きなこの香りを思い出すと「無性に」食べたくなるのがきなこ。
食べたくなった。
超お手軽に「きなこ」を味わえるチロルチョコがあった。
2018年11月20日にローソン先行で新発売。
※2019年10月7日に全国販売※
※ローソン以外でも買えるようになりました※
チロルチョコ「生もちきなこ」
全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格40円。(1個)
税込価格で43円。
※2019年の販売時に税抜き価格42円になりました※
※税込価格で45円※
ローソン「先行」販売だけどローソン先行商品のチロルチョコをローソン以外で見た記憶は、無いかもしれない。
是非、お近くのローソンを探してみて欲しい。
※2019年の販売時に全国ルートになりました※
内容量は1個(実測値で12g)
カロリーは51kcal。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
生もち仕立て
この言葉と、生もちにきなこを「まぶした」ようなパッケージにきなこファンの筆者はテンション爆上がり中である。
とやかく語るまい。
チロルチョコの「再現度」にはいつも驚かされるのみ。
早速、お姿から見てみよう。
開封の舞もきなこを食べれる喜びに満ち溢れながら済ませた。
いざ。
開封!
『きなこの香り!』
開けた瞬間から「フワ~ッ」と香り続けるきなこの香りだけでメロメロである。
思い出してみるとチロルチョコのきなこの香りは「桔梗信玄餅」で体験済みで。
先日あまりの人気で再販された記憶も新しい。
同じようにきなこ香り、期待値も右肩上がり。
更に。
施された「刻印」のTIROL PREMIUM(チロルプレミアム)の文字が美味しさへ期待値をグンっと跳ね上げる。
お口の中にすぐにでも放り込みたいけど「伝える」事が筆者の役目。
中身をお見せしておこう。
いざ。
パカッと!
『切りにくかった!』
桔梗信玄餅とは違って、チョコを砕かないで切るのはかなり難しかった。
それだけ中のおもちが柔らかいということか。
さすが「生もち」。
もうこの辺で「情報」は良いだろう。
近づく度にきなこ香るチロルチョコに、お口はすっかり「きなこのお口」になってしまっている。
食べよう。
きなこ香る「生もち」のチロルチョコを。
全力で。
いただきます!
『再現度高過ぎ!』
噛む度に「きなこ」なのは言うまでもなくて。
- 文字通りの「生」もちは噛んだ瞬間から主張して。
- チョコが溶ける度にきなこのザラザラとした、きなこらしい食感を広げて。
- 風味高く、濃厚にきなこを主張して。
- 弾力のある舌触りの良い「生もち」にねっとりと、まとわりついて。
食べ応えしかない「きなこをたっぷりとまぶしたおもち」がお口の中で完成する。
『おもちじゃん!きなこをまぶしたおもちじゃん!』
噛めば噛むほど、おもち感は加速する。
- チロルチョコらしい口溶けで「ゆっくり」と重なって。
- もちもちとしたおもちに「濃厚に」きなこのチョコが絡みついて。
- おもちらしく「じっくり」と長い時間おもちを味わえて。
喉に絡みつく、きなこのチョコの余韻はこのチロルチョコでしか味わえない。
『再現度を超える再現度!!!』
チロルチョコ「らしく」おもちを再現している再現度は驚きでしかなくて。
まるで「つきたてのおもちにきなこをまぶした」ような食感を、味を、風味をチロルチョコらしく楽しめる。
『美味し過ぎる。』
『美味し過ぎる!!!』
お伝えするために半分に切って食べましたけど、オススメとしては1個丸ごと食べて欲しい。
しっかりと噛んで食べて欲しい。
- 噛む度におもちを。
- 溶ける度にきなこを。
- 重なる度にきなこをまぶしたおもちを。
しっかりと噛んで「おもちらしい口溶け」のチロルチョコを楽しんで欲しい。
ローソン先行販売のチロルチョコ「生もちきなこ」を全力で楽しんで欲しい。
笑いが出ます。
完全におもちです。
きなこをまぶしたおもちです。
それをチロルチョコ「らしく」味わえるおもちです。
売り切れているローソンもチラホラとあるようです。
お近くのローソンに置いてあれば迷う事なく確保を。
チロルチョコファンの筆者が、チロルチョコファンのあなたに全力でオススメ。
それでは
ん~!良い人生を!