目次
全19種類とシークレット1種「も」あるのに、全部ドラえもん。
長年、チョコエッグのファンだけど、当たるもの「全てが」主人公って、奇跡レベル。
- 連載開始50年の2020年。
- 映画40作目が公開される2020年。
当たり前のように「盛り上げてくれる」チョコエッグが2020年に登場。
2020年3月16日に新発売。
フルタ製菓「チョコエッグ」ドラえもんムービーセレクション。
何が何でも「コンプリート」するつもりだけど。
まずは1箱。
全力の箱買いを、まずはしてみた。
箱買いのレビューを、結果を、全力でお伝えしたい。
チョコエッグ「ドラえもんムービーセレクション」のレビュー
お値段は「1個で」定価が200円。
税込価格で220円。
ショッピングモールやスーパーのお菓子(食玩)売り場や、おもちゃ屋、食玩が充実しているコンビニ等で手に入れよう。
新品がどうしても見つからない時は、ネットが便利だけど「箱(BOX)売り」が基本なので覚えておいて欲しい。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
優しく甘い「ミルクチョコレート」のチョコエッグを楽しんで欲しい。
冷やして食べると「パキンッ」と割れる、薄いチョコレートはミルキーで、しつこくない甘さ。
心ゆくまで堪能して欲しい。
尚、チョコエッグの簡単で、上手な割り方は下記の記事に書いてあるので参考にして欲しい。
チョコエッグ「どうぶつの森」のレビュー。2020年に最新版が出たよ!ネタバレ有。 - 妄想力は無限大 別館 より引用。
新規で発売された時恒例の「プレゼントキャンペーン」は、期間限定。
応募期間内に、忘れずに、積極的に、応募しよう。
抽選で「総計」200名様に、当たる。
DORAEMON THE MOVIE 40 FILMS「ぬいぐるみ」全40種。
どれが当たるかはお楽しみで、単純計算で1種類につき5体しか、無い。
- 全力でお楽しみにして欲しい。
応募方法は、チョコエッグ「ドラえもんムービーセレクション」の箱についている応募バーコードを「2枚1口」でハガキに貼り付けて、郵送。
応募期間は2021年2月末日まで。※当日消印有効※
- 応募が完了するまで、バーコードを切り取って大切に「保管」しておこう。
続いては、ラインナップのご紹介。
チョコエッグ「ドラえもんムービーセレクション」のラインナップ(ネタバレあり)。
今作は全19種+シークレット1種。(ひみつ道具違い1種あり)
何作か「欠けて」いるものの、全てが映画からの、充実したラインナップ。
- 01:のび太の恐竜
- 02:のび太の大魔境
- 03:のび太の海底鬼岩城
- 04:のび太の魔界大冒険
- 05:のび太の宇宙小戦争
- 06:のび太のパラレル西遊記
- 07:のび太の日本誕生
- 08:のび太のアニマル惑星
- 09:のび太のドラビアンナイト
- 10:のび太のねじ巻き都市冒険記
- 11:のび太の宇宙漂流記
- 12:のび太のロボット王国
- 13:のび太のふしぎ風使い
- 14:新・のび太の宇宙開拓使
- 15:新・のび太の鉄人兵団~はばたけ天使たち~
- 16:のび太のひみつ道具博物館(ひみつ道具違いあり)
- 17:のび太の南極カチコチ大冒険
- 18:のび太の月面探査記
- 19:のび太の新恐竜
-
S1(シークレット1):のび太の恐竜2006
※ボカシを入れてあります※
最新作が。
2020年の最新作が。
のび太の「新」恐竜だからか・・・!
納得「しか」しないシークレット。
シークレットに出会える確率は低いけど。
シークレットに出会えなくても、どれが当たっても嬉しい。
だって。
中身は「全部」ドラえもんなんだぜ・・・?
尚、チョコエッグのレビューをする度にお伝えしてますが、
豆知識としてチョコエッグは、中からカプセルを取り出して「開ける」時
に詰まっているか、いないかが分かるだけで箱を持っただけではシークレットの判別は出来ない。
開けるまでのお楽しみにして欲しい。
カプセルを開けると中には、バラバラになったフィギュアが詰め込まれています。
ラインナップの裏側には、組立図が載ってあります。
特に迷う程、組み立ては難しくありませんが、困った時の為に。
チェックシートとしても活躍出来るので「ピックアップ」して取っておきましょう。
『何が当たっても語れる気しか、しない!』
長くなる予感がする。
短くコンパクトにまとめるつもりだけど。
それでも良い人だけ読み進めて欲しい。
開封は分かりやすく、開けている気分が少しでも味わえるように。
左側の手前から順に。
全力で。
開封!
- 16:のび太のひみつ道具博物館(ひみつ道具違いあり)
『ひみつ道具違いじゃなかったけど!』
『全部ドラえもんの破壊力が。』
『ヤバイ!!!』
知ってたけど。
主人公「しか」出てこないチョコエッグって、相当、嬉しい。
おっと。
映画の事も語りたいけど、チョコエッグのフィギュアとしてのレビューをしなければ。
その完成度は「当たり前」のように高く、造形は「常に」文句なし。
- パーツ毎の「質感」は見事なまでに再現されていて。
- ドラえもん「らしい」ハリのあるツヤ感は必見で。
服や帽子等の「衣装」とのマッドな表現との違いを、全力で眺めてみて欲しい。
- 肝心の「塗装」も、ここ最近右肩上がりでクオリティは上がっていて。
ポポンらしさあふれる「目」の細かい表現まで注目して欲しい。
若干、塗りが甘い箇所はあるものの、満足レベルは満点に近い。
これは、当然のように、コンプリートしたくなる。
高い完成度のおかげで、ひみつ道具ミュージアムを見たくなったけど、終わりが見えないのでどんどん開封していこう。
- 18:のび太の月面探査記
『ムービットかわえぇ!!!』
文句のつけようがないほど、ひたすらに、癒される仕上がり。
- 笑顔のドラえもん「と」笑顔のムービット。
- それを同時に、手の平サイズで眺められるなんて最高で。
ドラえもんらしいハリのある質感「と」ムービットらしいふわっふわな質感の共演は、たまらなく癒される。
塗装ムラもなく、小さなムービットの足裏の塗装までも完璧レベル。
小一時間は眺めていられるムービットの足裏は、是非、肉眼で眺めて欲しい。
動物粘土・・・欲しい・・・!
- 03:のび太の海底鬼岩城
『ドラえもんの口笛とか。』
『最高だろ・・・!』
水中バギーは「一人乗り」じゃないよ?
とか、おもちゃに突っ込むのは、大昔に止めにしている。
シリアスで、少し怖くて、時々笑いのある、泣ける超不朽の名作の、海底鬼岩城「らしくない」ノリの軽さ。
- でも、それが良い。
- 水中バギーの造形・質感・配色の完成度もさることながら。
- 帽子の「細かい」表現力もさることながら。
楽しそうに口笛を吹いているドラえもんが、ただ単純に、好きだ。
あぁ・・・、読み直したい。
映画も良いけど。
海底鬼岩城は、コミックで読みたい。
水中バギーが、ポセイドンの口に突っ込むシーンは、一生忘れない。
その「結果」があるから、楽しそうに乗っているドラえもんが、口笛を吹いているドラえもんが、映える。
- 01:のび太の恐竜
『何回泣いただろう・・・。』
幸せそうなドラえもんと、ピー助。
- 造形の細かさは120点満点で。
- ドラえもんと、ピー助の、質感の違う表現力も120点満点で。
眺めているだけで、自然と、笑顔がこぼれる完成度。
文句なしの、ハリツヤのある仕上がりで。
- 360度見まわしながら、断片的に記憶が蘇って。
のび太バージョン「も」欲しくなる。
もし、のび太「と」ピー助がシークレットだったら、どれだけ散財したか分からない。
ピー助かわいいよピー助。
- 08:のび太のアニマル惑星
『記憶が薄い・・・!』
何故だ。
耳の「ある」ドラえもんの話なのに。
あんまり記憶が、ない。
そう思って、調べると、歴代の映画の中でも「怖かった」らしくて。
当時、小さかった筆者も「そう」思って見なかったのかもしれない。
記憶が薄くても、耳のあるドラえもんが当たった事は、素直に嬉しくて。
- タケコプターで飛んでるドラえもんは躍動感にあふれていて。
フィギュアとしての完成度は、語るまでもなく、高い。
ちゃんと足が「斜め」になっているのも高ポイントで。
細かい描写まで手を抜かないフルタ製菓に、頭が下がる。
これを機に。
映画を見よう。
小さい頃は怖いと感じていた、アニマルプラネットを。
やっと前半が終了。
かなり「コンパクト」にまとめたつもりだけど。
まだ半分。
それでも。
後半戦も、手を抜かずレビューしよう。
- 07:のび太の日本誕生
『ドラゾンビが良かった・・・!』
贅沢な要求だけど。
ドラゾンビバージョンが良かった。
しかも、初代のドラゾンビが。
あれ、めちゃくちゃ好きなんですよね。
あっ。
フィギュアとしての完成度は、当たり前のように高くて。
- 衣装の疾走感は必見で。
槍の裏側が「ちゃんと」描かれているのは、全力でお伝えしたい。
こういう「細かい」ところまでの「こだわり」を感じれる最近のチョコエッグは、スゴイ。
細部まで、余すことなく、楽しんで欲しい。
1つ1つの完成度、スゴイよ・・・!
- 11:のび太の宇宙漂流記
『宇宙少年騎士団!』
覚えてる。
覚えてるぞ!
頭全体を「装備」したドラえもんは珍しくて。
- ドラえもん「らしくない」質感の装備は、斬新で。
当たり前のように、コレクションの1つとして、飾りたい。
ただ、塗装面が増えた分だけ「塗装ムラ」や「塗装ミス」があって。
少し悲しいけど。
全体の完成度の高さの前では、ささいなことだと思う。
映画のポスターから飛び出してきただけのような、躍動感が、好きだ。
- 13:のび太のふしぎ風使い
『乗ってるね、風に。』
どれだけ憧れただろうか。
風に乗ることに。
少し斜めになっていることで、乗ってる感が演出されていて。
- 造形の完成度は、文字通りの、圧巻の仕上がり。
パーツ毎の質感の使い分けもお見事で。
文句のつけようがない造形と質感だからこそ、塗装ムラが、気になる。
文句がスゴイ出るほどのムラじゃないけど。
全体の完成度が高いからこそ、気になる。
- 11:のび太の宇宙漂流記
『チョコエッグでは。』
『ダブりなんて。』
『日常茶飯事さ!』
気にしない。
次!
いよいよ次がラスト。
何が出ても喜ぶ!(連続ダブリ以外)
- 19:のび太の新恐竜
『出木杉!』
シークレットの「のび太の恐竜2006」は出なかったものの。
新旧「の」のび太の恐竜はゲット。
新衣装のドラえもんは、テンション爆上げで。
- 圧巻の完成度に、惚れ惚れする。
完璧なまでにドラえもんで。
- 柔らかさを感じる造形。
- 柔らかいのに、ハリのある質感。
- 光の加減で現れるツヤ感。
それに「対する」帽子とスカーフの完成度も圧巻で。
落ち着きのある質感が、見事なまでに表現されている。
塗装ムラもなく。
完全な「当たり」個体で。
思わずガッツポーズしたことは、内緒にしておきたい。
これにて。
1箱開封は終了です。
お疲れ様でした。
チョコエッグ「ドラえもムービーセレクシ」を箱買いした結果の配置と内訳。
シークレットは出ませんでしたが、箱買いの「1例」として載せておきます。
※あくまでも筆者の箱買いした配置です。参考程度でお願いします※
内訳はこちら。
- 01:のび太の恐竜
- 03:のび太の海底鬼岩城
- 07:のび太の日本誕生
- 08:のび太のアニマル惑星
- 11:のび太の宇宙漂流記:2体
- 13:のび太のふしぎ風使い
- 16:のび太のひみつ道具博物館(ひみつ道具違いあり)
- 18:のび太の月面探査記
- 19:のび太の新恐竜
当たって「ない」チョコエッグに欲しいものがあるので追加購入決定です。
やっぱり。
のび太の大魔境は何が何でも欲しいですし。
魔界大冒険も欲しい。
シークレットも、当たり前のように、欲しい。
ピンポイントで狙うのは厳しいでしょうけど、欲しいものが多過ぎます。
因みに。
チョコエッグの「シークレット」の確率は50~100分の1です。
シークレット「以外」のキャラでも、1点狙いした場合は出ない時には、とことん出ません。
あなたのお財布に優しい範囲内でお楽しみください。
『どうしても!あのキャラが!欲しい!』
そんな時は、ヤフオクやメルカリ等の開封済み(中古)をネットで探した方が「結果」安上がりになる事だけは、全力でお伝えしておきます。
どうか。
あなたのお財布に優しい範囲内で。
繰り返し、何度でも、何度でも、何度でも。
チョコエッグのレビューをする「たび」に語りますが。
『チョコエッグの1点狙いは危険です。』
と、自分に言い聞かせながらも、自力で当てた時の喜びも捨てがたい。
最後に
全部「ドラえもん(主役)」のチョコエッグはヤバいです。
どれもこれも、欲し過ぎます。
絶対にコンプリートしたい。
ここまでお財布に「優しくない」チョコエッグは、珍しい。
それでも。
それだけの価値は、きっと、ある・・・!
それでは
ん~!良い人生を!