待望である!
2018年7月16日。
チョコエッグの新作が発売された!
チョコエッグ「ドラえもん」プラス
以前にも発売されていたチョコエッグ「ドラえもん」に新作が追加され「+」(プラス)となって帰ってきた!
前作を見逃していた筆者にはありがたい。
どれが出ても嬉しいけど、どうせなら追加された「プラス」が1つでも手に入れば満足だ。
それでは全力でレビューしていこう。
1個のお値段は定価で税抜き価格で180円。
税込価格で194円。
※消費税10%適用時198円※
残念ながら今作はチョコエッグでお馴染みの「応募券」は付いていない。
今回「プラス」されたのは「3種類」で、シークレットは前作の黄色い「元祖ドラえもん」から「変更」となっている。
全18種(3種追加)+シークレット1種(変更)で全19種類!
チョコエッグ「ドラえもんプラス」のラインナップ
- 1:ドラエモン
- 2:のび太
- 3:ドラミ
- 4:しずか
- 5:スネ夫
- 6:ジャイアン
- 7:ジャイ子
- 8:出木杉
- 9:ドラエモンとミイちゃん
- 10:ドラエモンとネズミ
- 11:ひみつ道具(どこでもドア)
- 12:ひみつ道具(タイムマシン)
- 13:ひみつ道具(ドラミのタイムマシン)
- 14:ひみつ道具(スモールライト・空気砲・ウソ800)
- 15:ひみつ道具(アンキパン・ほん訳コンニャク・透明マント)
ここまで旧作に収録。
ここから新作。
- 16:ひみつ道具(ころばし屋・ミニドラエモン・ビッグライト)
- 17:ドラエモンと宇宙人
- 18:ジャイアンリサイタル
- シークレット:ドラエモン(どら焼きを食べてる)
※ぼかしを入れています※
真夏日の発売でも開封の舞は熱く済ませた。
いざ。
開封!
夏の暑さで溶けやすくなっているので冷蔵庫で「少し」冷やしてから割ると割りやすい。
因みにチョコエッグを上手に割る「コツ」はこちらに書いてあるので参考にして欲しい。
開封!2回目!
開封!ご対面!
組み立て図は見なくても簡単に組み立てれるのは嬉しい。
組み立て図は見なくても「解説」が書いてあるのでじっくりと読もう!
組み立てが完成したのがこちら。
相変わらず「フルタ製菓」の造形のクオリティは高い。
質感や再現度。細部までの作り込みは大満足レベル。
ただ。
塗装に関してはやはり「もう一歩」欲しいところではある。
食玩に「そこまで」求めたくなってしまうのは造形のクオリティが高いから。
特に今回の「ドラえもんプラス」では塗装の「ムラ」や「ミス」が目立つ。
ここ最近のチョコエッグでは「気になる」箇所はあったけど余裕で目をつむれる範囲だった。
塗装の「ムラ」くらいなら飾り方でどうにでもなるけど「ミス」はやはり悲しい。
そんな悲しみを乗り越えて1箱開封した結果がこちら。
全力で見て欲しい。
配置も何かの参考になれば。と箱の通りに並べてみた。
箱買いの結果!
『シークレットどころか新しいフィギュアは1つも出ませんでした!』
以前に購入した「ミニオンプラス」でも新作は1つも出なかったけど立て続けに新作が出ないと心が折れそうである。
シークレットは分かる。
そもそもチョコエッグのシークレットは50~100分の1の確率。
1箱では出ない確率の方が高い。分かる。
『1箱買ったら新作1つくらい出ても良いじゃないか!!!』
悲しみの結果を乗せておきます。
- 3:ドラミ
- 4:しずか
- 5:スネ夫
- 6:ジャイアン
- 7:ジャイ子
- 9:ドラエモンとミイちゃん
- 10:ドラエモンとネズミ
- 13:ひみつ道具(ドラミのタイムマシン)(2個)
- 14:ひみつ道具(スモールライト・空気砲・ウソ800)
唯一の救いは「9:ドラえもんとミイちゃん」のミイちゃんが全力で可愛かった事。
そのミイちゃんを追いかけるハートの目をしたドラえもんの塗装の「ミス」は悲し過ぎたけど。
『チョコエッグの食玩はどこで買えますか?』等の質問を時々頂きますが確実なのは
ネットでの予約・購入です。
筆者はお伝えする為に「確実」に発売日に届く「保証」が無いのでネットは使いませんが。
行きつけのおもちゃ屋で予約をしたり、予約不可な場合は発売日にスーパーで買います。
事前に食玩の品ぞろえが良いスーパーを見つけておくと食玩争奪戦で有利に立ち回れます。
あなたが食玩争奪戦に負けないように心から祈って。
それでは
ん~!良い人生を!