これぞ赤城乳業。これぞコンビニアイス。
見かけたらストックしておくべきアイスで。
このアイスさえあれば、ソフトクリームを「食べたい時に」いつでも食べた気分になれる。
それが「たべる牧場」ミルクで。
そんな「たべる牧場」シリーズの新作が発売された。
同じくファミリーマート「限定」・数量「限定」で。
2019年3月5日に新発売。
※2019年6月25日に再販売※
※2020年3月17日にリニューアルして新発売※
赤城乳業「たべる牧場」いちご。
※2020年時のパッケージ※
SNS映えを狙ったオリジナルのトッピングをしなくても、たべる牧場を「いちご」と楽しめる。
当然のように、全力を超える全力で美味しく頂いた。
お返しのレビューを全力でしていこう。
お値段は税抜き価格193円。
税込価格で208円。
リニューアルしたお姿がこちら。
※パッケージは全3種類※
リニューアル後のお値段は税抜き価格202円。
税込み価格218円。
内容量は「合計」170ml。カロリーは「合計」175kcal。
ミルク部の分類がアイスミルクで63ml。
カロリーは約58kcal。
※たべる牧場「ミルク」と同成分のため、計算して表記してます※
いちご部の分類が氷菓で107ml。
カロリーは約117kcal。
いちご果汁・果肉19%
いちご部の氷菓(ジェラート)には洋酒入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
原材料・成分表も併せて載せておこう。
上段は牛乳を50%使用したまろやかでコクのある「たべる牧場ミルク」のミルクアイス、 下段は粒々いちご果肉入りで甘酸っぱい苺のジェラート、そして、今年から底面には いちご果肉ソースを入れました。
※底面のいちご果肉ソースまでは「大きな」変化はありませんが、ミルクアイスが少し減り、苺ジェラートが少し増えて、全体的ないちご感が上がってます※
同じ赤城乳業の「Sof’(ソフ)」がバニラのソフトクリームの王道とするならば、
たべる牧場「ミルク」は、まるで牧場で売られているソフトクリームのようなシンプルかつ濃厚なミルク感。
そんなSof’(ソフ)の新作「も」いちごだった。
しかも。
アイス好きの筆者を一瞬で虜にするほどの美味しさだった。
加えて。
同じ日に発売されたという奇跡。
この発売スケジュールには興奮「しか」してないし。
違うタイプのアイス「なのに」同じく魅了される予感しか、してない。
おっと。
レビューに戻ろう。
内容量は「合計」170ml。カロリーは「合計」172kcal。
ミルク部の分類がアイスミルクで70ml。
カロリーは約64kcal。
※たべる牧場「ミルク」と同成分のため、計算して表記してます※
いちご部の分類が氷菓で100ml。
カロリーは約108kcal。
いちご果汁・果肉16%
原材料・成分表も併せて載せておこう。
※2019年時のものです※
いちご部の氷菓(ジェラート)には洋酒入り。
お子さまやアルコールに特に弱い方はご注意をお願いします。
甘酸っぱい果肉感のあるいちごジェラートの2層アイスです。
それぞれ食べたり、合わせて食べたりといろいろな食べ方が楽しめます。
『はい!楽しみます!』
更に。
嬉しい事に「赤城乳業株式会社」と印刷された、「長い木のスプーン」をファミリーマートで貰えた。
確かにカップ容器は深い。
通常のスプーンでは下まで到達できないだろう。
この「心遣い」で赤城乳業に、もっと惚れて。
ファミリーマートが、もっと好きになる。
さぁどんどん進めよう。
ミルク「と」いちごジェラート
ぎっしりと詰まっていて。
食べたい欲求も、我慢の限界。
長いスプーンも頂いた。
それぞれ食べたり、合わせて食べたり、自由自在だ。
後は「文字通り」食べるだけ。
開封の舞も力の限りの全力で済ませた。
いざ。
開封!
『テンションしか上がりません!』
開けた瞬間。
ほのかに、本当に、ほのかに「いちご」香って、消えて。
いちごに「早く」辿り着きたいのに、ミルクが乗っかっていて。
すぐには到達しそうに、ない。
少し、焦らされてるような気がして、少し、ドキドキしている。
目指そう。
焦るけど。
まずはミルクからゆっくりと。
全力で。
いただきます!
『安心感・・・!』
知ってる「いつもの」味で。
- シンプルにミルク味。
- シンプルなミルク味。
- シンプル「なのに」奥深くて。
ミルキーでサッパリと、優しい甘さの「ミルクの」アイス。
『このミルク感、やっぱり好きだなぁ。』
ミルク「だけ」に満足しているヒマは、なくて。
- いちごに辿り着くまで、はもう少し食べる必要があって。
- 食べ進めれば、食べ進めるほど「いちご」を感じてきて。
- 優しい「いちごミルク」的な味わいを予感させながら。
期待値をどこまでも跳ね上げる。
さぁやっと出会えた。
いちごジェラート「だけ」を食べよう。
食べてお伝えするのが僕の役目だ。
全力で。
いただきます!
『王道感・・・!』
しっとりと、ジェラート「らしい」ジェラートの口溶けで。
- ゆっくりと、ゆっくりと舌に「まとわりつく」ように、溶けて。
- 溶ける度に、瑞々しくて。
- 広がる度に、甘酸っぱくて。
強過ぎず、弱過ぎない王道の「いちご」のジェラートを主張する。
果肉の塊に出会えた時は、興奮しかしなくて。
- なめらかに溶けても「残る」果肉を噛んで。
- ジューシーな果汁が広がった時は、ジェラート好きにはたまらなくて。
- いちごの種が「プチンッ」と弾けた時は、感動レベルで。
真っすぐに王道な「いちごの」ジェラートが楽しめる。
『これ。重なったらどうなるの・・・?』
『ドキドキするほど、期待したい!!!』
全力の全力で。
いただきます!
『神!神アイス!!!』
本当に美味しいものを食べた時、語彙力はマヒする。
- 語り尽くせないくらい、神。
- 神アイス。
圧倒的バランスの取れた、美味し過ぎるアイス。
口に入れた瞬間に「いちご」が風味高く、香って。
- 溶ける速度が「若干」違うのに、驚く程、まとまりが良くて。
- ミルクの優しい甘さとコク。
- いちごの爽やかな甘酸っぱさ。
- 2つの美味しい味は、舌の「違う場所」で同時に主張して。
- 溶けて、重なる度に「まろやかな甘酸っぱさ」へと変化して。
ミルク感「と」いちご感の両方が楽しめる、いちごミルクを楽しめる。
『美味し過ぎる!』
神な理由は、ちゃんとあって。
物足りないと、思った味を「追加」できる。
- まろやかな「ミルキーさ」が欲しければ、ミルクアイスを。
- 甘酸っぱい「酸味」が欲しければ、いちごジェラートを。
あなたの好きなバランスの「いちごミルクのアイス」が、お口の中で創れる。
創れる。
- ミルキーさの中にある「いちごを」楽しんでも良いし。
- いちご溢れる中にまろやさを演出する「ミルクを」楽しんでも良いし。
- 均等に主張する「いちごミルク」にこだわっても良い。
あなたの自由自在に、お口の中で、創って欲しい。
ファミリーマート限定の、食べる牧場「ミルク」ファンとか関係なく。
赤城乳業を「無条件」に愛するファンだという事を、かなぐり捨てて。
1アイスファンとして。
心の底からオススメする。
ファミリーマート「限定」・数量「限定」の。
赤城乳業「たべる牧場」いちごを。
心の底からオススメする。
ここまでは大きく変わらずに、最後に、いちご果肉ソースとの相性を追記しておきたい。
1年振りの。
リニューアルした「たべる牧場いちご」を。
いただきます!
『進化しても神アイス!!!』
分かりやすく甘酸っぱさが上乗せされて。
- 力強い甘酸っぱさが、だんだん、まろやかな甘酸っぱさへと変化して。
前作「よりも」メリハリのあるいちごミルクを楽しめる。
『ミルクアイスは残しておこう!』
最後の最後じゃないと、いちご果肉ソースは楽しめない。
先にミルクアイスを食べ尽くしてしまうと、メリハリのあるいちごミルクは楽しめない。
せめて一口分。
一口分だけでも残して、いちご果肉ソースに辿り着いて欲しい。
神アイスが進化(リニューアル)しても神アイスだったことは、全力で報告して追記を終わりにしよう。
ファミリーマート限定です。
ファミリーマートでしか出会えません。
たべる牧場「ミルク」は数量限定ながら、ちょこちょこと店頭で出会えました。
これも。
たべる牧場「いちご」も数量限定ながら、ちょこちょこと出会える事を切望します。
筆者は間違い無くストックしておきますが、売り切れ続出で食べれない人が「居る」のは悲しいので。
不定期でも良いから『入荷が長く続きますように。』と、願って。
それでは
ん~!良い人生を!