ヵ月以上探したのだ。
蜜と雪「いちご」は全力で美味しかった。
期待するなと言われる方が無理だ。
開封の舞にも当然、熱が入る。
いざ。
開封!
『抹茶・・・!』
見ただけで伝わる抹茶感。
絶対美味しい。
食べよう。1ヵ月以上も待ったのだ。
絶対美味しいに決まっている。
まずは抹茶ソースから。
いただきます!
『期待以上の美味しさ!』
分厚いソースをパクッと一口食べただけで伝わってくる
「渋み」「ほろ苦み」「旨み」「甘み」
「蜜」と名付けるだけあってそのどれもが濃厚で。
その全てが美味しい。
強く濃く「抹茶」を楽しめる濃厚で力強いソース。
いや、蜜か。
次はかき氷を食べよう。
雪のように繊細な食感が楽しみである。
いただきます!2回目!
『儚い・・・』
爽やかに抹茶で、口溶け良く、まるで雪のように儚く消える。
隠れて飛び込んできた北海道産あずきが優しい「和」の甘さを広げ、「落ち着き」という心で満たされる。
「蜜」と「雪」
これが重なった美味しさはどれだけのものか。
期待しかできない。食べよう。全力で!
いただきます!3回目!
『蜜と雪・・・』
言葉の通りである。
まるで「雪」のように儚く消えるかき氷の上に濃厚で力強い「蜜」の組み合わせ。
漏れる正直な感想は『蜜と雪』そのもの。
とろりと濃厚な抹茶ソースが「強く」抹茶感を放ち、お口の中を抹茶感で一杯にする。
そこから。
爽やかな抹茶のかき氷と「重なり合って」抹茶感を残しながらも儚く消えていく。
濃厚な抹茶から爽やかな抹茶へ「変わって」いく過程の「全て」が美味しく、愛おしい。
その儚く消える抹茶感から舌の力だけで押しつぶせる「あずき」は隠れた主役。
あずきは抹茶感が儚く消えていく名残惜しさを「フワッ」と「和の甘さ」で締めて味をまとめてくれる重要な役割。
小豆が崩れるザラザラとした食感は舌の上で全力で味わって欲しい。
とろりと濃厚に広がり、爽やかに儚く溶けて消え、消えるのが惜しいほどの抹茶感をあずきが「また」取り戻して「和」のスイーツがお口の中で完成する。
後に「残る」ほろ苦みさえもあずきの優しい甘みで全力で楽しんで欲しい。
嬉しい事にあずきは多めに入っている。
心の底から蜜と雪「抹茶」の重なり合う美味しさを楽しもう!
ここで1つ。
蜜と雪「抹茶」の美味しい食べ方として「噛まないで」お口の中で「溶かす」と「もっと」美味しくなる。
それが難しいなら「少し」溶けるのを待って食べると良い。
濃厚な蜜が「輝き」だしたら食べ頃。
とろ~りと広がる濃厚な「蜜」を楽しんでから「雪のようなかき氷」を優しくシャリシャリと噛んであずきとの食感と味の重なり合いを心から楽しんで!
ただ、溶かし過ぎると微細氷たちの「舌で楽しめる」儚い食感は薄れていくのであなたの全速力で楽しんで欲しい。
暑い夏の夕方。少し涼しくなった時に食べたい。
和の風情を感じながら。
あなたも「和」の美味しさあふれる蜜と雪「抹茶」を楽しみませんか?
諦めずに探し続けました。
期待以上の美味しさに大満足です。
もし。あなたが抹茶好きなら。
もし。見かける事が出来たら迷うことなく「買い」をおすすめします。
真っすぐに抹茶な「和のかき氷」は美味しいに決まっている。
それでは
ん~!良い人生を!